ノルウェー西海岸に面し、フィヨルド観光への入り口ともされるベルゲン。アナと雪の女王のモデルタウンともなった美しい町ベルゲンには年間を通して多くの観光客が訪れます。
かつてはノルウェーの首都が置かれていた時期もあり、ハンザ同盟で栄えた貿易港でもあったベルゲンは、首都オスロとは随分と異なった街並みを残しています。
ベルゲンは学生時代何度か訪れた際に心惹かれ、気付いたらベルゲンに住んでいるほど私のお気に入りの街。
今回はそんなベルゲン観光のポイントをベルゲン在住の筆者がまとめて紹介します。
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1. おすすめ観光時期
ベルゲンはノルウェーの中でも特に雨が多い街として知られ、街中のマンホールや地ビールメーカーのバーコードが雨模様になっていたりするほど。
特に夏後半から冬にかけては雨天の日が非常に多くなる傾向があり、ひと月の半分以上が降雨日となることは珍しくありません。
そんなベルゲンを観光する際におすすめなのが4月から8月前半にかけて。降水量が少なく、比較的天候が安定する季節になります。この時期は天候が不安定なフィヨルド観光などに出かけても晴天に恵まれる可能性が高くなります。
一方、8月中ばを過ぎると夏の終わりを感じさせるどんよりとした天気が増え、そこから冬にかけては降水量が増え日照時間も大幅に短くなっていくため観光には向かない日が増えてきます(冬至では日照時間6時間を下回ります)。
ベルゲン観光やフィヨルド周遊を楽しむ方は春から初夏にかけてがおすすめ。秋から冬にかけて訪れる際には博物館や美術館など室内の見どころを中心に廻ってみてください。
2. ベルゲン観光名所20選
1. ブリッゲン
ユネスコ世界文化遺産にも認定され、ベルゲンの顔として世界中の観光客を引きつける場所、ブリッゲン。
13世紀からハンザ同盟貿易の拠点として機能してきたベルゲンには、当時のドイツ商人によって木造倉庫が多数建築されました。
そんな姿を今に残しているのがブリッゲンエリア。中世から近世にわたって欧州で強大な力を持っていたハンザ同盟時代の空気を感じることができます。
ブリッゲンエリアには多くのおお土産屋やクラフトショップなどが立ち並んでおり、古い木造建築の中を歩きながら買い物を楽しむことができます。
名称: Bryggen
住所・マップ: Bryggen, 5003 Bergen
ブリッゲン紹介記事: 【ベルゲン】ノルウェーの世界遺産ブリッゲン地区の見どころ
2. フロイエン
ベルゲン港を見渡すように市街地背後にそびえるフロイエン山。ここからはベルゲンや周囲フィヨルドを望む美しい絶景を楽しむことができます。
山の上へはベルゲン市街中心部よりケーブルカーが運行しており、簡単にアクセス可能。
フロイエン山には散策路や公園が整備されている他、レストランやカフェなどもあり景色を楽しみながら食事をすることもできます。
名称: Mt. Fløyen (Fløybanen)
ケーブルカーHP: http://floyen.no/en/
住所・マップ: Vetrlidsallmenningen 23A, 5014 Bergen
運行時間
平日: 7:30 ~ 23:00
週末: 8:00 ~ 23:00
3. ローゼンクランツタワー/ベルゲン城塞
13世紀に作られたベルゲン城塞敷地内にある石造りの重厚なタワーがローゼンクランツタワー。ノルウェーで最も重要なルネッサン様式の建物の1つであるとされています。
1560年代に建てられた塔で、幾度にも分岐しまるで迷路のような狭いらせん階段を登ると、ベルゲンの美しい港町を見渡すことができます。
また内部は資料館にもなっており、ノルウェーの首都として発展した中世から近世にわたるベルゲンの歴史が紹介されています。
タワー周辺はベルゲン城塞の庭園となっており、そちらは誰でも自由に散策ができるので散歩がてら訪れてみてください。
名称: Rosenkrantz Tower/Bergenhus
住所・マップ: Bergenhus 4, 5003 Bergen, Norway
公式HP: The Rosenkrantz Tower
4. 帆船 Statsraad Lehmkuhl号
ベルゲン城塞のすぐ近くに停泊している帆船 Statsraad Lehmkuhl号。船長98mに及ぶこの大きな帆船は、1914年にバロック様式を取り入れて造船されました。
製造当時はドイツ商人の訓練船として使われましたが、その後第1次世界大戦時にイギリスによってノルウェーに引き渡され、その後は第2次世界大戦時を除きベルゲンを母港にしています。
現在も観光イベント、教育目的など様々な用途で運航しており、2021年からは環境問題を提起する目的で日本寄港を含む世界一周の長期航路へと就いています。
名称: Statsraad Lehmkuhl
住所・マップ: Bradbenken 2, 5003 Bergen
公式HP: www.lehmkuhl.no
5. ビーパルケン(シティパーク)
ベルゲン市内中心部にあり、大きな池を囲むように整備されたビーパルケン。
憩いの場やジョギングルートとして地元民に愛されている他、周囲にはベルゲン中央駅や北欧最大の美術館 KODEが周囲に立ち並ぶため観光客も多く訪れるスポットになります。
春には公園周囲を桜やチューリップが取り囲む美しい景色を楽しむことができます。
名称: Byparken
住所・マップ: Kaigaten 4, 5016 Bergen
6. ベルゲン魚市場
港町ベルゲンということもあって漁業は盛ん。そんな新鮮な魚が市内中心部にあるベルゲン魚市場にあつまっています。
サーモンやタラなどノルウェーを代表する魚はもちろん、クジラ肉やタコイカ、ウナギなどヨーロッパでは珍しい様々な種類の魚介類が販売中。
市場内のレストランでは用意されたメニュー料理の他、カウンターで注文した魚をその場で調理してもらうことも可能です。
時間がない人には新鮮なノルウェーサーモンを使った寿司のテイクアウトがおすすめです。
英語名: Fish Market
ノルウェー語: Fisketorget
住所・マップ: Torget 5, 5014 Bergen
営業時間
夏期: 8:00 ~ 23:00
冬期: 9:00 ~ 21:00(日: 11:00 ~)
魚市場の詳細記事はこちら
7. 旧消防署・博物館
1888年に建設され、1914年の大火を含む多くの火災からベルゲンを守り続けてきた旧消防署。2007年にメインの消防署が他の場所に移って以降、かつて活躍してきた消防車や消防設備が当時のまま保存されています。
公開時期は限られていますが、運良く開いている際に訪れることができればクラシックな消防車やベルゲン市と火災との戦いなどの歴史展示を見学することができます。
英語名: Historical Fire Department
ノルウェー語名: Bergen gamle hovedbrannstasjon
住所・マップ: Christies gate, 5017 Bergen
8. ブリッゲン博物館
ベルゲンに人間が居住するようになりはじめた11世紀からの遺産が幅広く展示されている博物館。
常設展では実際にベルゲンの開発に伴って発掘された出土品が展示されている他、当時の居住環境や生活様式などを残された記録をもとに紹介されています。
また、1955年にベルゲンを襲った大火によってその当時残されていた貴重なブリッゲンエリアの建築も焼失しましたが、そんな火事の痕跡もこの博物館で見ることができます。
名称: Bryggens Museum
住所・マップ: Dreggsallmenningen 3, 5003 Bergen
開館時間
全日(夏期): 10:00 ~ 16:00
平日(冬期): 11:00 ~ 15:00
週末(冬期): 12:00 ~ 16:00
9. ハンザ博物館
ブリッゲンエリアの一角にあり、ハンザ同盟が栄えた期間のベルゲンを今に紹介する博物館。
ハンザ同盟で栄えたブリッゲンエリアの様子や、当時から残る装飾品、ハンザ貿易商人の生活の様子を展示しています。
建物はブリッゲンエリアの大部分を燃やした1702年の大火の後に建てられたもので、1872年から資料を展示してきた歴史ある博物館です。
名称: Hanseatic Museum and Schøtstuene
住所: Finnegården 1A, 5003 Bergen, Norway
公式HP: https://hanseatiskemuseum.museumvest.no
10. コーデ美術館
北欧で最大の複合美術館KODE。ベルゲン市内中心部にある4つの美術館と、郊外にある3つの博物館を構成しています。
市内にある美術館、KODE1~4では現代美術や世界中から集めた貴重な美術品が多数展示されています。
特にKODE3では世界的に有名なエドヴァルド・ムンクによる多数の作品が多数公開されており、彼の人生の歩みを反映するような作風の変遷を学ぶことができます。
名称: KODE museum
住所・マップ: Rasmus Meyers allé 7, 5015 Bergen
コーデ美術館(ムンク展示)の詳細記事はこちら
11. エドヴァルド・グリーグ博物館
世界的に有名な作曲家であり指揮者であったエドヴァルド・グリーグ。そんなグリーグ夫妻の家がベルゲン郊外にあります。
内部は博物館として指揮者として活躍していた当時の生活の様子がそのまま残されており、また博物館周囲からはベルゲンの美しい自然を堪能することができます。
名称: Edvard Grieg Museum (Troldhaugen)
住所・マップ: Troldhaugvegen 65, 5232 Paradis
開館時間: 9:00 ~ 18:00(5~9月のみ)
公式HP: griegmuseum.no
12. セント・ジョーンズ教会
小高い丘の上にあり、61mの尖塔が特徴のローマ・カトリック教会。1891〜1894年にかけてゴシック・リヴァイヴァル(ネオ・ゴシック)形式で建築され、それ以降ベルゲンで最大の教会となっています。
内部はレンガ造りと木造が組み合わされた非常に広々とした礼拝堂となっておりそのスケールに息を飲むはずです。
名称: St. John’s Church
住所・マップ: Sydnesplassen 5, 5007 Bergen
一般公開時間
火~金: 11:00 ~ 12:30
日: 10:00 ~ 13:00
13. セント・メアリー教会
ブリッゲンエリアに位置にあるロマネスク様式、ゴシック様式のローマ・カトリック教会。1183年に建設された歴史の長い教会で、ベルゲンで最も古くから残っている建物とされています。
内部も重厚な石造りで作られており、フレスコ画や非常に繊細な彫刻を含む豪華な装飾品が特徴です。
名称: St. Mary’s Church
住所: Dreggsallmenningen 15, 5003 Bergen
一般公開時間(不定期変動あり)
5~9月: 9:00 ~ 16:00
10~4月: 12:00 ~ 13:30
14. ベルゲン大聖堂
ベルゲンにあるローマ・カトリック教会を統括する教区教会、ベルゲン大聖堂。1000人もの参拝客を収容する石造りの大きな教会です。
12世紀に建てられ、その後改築、修復を経ながら現在もベルゲン中心部で信仰の中心として地域に愛されています。
英語名: Bergen Cathedral
ノルウェー語名: Bergen Domkirken
住所・マップ: Domkirkeplassen 1, 5003 Bergen
15. ベルゲン・アクアリウム
小さな子供連れの方におすすめなのがベルゲン唯一の水族館、ベルゲン・アクアリウム。
通年を通して屋外エリアにはペンギンやアザラシ、アシカなどが、屋内エリアには世界各地から集められた魚や爬虫類などの展示があります。
特に人気なのがサメが泳ぐ水槽の中を通り抜けることができるシャークトンネルやアシカショー。
規模は小さいですが市街地中心部から徒歩圏内にあり、半日程度遊ぶ場所として最適です。
名称: Bergen Aquarium
住所・マップ: Nordnesbakken 4, 5005 Bergen
公式HP: https://www.akvariet.no/
16. ファントフト・スターヴ教会
スターヴ教会とは中世に作られた木造の支柱と梁で支持された教会のこと。アナと雪の女王に出てくる「氷の城」のモチーフにもなったと言われています。
時代の流れとともにそのほとんどが石造りの教会に置き換えられ、現在ではノルウェー各地に28箇所を残すのみ。そのうち1つのスターヴ教会がベルゲン郊外にあるものです。
元々は12世紀に建てられたものですがその後焼失し、現在の教会は1997年に再建されたもの。周囲は森林に囲まれたハイキングスポットにもなっており、天気がいい日におすすめです。
英語名: Fantoft Stave Church
ノルウェー語名: Fantoft Stavkirke
住所・マップ: Fantoftvegen 38, 5072 Bergen
17. ベルゲンクリスマスマーケット
11月の中旬からクリスマス直前にかけて開催されるクリスマスマーケット。冬の時期にベルゲンを訪れる方には必見です。
ベルゲンのクリスマスマーケットは雨の多い街ならでは。ストールの大部分が屋根付きテントの中に設置されます。
北欧ならではのニット製品や、ノルウェーで言い伝えられているサンタ「ニッセ Nisse」の置物など可愛らしいものがたくさん。
ノルウェーのホットワインや伝統料理を楽しめるブースもあり、北欧のクリスマスを感じられるスポットです。
名称: Julemarket
開催場所・マップ: Festplassen
公式HP: https://bergenjulemarked.no
クリスマスマーケットのレビューはこちら
18. 海事博物館
海洋強国として現在に至るまで長い歴史を歩んできたノルウェー、特にベルゲンはバイキングの時代からその地位を確保する上で大変重要な要衝でした。
ベルゲンの海事博物館にはそんなバイキング時代の船から中世の帆船、現代の最新鋭の船舶にいたるまで数多くの模型やその解説が展示されています。
名称: Bergens Sjøfartsmuseum
住所・マップ: Haakon Sheteligsplass 15 5007 Bergen
公式HP: https://sjofartsmuseum.museumvest.no/
19. 自然史博物館(ベルゲン大学博物館)
ベルゲン大学はもともとは現在の大学博物館が起源として設立された大学、そんな大学博物館は主に世界中の陸や海でみられる大小様々な動物の標本を展示している自然史博物館となっています。
小さな子供から大人まで楽しめる展示内容となっており、海や自然について遊びを通して学べる学習施設も併設されています。
名称: Bergen University Museum – Natural History
住所・マップ: Muséplassen 3, 5007 Bergen
公式HP: https://www.universitetsmuseet.no/
20. ジンジャーブレッドタウン
ベルゲンのクリスマスの風物詩として知られるのがジンジャーブレッドタウン。
ベルゲンに住む人々が手作りで作り上げたジンジャーブレッドハウスが2000個以上も集められ、世界最大のジンジャーブレッドタウンが作られます。
子供たちが作った可愛らしい作品からまるでプロ顔負けの傑作まで。小さな子供から大人まで皆で楽しめるイベントです。
名称:Pepperkakebyen
開催場所・マップ: Småstrandgaten 3, 5014 Bergen
公式HP: http://www.pepperkakebyen.org
ジンジャーブレッドタウンのレビューはこちら
3. ベルゲン発着おすすめ現地ツアー
3-1. オステルフィヨルド半日クルーズ
ベルゲンからオステフィヨルドの絶景を楽しむ3時間のクルーズが通年催行されています。
こちらはモストラウメン Mostraumen というボートが辛うじて1隻通れるかどうかという狭い地形を縫いながら小さなフィヨルド沿いの街モー Moまで行って折り返すクルーズで、後述する1日がかりのフィヨルド周遊よりも気軽に参加することができます。
ツアー名:Fjord Cruis: Bergen〜Mostraumen
所要時間:3時間
催行時期:通年
筆者によるレビュー:【ベルゲン】半日クルーズで楽しめるオステルフィヨルド観光
3-2. ソグネフィヨルド周遊セルフツアー
ベルゲンから発着するフィヨルドツアーで最も人気が高いのがソグネフィヨルドを周遊するツアー。ベルゲンから出発し、ボートや鉄道、バスなどの公共交通機関を利用しながらフィヨルドリゾートタウンであるフロム Flåmを訪れます。
ユネスコ世界自然遺産に登録されているノルウェー最大のフィヨルド、ネーロイフィヨルドのクルーズや世界一美しい鉄道旅と度々紹介されるフロム鉄道を使う人気ルートで、ソグネフィヨルド・ナットシェルとも呼ばれています。
ベルゲンを発着してフロムを経由する日帰り周遊ツアーはあらかじめ決められた公共交通機関(鉄道、バス、ボート)の乗車券パッケージとなっていることが一般的。ツアーとは呼ばれますが、いずれも基本的にはガイド無しで指定の時間の公共交通機関を乗り継ぐセルフツアー形式です。
ツアー名:Bergen 1day Sognefjord Excursion(ソグネフィヨルド・ナットシェル)
所要時間:8時間〜11時間
催行時期:通年
筆者によるレビュー:【ネーロイフィヨルド】ノルウェー・ナットシェルで世界遺産クルーズ
3-3. ハダンゲルフィヨルド周遊セルフツアー
ノルウェーではソグネフィヨルドに次いで2番目に大きく、フィヨルドの女王と呼ばれるハダンゲルフィヨルドもベルゲンから日帰りで楽しむことができます。
こちらもソグネフィヨルド周遊と同様に、鉄道、バス、ボートを乗り継いでのセルフツアー。ハダンゲルフィヨルドの最奥部にあたるアイフィヨルド Eidfjordでネイチャーセンターに立ち寄ったり、ノルウェーで最も有名な滝の一つであるヴォーリングの滝(Voringsfossen)を間近で眺めたりとアクティヴィティに富むルートになっています。
ツアー名:Bergen 1day Hardangerfjord Excursion(ハダンゲルフィヨルド・ナットシェル)
所要時間:11-12時間
催行時期:6-8月
4. 最後に
ベルゲンの観光のポイントを現地在住筆者がまとめて紹介しました。
かつてはノルウェーの首都として機能し、ハンザ同盟などの拠点になりながら発展を続けたベルゲン。
そんな歴史を反映して木造の建物も多く、首都オスロとはまた違った雰囲気を感じることができるでしょう。ベルゲンは雨が多い街としても有名なので、そんな時は室内で楽しめる博物館や美術館を訪れてみてください。
もちろんベルゲンに来るからにはフィヨルドツアーは欠かせません!
ホテル名: Scandic Byparken
住所: Christies gate 5-7, 5015 Bergen, Norway
フィヨルド観光の始点であるベルゲン中央駅や市内にあるほとんど全ての観光名所に徒歩圏内、空港直通バスの停留所にも近いスカンディック ビーパルケン Scandic Byparkenがおすすめ。
ホテルが高騰気味のベルゲンにおいて、宿泊料金が抑えられていて比較的お得に宿泊ができる一方で、全宿泊者に無料で提供している超豪華な朝食ブッフェが売りになっています。
もちろんスカンディックの名を冠することだけあって、客室も綺麗でサービスも文句なし。実際の宿泊レビュー記事も書いているので詳しくはそちらを参照してください!
施設詳細・空室照会
エクスペディア: Scandic Byparken
Hotels.com: Scandic Byparken
こんにちは。
感嘆のため息がでるような景観ばかりです。
(shun様の撮影した写真は綺麗です)
日本の京都のような場所なのでしょうか。
コメントありがとうございます。ベルゲンは本当に美しいので普通に街歩いているだけでもなかなか楽しめるところです。
とは言っても本当に小さなところなので、京都のようなイメージとはまた違うかもしれません。
写真は本当はもう少し高画素のものをあげたいのですが、どうしても表示が重くなってしまうためにかなり荒い物を使わざるを得ないのが残念なのですが、綺麗と言っていただけて嬉しくおもいます!