町歩きの抑えどころ!ルクセンブルグ観光のコツと所要時間

ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小国にして、世界で唯一の公国、ルクセンブルグ大公国

ルクセンブルグ大公国の首都にして最も観光客に人気な街、ルクセンブルグ(市)。首都とはいっても非常に小さく、徒歩でも所要時間3時間程度で市街中心部の見所を全て回ることができます。

今回はそんなルクセンブルグ中心部での町歩きの様子を写真とともに紹介します。

1. 要塞都市ルクセンブルグ

ルクセンブルグの景色

ルクセンブルグといえば要塞都市。もともと丘の上に建てられたルクセンブルグ大公宮殿とそれを守るための要塞・城壁をベースに発展した都市です。

そんなルクセンブルグの旧市街全体は「ルクセンブルグ市: その古い街並みと要塞群」としてユネスコ世界文化遺産にも登録されています。

そのためルクセンブルグ旧市街には、要塞都市として発展した当時の面影を残す城壁が今もしっかりと残されており、現在も開発などは著しく制限されています。

ルクセンブルグの街は城壁を隔てて上側と下側に分けられており、同じ世界遺産でも全く異なる表情を見せてくれます。

城壁の下側では、平家から4階建程度の比較的低い一般家屋が建ち並び、小規模のおしゃれなレストランやバーが散在する非常に静かなエリア。

本当になんでもない細い通りでさえも趣があります。

ツタやコケの感じを見るだけでも手つかずのまましっかりと保存されているルクセンブルグの歴史が伝わってきます。

一方、ルクセンブルグ大公宮殿のある城壁の上側は、比較的新しいお店やレストランが建ち並ぶ商業地区。

博物館や美術館、公的機関など観光客にも人気なスポットが多数あります。

ルクセンブルグが要塞都市であることを強く感じられるのは、ルクセンブルグの城壁の上側から下側の景色を眺めた時。

いくつかの定番な展望スポットがあり、そこから町並みをのぞむと堅城で難攻不落なことが一目でわかります。

ルクセンブルグ

ルクセンブルグの城下町を上から眺める景色はまさに絶景。

朝や昼間の景色、夕焼けの景色、そして夜景と時間ごとに変わる表情は何度見ても飽きることはありません。

夜景

夕暮れ時になると、絶景ポイントには本格的なカメラや三脚を持った人もちらほら。

ルクセンブルグの夜景が世界的にも有名な理由がよくわかります。

2. アルゼット川のほとりで

城下に広がる街並みは、ルクセンブルグ中心部を流れるアルゼット川に沿って発展しています。

城壁の上側と違い、とても静かで平和な雰囲気。ゆっくりと綺麗な空気を感じながらの散策に最適です。

アルゼット川にかかる橋 Barrio Grundの上からはまさにそんな平和な雰囲気を感じられる絶景スポット。

このアルゼット川にそって散策路が整備されており、ゆっくりと街並みを楽しむことができます。犬の散歩やジョギングをしている人もちらほら。

城壁をしたから見上げると、まさに難攻不落とはこのこと。川には藻がはっており、なんとも歴史を感じさせる雰囲気が完全に揃っています。

3. ファッショナブルな中心部

一方城壁の上側に行くと下側の静かな雰囲気とは一転。

通りは観光客で溢れ、ファッショナブルなアパレルショップやおしゃれなお店が多数立ち並びます。

まさにヨーロッパの綺麗な「街」の風景が広がり、地元の人や観光客で昼夜を問わず賑わっています。

旧市街の入り口部分にあるノートルダム大聖堂。内部はとても広々としており、カラフルなステンドグラスが見事な教会です。

大聖堂の直ぐ近くにある広場からは、城壁とは反対側の谷部分を見下ろすことができます。ルクセンブルグを代表する大橋、アドルフ橋もはっきり。

ルクセンブルグ大公宮殿

旧市街の中心部で最も人が集まる場所がルクセンブルグ大公宮殿。

世界で唯一の大公宮殿で、君主であるルクセンブルグ大公が住んでいる公邸ですが、意外にも観光客で溢れる通りの目の前にあり、セキュリティも緩め。

4. 魅力溢れる小道

ルクセンブルグ旧市街では、大通りを歩くのも楽しいですが少し脇に逸れて小道を散策するのもおすすめ。

大公宮殿の裏側にあるPassage Du Palaisという10m程度の通りは、注意していなければ見落としてしまうような通り。Google map等の地図にものっていない歩行者専用の通路です。

まさに昔ながらの雰囲気を感じられる井戸や螺旋階段があり、まるで異世界にいるような感覚を味わえます。

通路沿いには複数のおしゃれな隠れ家的レストランが入っていますが、ただ通行するだけでもその趣のある雰囲気を感じられるはず。

5. 最後に

いかがでしたか?

ルクセンブルグの簡単な紹介を現地で撮影した写真とともに紹介しました。

コンパクトな街ではありますが、城壁を隔てて2つの異なる世界観を楽しむことができる魅力の詰まった街です。

徒歩でも2-3時間程度でルクセンブルグの見所を一通り回ることができるので時間的な余裕がない旅行者でも堪能できること間違いなし。

もちろん時間にゆとりがある方は博物館に足を運んだり、ゆっくりお茶やビールの飲みながら散策なんていうのも楽しいですね。

これから実際に訪れることを計画されている方はルクセンブルグの観光名所15選記事も参考にしてください。

またルクセンブルグ市から約1-2時間程度で郊外にある観光スポットにも足を運ぶことができますので、少し遠くに足を運んでみるのもおすすめ。

ルクセンブルグ郊外のおすすめ観光スポットについてはこちらのルクセンブルグ記事一覧で様々紹介しています。

是非みなさんも欧州旅行の際にはルクセンブルグにまで足を運んでみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

Shun

アイルランド、スウェーデン、イギリスに留学経験あり。その際時間の都合がつく限りヨーロッパ各国を渡り歩き、決して観光ガイドだけではわからない現地の情報を収集。そんな情報を元に、ヨーロッパの生の観光情報と留学に必要なIELTS対策を紹介中。

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