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【ロングイェールビーン】現地観光ツアー予約に便利な3つのウェブサイト

ロングイェールビーン(ノルウェー)
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北極点からわずか1000km。観光客が訪れることができる地球最北の地であるとともに、人口1000人以上の街としても世界最北に位置するロングイェールビーン。

本サイトでも様々な観光tipを紹介していますが、実際に訪れる際に覚えておくと(もしかしたら)便利なウェブサイトがあります。

今回はそんな本ブログとは別に是非覚えておきたいウェブサイトを、3つ紹介します。

1. レンタルモービル

冬季のロングイェールビーンは様々なアクティビティが盛りだくさん。

一方でロングイェールビーンの街中には公共交通機関がなく、レンタカー会社もないため基本的にはロングイェールビーン内での移動は徒歩になります。

ですが、レンタルモービルというサービスがあり、こちらは国際免許証があればレンタルすることが可能。

ロングイェールビーンの街は狭いとは言え、雪が降り積もる場所を徒歩で数十分かけて歩くのは結構大変なのでモービルがあるとかなり便利だったりします。

モービルレンタルは1日2万円強から可能。国際運転免許証などがあればレンタルが可能です。運転方法は基本的には原付バイクと同じ。全く初めての場合にはレンタル会社の前のスペースで簡単な練習も可能です。

尚、ロングイェールビーンの街の外に出る際には、白熊の襲撃リスクがあり銃の携帯が義務付けられていますので、基本的には街中での利用に限られると考えてください。

レンタルモービルについてはこちらのサイトから問い合わせが可能です。

2. レンタルウェポン

ロングイェールビーンのあるスピッツベルゲン島には北極クマが生息しており、数は多くありませんが人間が襲撃される事件も数年に一度発生しています。

そのため、ロングイェールビーンの街の外に出る際には銃の携帯が義務付けられています。

もしもスノーモービルをレンタルし、街の外をドライブする予定がある場合には銃のレンタルがこちらから可能。

尚、銃のレンタルには銃のライセンスが必要になります(ので、日本人観光客としてはあまり現実的ではありません)。

3. アクティビティ一覧

レンタル武器ができず、レンタルモービルしても街を離れることができない。

そんな時にロングイェールビーン観光の強い味方になるのが、現地で参加可能なアクティビティを一覧表示しているこちらのサイト。

どのようなアクティビティがいつあるのか、料金はいくらか、催行会社はどこかなどを一覧リストで確認することができ、またこのサイトから直接申し込みが可能です。

現実的には自分でモービルと銃をレンタルし、というのは非現実的ですが、こちらのアクティビティを申し込めばしっかりと装備をもったガイドとともに行動するためそのような心配は不要。

個人では決してアクセスすることのできないようなスピッツベルゲン島の奥地に行って氷の洞窟を探検したり、オーロラ鑑賞をしたりとロングイェールビーン観光を100%満喫することができます。

私自身このサイトを参照しながら犬ぞりツアースノーモービルツアーに参加しましたが、ロングイェールビーンでの滞在を数倍楽しいものにする刺激的な体験をすることができました。

ロングイェールビーンに行く際には必ずチェックしておきたいサイトです。

4. 最後に

ロングイェールビーンに行く際に是非ブックマークしておきたいサイトを紹介しました。

レンタルモービルやレンタル武器はなかなかハードルが高いですが、最後に紹介したアクティビティサイトは必見。

様々な会社によって催行されている現地アクティビティを一覧表示で見ることができるので、現地でどんな体験ができるのか、値段や時間はどの程度なのかなどを一目瞭然で知ることができます。

一生の間に何度もいける場所ではないからこそ、充実した密度の濃いステイになるように綿密なスケジュールを立てられるよう活用してみてください!

ロングイェールビーン旅行Tip
ロングイェールビーン

ロングイェールビーンは開発が制限されていることもあって、ホテルの数が需要に比べて非常に少なく、また一般住宅もほとんどないためAirbnbの物件も限られています。

そのため、通年にわたって旅行者の宿泊場所確保が難題。そのため、個人旅行をする際には宿泊場所の予約と航空券の予約を並行して進める必要があります。

ロングイェールビーンの全ホテル一覧

航空便はノルウェー首都オスロや北極圏の最大都市トロムソを起点に、スカンジナビア航空やノルウェーエアシャトルなど複数会社が運行しています。

航空券検索はこちら (目的地 Longyearbyen)

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ノルウェー、スウェーデン、イギリスに留学・長期滞在。都合がつく限りヨーロッパ各地を渡り歩き、決して観光ガイドだけではわからない現地の情報を収集。そんな情報を元に、ヨーロッパの生の観光情報と留学に必要なIELTS対策を紹介中。