ベルゲン観光完全版!アナ雪の街で絶対訪れたい名所15選

ベルゲン観光

ノルウェー西海岸に面し、フィヨルド観光への入り口ともされるベルゲン。アナと雪の女王のモデルタウンともなった美しい町ベルゲンには年間を通して多くの観光客が訪れます。

かつてはノルウェーの首都が置かれていた時期もあり、ハンザ同盟で栄えた貿易港でもあったベルゲンは、首都オスロとは随分と異なった街並みを残しています。

個人的にもベルゲンは何度も足を運んだほど北欧都市の中でもおすすめの街。

今回はそんなベルゲンで是非立ち寄りたい観光名所を厳選して15箇所紹介します。

1. ブリッゲン

ユネスコ世界文化遺産にも認定され、ベルゲンの顔として世界中の観光客を引きつける場所、ブリッゲン。

13世紀からハンザ同盟貿易の拠点として機能してきたベルゲンには、当時のドイツ商人によって木造倉庫が多数建築されました。

そんな姿を今に残しているのがブリッゲンエリア。中世から近世にわたって欧州で強大な力を持っていたハンザ同盟時代の空気を感じることができます。

ブリッゲンエリアには多くのおお土産屋やクラフトショップなどが立ち並んでおり、古い木造建築の中を歩きながら買い物を楽しむことができます。

詳細

英語表記: Bryggen
住所: Bryggen, 5003 Bergen, Norway
ブリッゲンの散策記はこちら

2. フロイエン 

ベルゲン港を見渡すように市街地背後にそびえるフロイエン山。ここからはベルゲンや周囲フィヨルドを望む美しい絶景を楽しむことができます。

山の上へはベルゲン市街中心部よりケーブルカーが運行しており、簡単にアクセス可能。フロイエン山には散策路や公園が整備されている他、レストランやカフェなど景色を楽しみながら食事をすることもできます。

詳細

英語表記: Mt. Fløyen
ケーブルカーHP: http://floyen.no/en/
運行時間
 平日: 7:30 ~ 23:00 
 週末: 8:00 ~ 23:00

3. ローゼンクランツタワー/ベルゲン城塞

13世紀に作られたベルゲン城塞敷地内にある石造りの重厚なタワーがローゼンクランツタワー。ノルウェーで最も重要なルネッサン様式の建物とされています。

1560年代に建てられた塔で、幾度にも分岐しまるで迷路のような狭いらせん階段を登ると、ベルゲンの美しい港町を見渡すことができます。

また内部は資料館にもなっており、ノルウェーの首都として発展した中世から近世にわたるベルゲンの歴史が紹介されています。

タワー周辺はベルゲン城塞の庭園となっており、そちらは誰でも自由に散策ができるので散歩がてら訪れてみてください。

詳細

英語表記: Rosenkrantz Tower/Bergenhus
住所: Bergenhus 4, 5003 Bergen, Norway
公式HP: The Rosenkrantz Tower

4. 帆船 Statsraad Lehmkuhl号

ベルゲン城塞のすぐ近くに停泊している帆船 Statsraad Lehmkuhl号。船長98mに及ぶこの大きな帆船は、1914年にバロック様式を取り入れて造船されました。

製造当時はドイツ商人の訓練船として使われましたが、その後第1次世界大戦時にイギリスによってノルウェーに引き渡され、その後は第2時世界大戦時を除きベルゲンを母港にしています。

現在も観光イベント、教育目的など様々な用途で運航しています。

詳細

英語表記: Statsraad Lehmkuhl
住所: Skur 7, Bradbenken 2, 5003 Bergen, Norway
公式HP: www.lehmkuhl.no

5. バイパルケン公園

ベルゲン市内中心部にあり、大きな池を囲むように整備されたバイパルケン公園。

憩いの場やジョギングルートとして地元民に愛されている他、周囲にはベルゲン中央駅や北欧最大の美術館 KODEが周囲に立ち並ぶため観光客も多く訪れるスポットになります。

天気のいい日には多くの水鳥を見ながらゆっくりと散策を楽しんでみてください。

詳細

英語表記: Byparken
住所: 5014 Bergen, Norway


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6. ベルゲン魚市場

港町ベルゲンということもあって漁業も盛ん。そんな採れたてで新鮮な魚が市内中心部にあるベルゲン魚市場にあつまります。

サーモンやタラなどノルウェーを代表する魚はもちろん、少し珍しい魚や様々な種類の甲殻類までリーズナブルな値段で販売されており、また市場内のレストランでは新鮮なシーフード料理をいただくことができます。

詳細

英語表記: Fish me Bergen
住所: Strandkaien 3, 5014 Bergen, Norway
営業時間
 夏期: 8:00 ~ 23:00
 冬期: 9:00 ~ 21:00(日: 11:00 ~)
魚市場の詳細記事はこちら

7. 旧消防署

1888年に建設され、1914年の大火を含む多くの火災からベルゲンを守り続けてきた旧消防署。2007年にメインの消防署が他の場所に移って以降、かつて活躍してきた消防車や消防設備が当時のまま保存されています。

私が訪れた際にはまさに工事の最中で、ちょうど現場にいた現役の消防士さんが中に招いてくださり昔の消防車などを親切に見せてくれました。

今後はベルゲン旧消防署博物館としてより広く公開をしていくために改装途中とのこと。そう遠く無いうちにクラシックな消防車やベルゲン市と火災との戦いなどの歴史が一般に広く展示される予定になっています。

詳細

英語表記: Historical Fire Department
ノルウェー語: Bergen gamle hovedbrannstasjon
住所: Christies gate 8, 5014 Bergen, Norway

8. ブリッゲン博物館

ベルゲンに人間が居住するようになりはじめた11世紀からの遺産が幅広く展示されている博物館。

常設展では実際にベルゲンの開発に伴って発掘された出土品が展示されている他、当時の居住環境や生活様式などを残された記録をもとに紹介されています。

また、1955年にベルゲンを襲った大火によってその当時残されていた貴重なブリッゲンエリアの建築も焼失しましたが、そんな火事の痕跡もこの博物館で見ることができます。

詳細

英語表記: Bryggens Museum
住所: Dreggsallmenningen 3, 5835 Bergen, Norway
開館時間
 全日(夏期): 10:00 ~ 16:00
 平日(冬期): 11:00 ~ 15:00
 週末(冬期): 12:00 ~ 16:00

9. ハンザ博物館

ブリッゲンエリアの一角にあり、ハンザ同盟が栄えた期間のベルゲンを今に紹介する博物館。

ハンザ同盟で栄えたブリッゲンエリアの様子や、当時から残る装飾品、ハンザ貿易商人の生活の様子を展示しています。

建物はブリッゲンエリアの大部分を燃やした1702年の大火の後に建設されたもので、1872年から資料を展示してきた歴史ある博物館です。

詳細

英語表記: Hanseatic Museum and Schøtstuene
住所: Finnegården 1A, 5003 Bergen, Norway
公式HP: schøtstuene.no

10. コーデ美術館

北欧で最大の複合美術館KODE。ベルゲン市内中心部にある4つの美術館と、郊外にある3つの博物館を構成しています。

市内にある美術館、KODE1~4では現代美術や世界中から集めた貴重な美術品が多数展示されています。

特にKODE3では世界的に有名なエドヴァルド・ムンクによる多数の作品が彼の人生の歩みを反映するように公開されています。

詳細

英語表記: KODE museum
住所: Rasmus Meyers allé 9, 5015 Bergen, Norway
コーデ美術館(KODE3)の詳細記事はこちら


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11. エドヴァルド・グリーグ博物館

世界的に有名な作曲家であり指揮者であったエドヴァルド・グリーグ。そんなグリーグ夫妻の家がベルゲン郊外にあります。

内部は博物館として指揮者として活躍していた当時の生活の様子がそのまま残されており、また博物館周囲からはベルゲンの美しい自然を堪能することができます。

詳細

英語表記: Edvard Grieg Museum (Troldhaugen)
住所: Troldhaugvegen 65, 5232 Paradis, Norway
開館時間: 9:00 ~ 18:00(5~9月のみ)
公式HP: griegmuseum.no

12. セント・ジョーンズ教会

セントジョーンズ教会(ベルゲン)

小高い丘の上にあり、61mの尖塔が特徴のローマ・カトリック教会。1891〜1894年にかけてゴシック・リヴァイヴァル(ネオ・ゴシック)形式で建築され、それ以降ベルゲンで最大の教会となっています。

内部はレンガ造りと木造が組み合わされた非常に広々とした礼拝堂となっておりそのスケールに息を飲むはずです。

詳細

英語表記: St. John’s Church
住所: Nygårdshøyden, 5007 Bergen, Norway
一般公開時間
 火~金: 11:00 ~ 12:30
 日: 10:00 ~ 13:00

13. セント・メアリー教会

ブリッゲンエリアに位置にあるロマネスク様式、ゴシック様式のローマ・カトリック教会。1183年に建設された歴史の長い教会で、ベルゲンで最も古くから残っている建物とされています。

内部も重厚な石造りで作られており、フレスコ画や非常に繊細な彫刻を含む豪華な装飾品が特徴です。

詳細

英語表記: St. Mary’s Church
住所: Dreggsallmenningen 15, 5003 Bergen, Norway
一般公開時間(不定期変動あり)
 5~9月: 9:00 ~ 16:00
 10~4月: 12:00 ~ 13:30

14. ベルゲン大聖堂

ベルゲンにあるローマ・カトリック教会を統括する教区教会、ベルゲン大聖堂。1000人もの参拝客を収容する石造りの大きな教会です。

12世紀に建てられ、その後改築、修復を経ながら現在もベルゲン中心部で信仰の中心として地域に愛されています。

詳細

英語表記: Bergem Domkirken
住所: Domkirkeplassen 1, 5003 Bergen, Norway

15. ファントフト・スターヴ教会

スターヴ教会とは中世に作られた木造の支柱と梁で支持された教会のこと。アナと雪の女王に出てくる「氷の城」のモチーフにもなったと言われています。

時代の流れとともにそのほとんどが石造りの教会に置き換えられ、現在ではノルウェー各地に28箇所を残すのみ。そのうち1つのスターヴ教会がベルゲン郊外にあるものです。

元々は12世紀に建てられたものですがその後焼失し、現在の教会は1997年に再建されたもの。そのため少し真新しさを感じますが、それでも珍しさから多くの観光客を惹きつけています。

詳細

英語表記: Fantoft Stave Church
ノルウェー語表記: Fantoft Stavkirke
住所: Fantoftvegen 38, 5072 Bergen, Norway

最後に

写真ギャラリー

ベルゲンで撮影した写真はこちらのギャラリーで公開しています。どうぞ合わせてご鑑賞ください。

いかがでしたか?

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ベルゲンを訪れたら是非立ち寄りたい観光スポットを厳選して15箇所紹介しました。

かつてはノルウェーの首都として機能し、ハンザ同盟などの拠点になりながら発展を続けたベルゲン。

そんな歴史を反映して木造の建物も多く、首都オスロとはまた違った雰囲気を感じることができるでしょう。

オスロからベルゲンまでの移動はソグネフィヨルド観光もかねてナットシェル(詳細は下記記事)の利用がおすすめ。

移動と観光を同時に楽しめて一石二鳥です!

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住所: Christies gate 5-7, 5015 Bergen, Norway

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    感嘆のため息がでるような景観ばかりです。
    (shun様の撮影した写真は綺麗です)
    日本の京都のような場所なのでしょうか。

    • コメントありがとうございます。ベルゲンは本当に美しいので普通に街歩いているだけでもなかなか楽しめるところです。
      とは言っても本当に小さなところなので、京都のようなイメージとはまた違うかもしれません。
      写真は本当はもう少し高画素のものをあげたいのですが、どうしても表示が重くなってしまうためにかなり荒い物を使わざるを得ないのが残念なのですが、綺麗と言っていただけて嬉しくおもいます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    Shun

    1988年 横浜生まれ。アイルランド、スコットランドへ短期留学後、スウェーデン南部マルメ1年留学、さらにその後英国ロンドンに大学院生として留学。北欧やバルト3国の大部分の都市・街を周遊し北欧の文化や観光情報にも精通。
    留学に必要なIELTS対策と北欧を中心としたヨーロッパ観光情報をブログにて紹介中。

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