Airbnbの近年の人気の高まりにより、多くの方が民泊ステイにトライしようとする時代になりました。一方でやはりホテルと違い、信頼性に欠ける一面もあったりして躊躇している方も多いとおもいます。
今回は私が実際にスウェーデンに3週間滞在する際に利用したAirbnbのステイ先について、今までに書いたAirbnb関連記事とともに、体験談としてご紹介してみたいと思います。
1. 海外ので快適一軒家ステイ
今回私がステイ先に選んだ物件はこちらのArtist’s apartmentで、この写真では1泊1万円を超えていますが、私がステイした際は観光オフシーズンということもあってか6000円代で借りれました。
予約方法についてはこちらをご覧ください。
2. ホストと対面
今回は、ホストの方が仕事でどうしても都合が悪いという事で、ホストの友人の女性が鍵を渡しに来てくださいました。この友人の方も恐らくAirbnbのホスト代理をする事に慣れているようで、部屋の使い方や注意事項、近隣設備等とても親切に紹介してくださいました。
ちなみに待ち合わせ時間は私の飛行機の到着に合わせて朝の9時。こんな時間でも部屋に入って休めるのはホテルとの大きな違いかもしれません。
ホストとの対面時に確認したいことはこちらをご覧ください。
3. 清潔な室内
それでは実際の室内の様子を見てみましょう。ちょっと安い物件だったので生活感はありますが、女性ホストということもあるのか、とても清潔な室内で掃除はしっかりされてました。
ちょっとした小物や照明器具、家具等まさに現地の人の生活の様子がわかるのも民泊のいいところかもしれません。
見ての通り、ベッドのリネン類は準備してくださっており、また使えるタオルを数枚提供していただけました。基本的にはAirbnbの紹介HPと全く同じデザインです。
4. ホストの趣味が反映されたアート
壁に少し怪しい絵を見つけました。よくよく見ると、Airbnbの紹介HPにあった怪しい絵が壁に貼られています。
これはわいせつではなくてアートであると信じましょう。しかも手書きのオリジナルでした。が、夜見るのはちょっと怖い、、、
今回のホストはAirbnbの紹介HPにも書いてある通り職業がアーティストということで、作品が随所に飾られていました。
5. 自炊も民泊ならでは
写真はないのですが、部屋の反対側にキッチンとダイニングルームがありました。調理器具のほか調味料は一通り揃っており、自炊も可能です。
アパートメントの隣のスーパーで買い出しをして、実際に海外初自炊をしました。北欧なだけあってサーモンが本当に美味しい。地元の食材を使って調理というのも、なかなか通常の旅行では味わえないので面白いですね。
6. 観光にも最適
Airbnbのホストは通常は観光地や繁華街等の近くの部屋を貸していることが多いので、移動にも便利なことが多いです。
今回借りた部屋も中心地から徒歩7分程度の場所で、少し歩くとまさに北欧の雰囲気がある広場に行くことができました。
最後に
いかがでしたか?
一見ハードルが高そうに見える民泊も、Airbnbを使うと非常に簡単に予約が出来ますし、何よりも安くいい所に泊まれることもあって、現地での食費や観光代により費用を当てられるようになると一石三鳥ですね!
是非みなさんもどんどんAirbnbを利用して、新しい旅行スタイルに挑戦してみてください。
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