スコットランドの首都エディンバラ。中世の街並みをそのまま残し、新旧市街ともに世界遺産登録されている近年注目の観光地でもあります。
私自身エディンバラに留学していた経験もあり、石造りで重厚な建物がならぶ街並みにとことん魅了されました。
エディンバラの観光名所はどこ?と聞かれれば「歩く場所全てが観光地」と答えたいところですが、そんな中でも特におすすめな観光名所を厳選して28箇所紹介いたします。
1. ロイヤルマイル
エディンバラ旧市街のメイン通りとなるのがロイヤルマイル。東西に延びる1本道で、エディンバラ城とホリルード宮殿を繋いでいます。
エディンバラでの観光の中心地になるこの通りには、多くのパブやレストラン、お土産屋が立ち並ぶのみならず、博物館や旧市街のホラーツアー、フリーガイドツアー等、観光に最適なアトラクションも多く1日かけて楽しむことが出来ます。
エディンバラ旧市街ロイヤルマイルについてはこちらの記事もご覧ください。
名称: Royal Mile
住所: High St, Edinburgh EH1 1TG
2. エディンバラ城
ロイヤルマイルの西端にあり、丘の最上部にあるのがエディンバラ城。エディンバラの象徴的な建築の1つで、その立地から、エディンバラのいたるところから眺めることが出来ます。
12世紀に建てられたセントマーガレット教会堂と16世紀に作られた大部分の建物から構成されており、長い間スコットランドの軍事的要塞として機能してきました。
エディンバラ城内部の見学には入場券の購入が必要ですが、内部には城内の見学や、併設されている複数の博物館、展望台からの景色等を楽しむことが出来ます。
名称: Edinburgh Castle
住所: Castlehill, Edinburgh EH1 2NG
公式HP: edinburghcastle.scot
3. アダム・スミス像
ロイヤルマイルの一角に立つセント・ジャイルズ大聖堂(後述)の前には、スコットランド出身で経済・神学・哲学者であるアダム・スミスの像が建てられています。
エディンバラには多くの像が設置されていますが、特にこのアダム・スミス像は観光客にも大人気。近代経済学の父とも呼ばれるその威厳ある姿は一見の価値ありです。
名称: Statue of Adam Smith
住所: 192 Royal Mile, Edinburgh EH1 1RB
4. ロイヤルマイルマーケット
セント・ジャイルズ大聖堂の直ぐ近くの一角に、教会の建物を使ったクラフトマーケットがあります。
マーケット内部には、エディンバラ出身のアーティストを中心に、手作りのアクセサリーや絵画、カシミア製品などがお手頃な価格で展示販売されています。
通常のお土産ショップでは買えないような少しコアなお土産をお探しの方にはオススメ。
またカフェも入っており、その教会の美しいステンドグラスを眺めながら観光の間に一息着いてみるのもいいかもしれません。
名称: Royal Mile Market
住所: 122 High St, Edinburgh EH1 1SG
5. カルトン・ヒル
エディンバラで絶景といえば、というポイントがカルトン・ヒル Calton Hill。ポストカードにもよく使われるここからの景色は美しいの一言です。
プリンセスストリートの東端にあり、気軽に登れる丘なため観光客にも大人気。また朝や夕方の散歩コースとして地元の人にも愛される場所です。
特にここからみる朝焼け、夕焼けとエディンバラの街並みの融合は見事の一言ですので、是非日の出・日の入りを狙って行ってみてください。
名称: Calton Hill
住所: Calton Hill, Edinburgh EH1 3BJ
6. アーサーズ・シート
アーサーズシート Arthur’s seat は、エディンバラにある最も高い丘でホリルードパーク内にあります。エディンバラ旧市街より徒歩で30分程度で頂上まで登ることができるライトなハイキングスポットです。
頂上までの道中もさほど厳しくなく、スニーカーがあれば気軽に登ることができます。
道中は、まるでハイランドにいるような人工物が一切見えない大自然を感じながらハイキングを楽しむことが出来、さらに丘の頂上からはエディンバラのみならずその周辺の街まで見下ろせる絶景ポイント。
時間がある方は是非頂上を目指して見てください。
名称: Arthur’s seat (Holyrood Park内)
住所: Queen’s Dr, Edinburgh EH8 8HG
7. エレファントハウス
J.K.ローリングが毎日のように通って、ハリーポッターの賢者の石を書き上げたのがこのエレファントハウス。
当時は、毎日のように来ては同じ席に座り、丸一日滞在するという生活を繰り返していたために、多くの人が不思議がっていたんだとか。さらに、他の客が書いている内容を聞いたところ、「魔法使いの学校の本」ということで最初は全く相手にされることはなかった、なんていうエピソードがあるそうです。
現在では世界中でミリオンセラーのハリーポッターシリーズが生まれた地として、ハリポタファンの聖地になっており、観光シーズンには開店前から行列が出来る程の人気店。
とはいっても値段はその他のカフェと変わらなくお手頃となっておりまたフード類も充実しているので、観光の一休みにはもちろん、朝食や昼食がてら訪れるというのもおすすめです。
名称: The Elephant House
住所: 21 George IV Bridge, Edinburgh EH1 1EN
公式HP: facebook.com/elephanthouseuk/
8. プリンセスストリート
プリンセスストリートはエディンバラ新市街のメインストリート。多くのファッションブランドが立ち並び、老若男女が集まる非常に賑やかな通りです。
バスやトラムの停留所も多く、朝から夜まで地元の人や観光客で非常に混み合うエリア。
お土産探しはもちろん、エディンバラの流行をチェックしたり実用的な雑貨探しをしたりするのにもおすすめです。
名称: Princes Street
住所: Princes St, Edinburgh EH2 2HG
9. スコッツ・モニュメント
新市街プリンセスストリートにあり、スコットランドを代表する作家ウォルター・スコットを記念して1846年に建てられたスコット・モニュメント。
個人を記念したモニュメントとしては世界最大で、中心部分にウォルター・スコット像が設置されています。
棟の上部には階段を通して登ることが出来、頂上部分には人が1人立てるのが精一杯という狭いスペースですが、ここからの旧市街の眺めは圧巻の一言です。
名称: Scott Monument
住所: E. Princes St Gardens, Edinburgh EH2 2EJ
10. プリンセスガーデン
エディンバラ旧市街と新市街のちょうど間にあるプリンセスガーデン。プリンセスストリートから一段下がった場所にあり、それなりに高低差があるため一歩公園内に入ると静寂に包まれます。
庭園は綺麗に整備されており、小さな子供から老人まで散歩や読書、ボール遊び等を楽しめる地元の人に愛される公園で、スコッツモニュメントやエディンバラ城を見上げることができます。
観光客の多い新旧市街の観光に疲れたら一歩足を踏み入れてみてください。新鮮な空気に触れながら美しい絶景をことが出来ます。
名称: Princess Garden
住所: E/W. Princes St Gardens, Edinburgh EH2 2EJ
11. ブリタニア号
イギリス王室の海外外遊を1953年から1997年の44年間にわたり支えて来たロイヤルヨット・ブリタニア号。現在は引退し、エディンバラ市街地中心部よりバスで15分程度のオーシャンターミナルに係留されています。
2014年には、イギリス全土の人気ツーリストアトラクションランクNo.1にも輝いています。
ブリタニア号にまつわる展示を見た後は船内へ。ほとんど全ての船室、機関室が公開されており、イギリス王室の生活を垣間見ることが出来ます。
名称: Royal Yacht Britannia
住所: Ocean Dr, Edinburgh EH6 6JJ
公式HP: royalyachtbritannia.co.uk
12. ディーン・ヴィレッジ
エディンバラとは完全に別の歴史を歩み、800年以上も製粉業で栄えたディーンビレッジ。エディンバラ市街地よりバスで15分程度、もしくは徒歩20分程度で訪れることが出来ます。
石造りの建物が密集するエディンバラとは違い、ややスカンジナビアチックな雰囲気も出すディーンビレッジには小川に沿って散策路も用意されており、少しコアな観光客や地元の人の散歩ルートとしても大人気です。
名称: Dean Village
住所: Damside, Edinburgh EH4 3BE
13. スコットランド国立美術館
プリンセスストリートに面し、エディンバラの中心にあるスコットランド国立美術館。
スコットランドのアーティストはもちろん、ゴッホ、ラファエル、モネなど世界的に有名な傑作コレクションを多数展示しています。
スコットランドの国の規模からするとかなりの展示数を誇っており、また国立美術館は全て入場無料なのもポイントです。
名称: Scottish National Gallery
住所: The Mound, Edinburgh EH2 2EL
公式HP: nationalgalleries.org
14. スコットランド国立肖像画美術館
エディンバラ新市街にあり、プリンセスストリートから徒歩約5分のスコットランド国立肖像画美術館。
スコットランドの歴史に関わった人物の絵や彫刻が多数展示されており、英雄のみならず死刑となった極悪犯のデスマスクの展示なんかもあり、非常にユニークな美術館になっています。
また内装も非常に豪華で、とくにメインホールは一見の価値ありです。
名称: Scottish National Portrait Gallery
住所: 1 Queen St, Edinburgh EH2 1JD
公式HP: nationalgalleries.org
15. スコットランド国立近代美術館
エディンバラ中心部から少し離れますが、ディーンビレッジの直ぐ近くにあるスコットランド国立近代美術館。ディーン美術館と近代美術館の2つの異なる美術館から構成されています。
戦後の美術や芸術作品を中心に扱っており、ダリ、ミロ、ピカソといった世界的に有名なアーティストの作品に加え、現代芸術家による特別展示や期間展示も多いのも特徴です。
なお上記スコットランド国立3大美術館については、こちらの記事もお読みください。
名称: Scottish National Gallery of Modern Art
住所: 75 Belford Rd, Edinburgh EH4 3DR
公式HP: nationalgalleries.org
16. スコットランド国立博物館
スコットランドをはじめとする世界中の文化や歴史、自然史、工業、風俗等関幅広い展示を行っているスコットランド国立博物館。
入場は無料なため、1日かけてゆっくり回ってもよし、興味がある部分だけ軽く見てもよし、時間と志向にあわせた観覧をすることができます。
特に人気なのが世界で初めてクローン羊として生まれたドリーの剥製。エディンバラのロスリン研究所で生み出され、世界中でクローンをめぐる議論の中心となった羊で、世界で最も有名な羊としても知られています。
名称: National Museum of Scotland
住所: Chambers St, Edinburgh EH1 1JF
公式HP: nms.ac.uk/national-museum-of-scotland/
17. 医学・歯学博物館
エディンバラには独特な博物館が多数ありますが、その中でもおすすめなのがエディンバラ大学の近くにある医学・歯学博物館 Surgeons’ Hall Museum。
医学、歯学の発展に関わる展示が豊富で、現代の医療の発展がいかに素晴らしいものかを感じることができます。
また、病理博物館も併設されており、こちらは圧巻の一言。
一般公開している病理展示としては世界的に見ても最大級であろうと思われる数えきれない健康体・疾病患者の人体解剖標本が各領域ごとに分けられて展示されており、一般の人はもちろん、世界中の医療従事者の方も見学しています。
慣れていない人にとっては衝撃の大きな展示も数多くありますが、館内は非常に明るく清潔なためそっち系が苦手という人も勇気を振り絞って見学してみてはいかがでしょうか。
名称: Surgeons’ Hall Museum
住所: The Royal College of Surgeons of Edinburgh, Nicolson St, Edinburgh EH8 9DW
公式HP: museum.rcsed.ac.uk
18. スコッチウイスキーエクスペリエンス
ロイヤルマイルのエディンバラ城付近にあるスコッチウイスキーエクスペリエンス(ウイスキー博物館)。スコットランドの名産品でもあるスコッチウイスキーの歴史や種類、製造方法などが紹介されています。
前半は樽型のゴンドラに乗りながらウイスキーの製造工程を学べるアトラクションとなっており、後半ではガイドの元地域によるウイスキーの違いをテイスティングをしながら楽しく学ぶことができます。
また売店ではスコットランド中から集められたウイスキーが廉価のものから高級品まで揃えられており、お酒好きな方へのお土産探しにも最適です。
名称: The Scotch Whisky Experience
住所: The Royal Mile, 354 Castlehill, Edinburgh EH1 2NE
公式HP: scotchwhiskyexperience.co.uk
19. カメラ・オブスキュラ
ウイスキー・エキスペリエンスの向かい側にあり、外壁に様々な仕掛け鏡が設置されているのがカメラ・オブスキュラ。
人間の錯覚を利用した仕掛けや視覚遊びが内部で楽しめるちょっとポップで子供や若い人に人気のアトラクションです。
また、カメラ・オブスキュラに入場した人限定で、建物最上部の展望台へアクセスすることができ、そこからはエディンバラ旧市街の街並みを一望することができます。
名称: Camera Obscura & World of Illusions
住所: Castlehill, Royal Mile, Edinburgh EH1 2ND, UK
公式HP: https://www.camera-obscura.co.uk
20. ライターズ博物館
スコットランドは世界的に有名な作家を多数輩出しています。
その中でも特に代表的なロバート・バーンズ Robert Burns、ウォルター・スコット Sir Walter Scott、そしてロバート・ルイス・スティーヴソン Robert Louis Stevenson の3大巨匠の誕生を記念した博物館がロイヤルマイルの路地裏にあります。
入場は無料、エディンバラでも最も古い建物の中にあるため是非立ち寄ってみてください。
名称: Camera Obscura & World of Illusions
住所: Castlehill, Royal Mile, Edinburgh EH1 2ND, UK
公式HP: https://www.camera-obscura.co.uk
21. グレイフライアーズ・ボビー
スコットランド版の忠犬ハチ公として知られるボビー。
1858年にエディンバラ市警であり飼い主であったジョン・グレイがなくなった後14年間も主人の墓の前から離れなかったというその忠誠心が人々の心を打ち、今になってもボビーは人々の心を温め続けています。
ボビーの死後、ジョン・グレイが埋葬されているグレイフライアーズ教会(後述)の前にされ埋葬、死後も主人の近くに寄り添っています。
ボビーが生前に食事を分け与えてもらっていたとされるレストラン(パブ)が教会の入り口部分に今も残っており、そのパブの前にボビーを偲ぶ銅像が建てられています。
22. グレイフライアーズ教会・霊園
美しいと評判の一方で、様々な心霊現象も報告されているちょっと怖い場所でもあるグレイフライアーズ教会とその霊園。教会前にはボビーの墓石(前述)が建てられています。
有名なものとしてはチャールズ2世の上級官吏であったジョージ・マッケンジーの呪いというものが語り継がれています。
17世紀に残虐な方法で1000人以上の人々を処刑・虐殺した恐ろしいマッケンジーの屍体がこの地にその霊とともに封印されていましたが、1999年にこの封印が一人のホームレスによって解かれ、その後数々の心霊現象が報告されるようになりました。
また、ハリーポッターに登場するヴォルデモートのモデルとなったとされる故人トーマス・リドルの墓もこの地にあり、J・K・ローリングが作品を執筆中に参考にしたとされています。
そんなヴォルデモートの本名はトム・リドル。リドルはこの故人から来ており、ハリーポッターファンが聖地巡礼に訪れることも多いのだとか。
名称: Greyfriars Kirk
住所: 1 Greyfriars Place, Edinburgh EH1 2QQ
公式HP: https://greyfriarskirk.com
23. セント・ジャイルズ大聖堂
ロイヤルマイルにあり、アダムスミス像が教会側部に建つセント・ジャイルズ大聖堂。
約900年間という長い間エディンバラにおけるカトリック教会の中心であり、現在もエディンバラ旧市街におけるスコットランド教会の主教座の役目を担っています。
現在の建物は1871年から作られたもので、英国で最も美しいステンドグラスという人もいるほどの内部のステンドグラスは建設当時から20世紀にかけて製造されたもの。
入場は無料ですが、写真撮影をする場合には許可ステッカーを購入(寄付)する必要があります。
名称: St Giles’ Cathedral
住所: High St, Edinburgh EH1 1RE
公式HP: http://stgilescathedral.org.uk
24. セント・ジョーンズ教会
プリンセスストリートの西端に位置するセント・ジョーンズ教会。
スコットランド聖公会。1818年にわずか25歳であった建築士William Burnによって建築されました。
白を基調としたおちついて内部になっていますが、ステンドグラスとイコン画の美しさで知られています。
名称: St. John’s Church
住所: St Johns Church, Princes Street, Edinburgh EH2 4BJ
25. セント・カスバート教会
セント・ジョーンズ教会の裏手にあるセント・カスバート教会は、スコットランド教会の教区教会。
エディンバラにおける最も古いキリスト教施設で、その歴史は8世紀にまで遡ります。
現在の建物は1894年に奉納されたもので、ミステリーの女王としても知られるアガサ・クリスティが結婚式を挙げた場所としても知られています。
名称: The Parish Church of St Cuthbert
住所: 5 Lothian Rd, Edinburgh EH1 2EP
公式HP: http://www.st-cuthberts.net
26. ホリールード宮殿
エディンバラ城から続くロイヤルマイルの一番下側に位置するホリールード宮殿。
12世紀にスコットランド王デイビッド1世によって建てられた寺院が前進となっており、現在の宮殿は15〜16世紀にかけてつくられたものがベースとなっています。
現在はエリザベス女王が公務でエディンバラを訪問する際の宿泊場所としてや夏季の御所として使用されており、女王が滞在していない際は博物館として内部を見学することが可能です。
名称: Palace of Holyrood
住所: Canongate, Edinburgh EH8 8DX, UK
公式HP: https://www.rct.uk/
27. フォース鉄橋
スコットランドで最も有名な橋といえばフォース鉄橋。エディンバラの西14キロの位置にあり、フォース湾にかかる全長2500m弱の大橋です。
イギリスのペンス硬貨やスコットランド銀行が発行している20ポンド紙幣の券面にも書かれている有名な橋で、ユネスコ世界遺産としても登録されています。
その歴史は古く、1890年に大英帝国の力を結集して建設。なんとその建設中心人物に日本人技術者がいたことも知られています。
フォース鉄橋を列車が通過する光景はまさに圧巻。是非足を伸ばしてみてください。
名称: Forth Bridge
住所: South/North Queensferry EH30 9TB
28. スコティッシュパブ
せっかくスコットランドに来たのであれば、本場スコティッシュパブに入らないのは損。エディンバラの街中いたるところにパブがあるのでお気に入りを探してみるのも面白いと思います。
もしも一軒だけどこかにいくとすれば、個人的にはDirty Dick’s Barがおすすめ。
1859年から続く老舗でその雰囲気はまさに本場。
新市街地の比較的中心にあるにもかかわらず値段はお手頃で、ドリンクの品揃え、食事のクオリティなどどれを取っても満足いくこと間違いありません。
名称: Dirty Dick’s Bar
住所: 159 Rose St, Edinburgh EH2 4LS
営業時間:
11:00 – 0:30 (平日)
10:00 – 0:00(週末)
最後に
スコットランドにはイングランドとは全く異なる文化や歴史があり、観光を通して両者の違いを感じるのもまた旅の醍醐味。
そんなスコットランドの首都であり、中世の雰囲気を今にも残す世界遺産都市エディンバラ。その美しい街並みだけでなく、エディンバラには世界中から観光客を引きつける多くの観光スポットがあります。
是非、エディンバラを訪れる際には今回紹介したおすすめスポットを時間のある限り巡ってみてください!
ロンドン〜エディンバラの移動方法については別記事でまとめているので、これから旅行を検討している方はそちらも合わせて参考にしてください。
明日からエディンバラ市内を観光するのに、好都合でした。ありがとう。
とても楽しい街なのでパブ巡りも含め楽しんでください!