ヨーロッパで人気の高い観光地、クラクフ。ポーランドの京都とも呼ばれ、その名の通り中世の街並みが今も綺麗に残る古都です。
この記事ではクラクフを観光する上で知っておきたい基本情報と観光名所を紹介します。
1. クラクフ概要・日本からのアクセス
クラクフはポーランド南部に位置し、ポーランドの京都とも呼ばれるほど中世の豊かな歴史と文化が今も残る観光都市。
第2次世界大戦中はナチスドイツに対し無抵抗降伏したという歴史から、現在では世界遺産にも登録されている旧市街は今に至るまで大規模な破壊を免れてきました。
そんなクラクフにはポーランドで最も美しいとされるカトリック教会、聖マリア教会が位置する中央市場広場や、おとぎ話に出てきそうなヴァヴェル城、ユダヤ人の街として栄えたクラクフを象徴するカジミェシュ地区(旧ユダヤ人地区)など見どころが数多くあります。
日本からの直行便はありませんが、クラクフへは欧州各地から格安航空会社を含む数多くの航空会社が乗り入れているので、日本からも比較的アクセスがしやすい観光地といえます。
1-1. ポーランド周遊旅行の場合
東京からポーランドの首都ワルシャワまではLOTポーランド航空が直行便を運行しており、ワルシャワからは鉄道で約2時間半〜3時間の行程となります。
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最短でのアクセスはもちろん、欧州航空会社としては比較的安価な運賃にもかかわらず非常に高いサービスレベルがポイント。
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1-2. 欧州各国旅行に組み入れる場合
クラクフは欧州では人気主要観光都市ということだけあり、数多くの格安航空会社も就航しています。
そのため運行頻度が高く運賃も安価に抑えられているので、ポーランドに限らずヨーロッパ周遊旅行に組み入れやすい目的地となっています。以下フォームに出発地を入力して格安航空券を検索可能です。
2. 治安と気をつけるポイント
クラクフは一般的に非常に治安が安定した街として知られ、観光客が重大犯罪等に巻き込まれる可能性は極めて低いとされています。
観光客が最も気をつけるべきは夜間のアルコール・薬物に起因するトラブルや観光客を狙ったスリや置き引きです。
2-1. 気をつけたいエリア
クラクフには巷で言われるような「No Go Zone」はなく、市全域にわたり安心して観光で訪れることができます。
しかしながら、数多くのバーが立ち並び若者に人気なナイトライフの場であるカジミェシュ地区(旧ユダヤ人地区)では夜間アルコールや薬物に関わるトラブルが発生しており、夜間の女性の一人歩きは避けると無難です。
またクラクフにはヴィスワ・クラクフという人気サッカークラブがあり、試合が開催される日はフーリガンの出没が時折報告されているのでサポーターグループの群衆を見つけた際は距離を置くといいでしょう。
2-2. 観光客に対する主な犯罪報告
観光客が巻き込まれる犯罪の大部分は軽犯罪となっており、その内訳はスリや置き引き、募金詐欺、偽物ブランドの販売等となっています。
またナイトクラブ内などではアルコールに起因する暴力や性犯罪、薬物使用に関する犯罪などが報告されています。
2-3. 犯罪に巻き込まれないポイント
クラクフは一般的には安心安全な街と言えますが、観光客として一般的な注意を払いつつ常識の範囲内で行動することが大切です。
突然話しかけてくる人を信用しない、貴重品から目を離さない、夜間ナイトクラブが立ち並ぶエリアでは酔っ払いや薬物使用が疑われる人に近づかない、夜間人通りの少なく暗いエリアを一人で歩かない等の基本的な海外の常識を持って観光を楽しんでください。
3. 物価の目安とキャッシュレス状況
3-1. 最新の為替レート・物価水準
ポーランドの法定通貨はポーランド・ズウォティとなっており、EUの共通通貨ユーロは使用できません。
物価は西欧・北欧諸国と比較すると安く、食費や宿泊費、交通費など観光支出の主なものは日本と同程度もしくはやや高めとなっています。
特にクラクフ歴史地区内、中央市場広場周辺等観光客に人気のエリアの物価水準はクラクフの平均よりも高くなっています。
為替レート PLN: 月, 25 11月.
3-2. キャッシュレスとクレジットカード対応状況
クラクフのキャッシュレスは非常に進んでおり、日本円で数十円の決済からクレジットカードやデビットカードを使用するのが一般的となっています。
観光施設やお土産店はもちろん、キオスクやスーパーマーケット、公共交通機関の自動券売機やタクシーもキャッシュレスに対応しているため、日本から観光する際にはポーランド・ズウォティへの両替は原則不要です。
どうしても心配という場合には現地キャッシング可能なカードを1枚用意しており、ATMで必要に応じて引き出すようにするといいでしょう。
ヨーロッパ旅行におすすめのクレジットカードの選び方はこちらで紹介しています。
4. おすすめ時期と観光日数
クラクフ観光は街歩きがメインとなるため、天候が安定している春から夏、具体的には3月後半から8月前半がおすすめ。
6月から7月にかけては特にヨーロッパのホリデーシーズンとなるため賑わいを見せ、活気ある街並みを楽しむことができます。
一方3月〜5月や8月〜10月が比較的天気が良好な日が多い一方で、ホテルや航空券の価格が落ちるので旅費を少しでも抑えたいという方におすすめです。
ポーランドの冬は気温が低く、降雨・降雪日数が多く、さらに日照時間が短いため観光にはあまり向いているとは言えません。
クラクフはコンパクトな街で主要な観光名所を廻るだけであれば2日間で網羅可能、そこから後述するアウシュビッツ絶滅強制収容所やソルトマインなど半日〜1日ツアーに参加する場合には、その分の日数を確保するのがおすすめです。
5. 主要な観光の見どころ20選
クラクフの主要な見どころは歴史地区の中心的な観光名所である中央市場広場とその周辺、ヴァヴェル城、そして旧ユダヤ人地区にあたるカジミェシュ地区に集中しています。
5-1. 中央市場広場
クラクフ旧市街のメインスクエア、第2次世界大戦では無抵抗降伏を選んだこともあり中世の街並みが今も当時の姿のまま残っています。
広場周辺には数多くの観光名所やお土産店、カフェやレストランが建ち並んでいます。
名称(英語):Main Market Square
名称(ポーランド語):Rynek Główny
住所・マップ:Rynek Główny, 31-422 Kraków
5-2. 織物会館
中央市場広場の真ん中に位置するクラクフの象徴的建築、織物会館。13世紀に建てられたルネサンス様式の歴史あるアーケードで、現在内部にはポーランドの工芸品やお土産品などを取り扱う小売店が並んでいます。
名称(英語):Kraków Cloth Hall
名称(ポーランド語):Sukiennice
住所・マップ:Rynek Główny 1/3, 31-042 Kraków
公式HP:https://mnk.pl/oddzial/galeria-sztuki-polskiej
5-3. リネク地下博物館
織物会館の地下にあるクラクフで最もおすすめな博物館、地下博物館。
その大きさは4000平方メートルにも及び、2000年代初頭に行われた中央市場広場の大規模な採掘調査で発見された中世の遺跡が手付かずの状態で公開されています。
名称(英語):Rynek Underground Museum
名称(ポーランド語):Rynek Podziemny Podziemny
住所・マップ:Rynek Główny 1, 31-042 Kraków
公式HP:http://podziemiarynku.com/
5-4. 市庁舎タワー
14世紀に建てられたゴシック様式の塔は、旧クラクフ市庁舎の一部として長い間機能してきました。19世紀になり中央市場広場の再開発に伴う旧市庁舎取り壊し後、タワーだけが現在に至るまで残されています。
現在内部は歴史博物館となっており、入場者はタワー上部からクラクフの街並みを一望することができる絶景スポットとなっています。
名称(英語):Town Hall Tower
名称(ポーランド語):Wieża Ratuszowa
住所・マップ:Rynek Główny 1, 31-042 Kraków
公式HP:https://www.muzeumkrakowa.pl/oddzialy/wieza-ratuszowa
5-5. 聖マリア聖堂
中央市場広場にある最大の見どころの一つとも言えるのが聖マリア聖堂。
14世紀に建てられたゴシック様式の教会で、ポーランドで最も美しいとされるカトリック教会と言われています。
名称(英語):St. Mary’s Basilica
名称(ポーランド語):Bazylika Mariacka
住所・マップ:plac Mariacki 5, 31-042 Kraków
公式HP:http://www.mariacki.com/
5-6. 聖ヴォイチェフ教会
中央市場広場にあるバロック様式のドーム状屋根が特徴的なロマネスク建築、聖ヴォイチェフ教会。地下部分では中世クラクフの歴史や発掘された遺跡が展示されています。
名称(英語):Church of St. Wojciech
名称(ポーランド語):Kościół Świętego Wojciecha
住所・マップ:plac Mariacki, 31-042 Kraków
5-7. リトルマーケット広場
聖マリア聖堂の裏側にある美しい広場で、クラクフのメイン広場である中央市場広場に対してリトルマーケット(小さい市場)広場と呼ばれています。
通年を通して青空市場や屋外イベント、ライブなどで使用される活気ある広場です。
名称(英語):Little market square
名称(ポーランド語):Mały Rynek
住所・マップ:Mały Rynek 1, 33-332 Kraków
5-8. フロリアンスカ通り
中央市場広場から北東に伸びるショッピングストリート。
通り沿いには雑貨店やお土産店、アパレルショップ、カフェやジェラートショップ等がたち並び、非常に活気のある歴史地区内メインストリートの一つです。
名称:Floriańska
住所・マップ:Floriańska, 31-019 Kraków, ポーランド
5-9. 聖フロリアン門
14世紀、クラクフ歴史地区を取り囲む城壁に築かれたゴシック様式のメインゲートで、フロリアンスカ通りへと続きます。門の内部には祭壇と聖フロリアンのレリーフが置かれています。
名称(英語):St. Florian’s Gate
名称(ポーランド語):Brama Floriańska
住所・マップ:Floriańska, 31-019 Kraków
5-10. ユリウシュ・スウォヴァツキ劇場
1893年に開館したクラクフを代表するオペラ劇場、貴族の社交の場を思わせる非常に豪華な内装が見所です。
劇の鑑賞時はもちろん、定期的に行われているガイドツアーで内部見学をすることが可能です。
名称(英語):Juliusz Słowacki Theatre
名称(ポーランド語):Teatr im. Juliusza Słowackiego
住所・マップ:plac Świętego Ducha 1, 31-023 Kraków
公式HP:https://teatrwkrakowie.pl
5-11. 聖三位一体教会
クラクフで是非訪れたいもう一つの教会がカトリック大聖堂にあたる聖三位一体。
その歴史は13世紀前半にまで遡るゴシック様式の教会で、白を基調とした内装と祭壇周りの装飾や天井画が見どころです。
名称(英語):Holy Trinity Church
名称(ポーランド語):Bazylika Świętej Trójcy
住所・マップ:Stolarska 12, 31-043 Kraków
公式HP:https://krakow.dominikanie.pl
5-12. ストラルスカ通り
聖三位一体教会から始まり、アメリカ大使館をはじめとする各国大使館が置かれているストラルスカ通りは隠れたオシャレスポット。
古風なカフェやレストラン、ハンドメイド工芸品店やアートギャラリーが建ち並ぶエリアになっています。
名称:Stolarska
住所・マップ:Stolarska, 31-043 Kraków
5-13. ヴァヴェル城
クラクフのアイコニックな見どころ、ヴァヴェル城は14世紀から続く街の要塞。
ヴァヴェル城敷地内には複数の博物館や美術館、ヴァヴェル大聖堂、地下洞窟など見どころが数多くあり、またクラクフの象徴であるドラゴン「デン」の火を吹く像が城前に設置されています。
名称(英語):Wawel Castle
名称(ポーランド語):Zamek Królewski na Wawelu
住所・マップ:Wawel 5, 31-001 Kraków
公式HP:https://wawel.krakow.pl
5-14. カジミェシュ地区-旧ユダヤ人街
クラクフを観光客目線で見た際のもう一つの顔が見れるカジミェシュ地区。第二次世界大戦以前は6万人以上のユダヤ人が住んでいましたが、ナチスドイツによる支配が始まるとその大多数がゲットーへと強制移住させられたり強制収容所へ連行され処刑されるなど、ユダヤ人迫害の中心的な場所となったエリアです。
綺麗な街並みが印象的な歴史地区とは違い、廃墟や管理の行き届いてない建物が多く見られる一方、今では数多くのバーやレストランが出店し若者に人気なヒップなエリアとしてクラクフのナイトライフを牽引しています。
地本的には治安のいいエリアで観光客も多くいますが、夜間はアルコールに起因するトラブルなどに注意してください。
名称(英語):Kazimierz The Former Jewish District
名称(ポーランド語):Kazimierz Dawna dzielnica żydowska
住所・マップ:Kazimierz, 30-001 Kraków
5-15. Okrąglak
カジミェシュ地区にあり、元々は食肉加工場として使用されていた円形の施設が今ではクラクフのストリートフードの中心の場となっています。
非常にリーズナブルな値段設定でありながら本格的なB級グルメを提供するフードスタンドが多数。また骨董品市なども開催されています。
名称:Okrąglak
住所・マップ:Estery 46, 31-056 Kraków, ポーランド
公式HP:http://www.placnowy.pl/news.php
5-16. オールド・シナゴーグ(スタラ・シナゴーグ)
カジミェシュ地区にあり、500年以上の歴史を持つクラクフで最古のシナゴーグ(ユダヤ教の教会)。戦後に復興され、ユダヤ人コミュニティの信仰の中心となっていた際の姿が取り戻されました。
美しい建築や内装を見学できる他、ユダヤ人コミュニティや文化にまつわる期間展示が行われています。
名称(英語):Old Synagogue
名称(ポーランド語):Stara Synagoga
住所・マップ:Szeroka 24, 31-053 Kraków
公式HP:https://www.muzeumkrakowa.pl/oddzialy/stara-synagoga
5-17. シンドラーのリストパサージュ
カジミェシュ地区にあり、スティーヴン・スピルバーグの有名映画「シンドラーのリスト」の撮影現場として有名になったパサージュ。
実際にナチスドイツによる占領が行われた際には、このパサージュに住む全てのユダヤ人が強制移住もしくは強制収容所へと送られ命を失った悲劇の場所でもあります。
名称:Schindler’s List Passage
住所・マップ:Józefa 12, 31-056 Kraków
5-18. オスカー・シンドラーのエナメル工場
ナチス党員でありながら自らが経営するエナメル工場で千人以上のユダヤ人を匿い、ユダヤ人救出に人生を捧げたオスカー・シンドラー。そのエナメル工場が現在では非常に大規模な博物館としてクラクフの必訪名所になっています。
戦前から戦時中のクラクフでの暮らしの変遷とユダヤ人の迫害に焦点が置かれた展示、中には目を背けたくなるような写真や動画も公開されていますが、ポーランドの歴史と文化を知る上では欠かせない博物館となっています。
名称(英語):Oskar Schindler’s Enamel Factory
名称(ポーランド語):Fabryka ‘Emalia’ Oskara Schindlera’
住所・マップ:Lipowa 4, 30-702 Kraków
公式HP:https://muzeumkrakowa.pl/
5-19. クラクフ・アイ
クラクフの人気アトラクション、クラクフ・アイ。クラクフ中心部を流れるビスワ川沿いの観覧車で、ヴァヴェル城を見下ろすことができる絶景スポットとして人気です。
移動遊園地も併設されており子供連れの方にもおすすめです。
名称:Krakow Eye
住所・マップ:Ludwinowska 2, 30-331 Kraków
公式HP:http://cracoweye.pl
5-20. クラクフ・ウォーターパーク
クラクフ歴史地区からバスやタクシーで約20-30分、クラクフ最大の屋内プール施設で、低年齢児向けの水深の浅いキッズエリアから本格的な水泳をしたい人用のプール、大人も楽しめる本格ウォータースライダーが置かれています。
施設内にはレストランやプールサイドカフェもあり、小さな子供から大人まで半日〜1日楽しむことができる娯楽施設です。
名称(英語):Krakow Water Park
名称(ポーランド語):Park Wodny w Krakowie S.A.
住所・マップ:Dobrego Pasterza 126, 31-416 Kraków
公式HP:https://www.parkwodny.pl/
6. クラクフ発オプショナルツアー3選
クラクフを発着する半日〜1日ツアーは様々ありますが、特に人気の3つのツアーを紹介します。
6-1. ヴィエリチカ岩塩抗(ソルトマイン)
クラクフ郊外にあり、世界文化遺産に登録されているヴィエリチカ岩塩坑。
約2時間かけてソルトマイン内を散策しながら工夫が残した数多くの彫刻や岩塩でできたチャペル等を見学するガイドツアーが人気となっており、クラクフからは半日ツアーとして催行されています。
6-2. ザコパネ&温泉
ポーランドとスロバキアの国境にまたがるアルプス、ハイタトラス山脈の麓のリゾート地、ザコパネを訪れる1日ツアー。
美しいアルプスの絶景と昔ながらの木造家屋が建ち並ぶ可愛らしい街並み、そして地熱を利用した広大な温泉プール設備を楽しむ密度濃い人気アクティビティです。
6-3. アウシュビッツ絶滅強制収容所
悲劇の遺産として知られるアウシュヴィッツ・ビルケナウ絶滅強制収容所へ訪れる1日ツアー。学校で誰もが習う人類の負の遺産、クラクフ滞在中に是非訪れておきたい場所です。
7. まとめ
ポーランドを代表する観光都市で、中世の姿が今も残る古都クラクフ。コンパクトな街でありながら観光資源が豊富で、また半日から1日で参加できるツアーも充実しています。
物価が比較的抑えめで治安もよく日本からの旅行者も観光がしやすい環境、是非次のホリデーにクラクフを訪れてみてはいかがでしょうか。
クラクフに宿泊する際におすすめなのがラディソン・ブル・ホテル・クラクフ。クラクフ歴史地区に隣接した場所にあり、空港アクセスもしやすく観光に便利なホテルとなっています。
5つ星ホテルではあるもののフレンドリーでカジュアルな雰囲気もあり、価格帯も抑えめ。一方、サービスや客室のクオリティ、豪華な朝食ブッフェは5つホテル相当とコストパフォーマンスがいい使い勝手のいいホテルです。
ホテル名:Radisson Blu Hotel Krakow
住所:Floriana Straszewskiego 15, 31-101 Kraków
ホテルランク:5つ星
料金目安:13,000円〜/部屋・泊(スタンダード)
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