時間には余裕を!バルカン半島諸国の陸路での国境通過の注意点とまとめ
日本人には馴染みがない陸路での越境。 空港での入出国審査は何度やってもどうもいつも緊張してしまう、という人が多いと思いますが、未知の陸路となればなおさらのこと。 今回はバルカン半島(旧ユーゴスラビア諸国)を陸路で周遊する...
日本人には馴染みがない陸路での越境。 空港での入出国審査は何度やってもどうもいつも緊張してしまう、という人が多いと思いますが、未知の陸路となればなおさらのこと。 今回はバルカン半島(旧ユーゴスラビア諸国)を陸路で周遊する...
ボスニア・ヘルツェゴビナは紛争後に2つの地域によって構成される連邦制となっており、鉄道網もそれに伴い、ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦鉄道(ボスニア語: Željeznice Federacije Bosne I Herce...
ヘルツェゴビナにあり、一大有名観光地モスタルの南東約10kmにあるブラガイ Blagaj。 小さな村ではありますが、オスマン帝国時代の1500年代前半に造られた修道院が今もイスラム教の聖地と考えられている大変神聖な村で、...
青の洞窟というとイタリアのカプリ島にあるものが有名ですが、実はクロアチアにも非常に美しい青の洞窟(ブルーケーブ)があります。 その洞窟があるのがビシュボ島と呼ばれ、クロアチア本土の一大観光地スプリト Split などから...
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボと観光客に大人気の街モスタル。サラエボから南西に約120kmの距離にあります。 ボスニア・ヘルツェゴビナを旅行する方は、この2都市をまわる旅行計画を立てている人がほとんどなはず。 交...
東欧、旧ユーゴスラビア連邦の構成国で近年ではボスニア紛争で世界的に知られることとなったボスニア・ヘルツェゴビナ。 紛争後20年以上が立つとはいえ、まだ国内の交通インフラは未熟なまま。一方観光需要は急速に伸びている国という...
14世紀頃からボスニア王国の首都として繁栄し、オスマン帝国やオーストリア・ハンガリー帝国、ユーゴスラビアの統治を経験しながら現在ボスニア・ヘルツェゴビナのボスニア・ヘルツェゴビナ連邦(クロアチア人とボシュニャク人が主に居...
首都サラエボから北西に約150kmにあるヤイツェ Jajce。 ユーゴスラビア誕生の地としても知られ、山の上にそびえるヤイツェ要塞、中腹の街並み、そして街のシンボルでもあるプリヴァの滝が一度に見ることができる美しい街とし...
今からわずか20〜30年前のこと。当時のユーゴスラビア大統領であったチトーの死後に大統領の座を引き継いだセルビア人ミロシェビッチが掲げたイデオロギー「大セルビア主義」により、ユーゴスラビア構成国に独立模索と混乱の波が訪れ...
モンテネグロの一大観光リゾート地として知られるアドリア海沿岸の街コトル。 1979年に「コトルの自然と文化歴史地域」としてユネスコ世界遺産にも登録されており、その名称の通り大自然とリッチな歴史を同時に感じ取れる場所として...