価値あり?ルフトハンザ航空欧州域内便ビジネスクラス搭乗レビュー

ルフトハンザビジネスクラス

ドイツのフラッグキャリア、ルフトハンザ航空。

現在はスターアライアンスグループのスイス航空やオーストリア航空も傘下にいれ、欧州でも最大級の航空会社になっています。

ルフトハンザ航空の欧州域内便はエコノミークラスとビジネスクラスの2クラスで運用されていることがほとんどで、ビジネスクラスを利用する場合には短距離であってもエコノミークラスとは随分と異なるサービスを受けることができます。

今回はドイツのフランクフルトから英国ロンドンまでビジネスクラスを利用しましたので、そのサービスや追加料金を払うだけの価値があるかを考察していきます。

1. 搭乗前サービス

ビジネスクラスに搭乗する場合、エコノミークラスで受けることができない地上サービスを受けることができます。

主なものとしては

  • ビジネスクラスチェックインカウンター利用
  • チェックイン荷物2つまで無料
  • 手荷物2つまで持ち込み無料
  • 優先セキュリティレーン
  • ビジネスクラスラウンジ
  • 優先搭乗

特にドイツの大きな空港ではセキュリティレーンが非常に混雑することが多いので、優先セキュリティレーンはなかなか嬉しいサービスです。

ビジネスクラスラウンジは各ターミナルに複数あり、搭乗ゲートに比較的近いところにラウンジが設置されているため、搭乗開始時間まではゆっくりとラウンジで時間を過ごすことができます。

ワインやリキュール類、そしてドイツビールがタップで用意されており、お酒好きには嬉しい品揃え。

一方食事は比較的軽いものが多く、また特にドイツ料理というわけでもないようで、その時に応じてタイ料理や中華、スープ類などが用意されています。

フランクフルトとミュンヘンのラウンジを複数回利用したことがありますが、プリッツェルを除いてソーセージやザワークラフトなどドイツの定番料理を見たことはありません。

2. 優先搭乗

大都市間を結ぶ便ということもあり、使用機体も大きく乗車客も多いのですが、ビジネスクラス搭乗客は優先登場可能なので混雑に巻き込まれることはありません。

一方で、一部欧州フラッグキャリアで行われているような優先搭乗後にウェルカムドリンクやパーサーによる挨拶などは特にありませんでした。

3. 座席

ビジネスクラスとは言え、欧州域内便の短距離線ということで、エコノミークラスの座席との違いはありません。

座席の材質や前後のシートピッチなども完全にエコノミークラスと同様。エコノミークラスとの間をカーテンで仕切っているだけとなっています。

唯一の違いは、3列シートの真ん中の座席がフリーになるため、すぐ真横に誰も座らないという点。

ですが、今回は真ん中の空いている席の足元に頭上の棚に収まりきらなかった客の荷物が収納されたため、足元の広さという意味ではエコノミークラスとなんら変わりません。

4. 機内サービス

所要時間2時間程度の短距離路線ではありましたが、ビジネスクラス客には軽食が配布されました。

今回のメニューはツナサラダと、マンゴーソースのかかったポリッジ。

味は見てのまま想像できる通りです。

食事の際にはワインやビールなどアルコール類を含むドリンクも一緒に提供されます。

また食後にはコーヒーや紅茶とともにアイスクリームも提供がありました。食器はすべてガラスを使った高級感のあるもの。

飛行時間の割には提供する品数が多く、次から次に色々と出てくる印象でした。

5. 追加料金を払う価値

ここで一番気になる、ビジネスクラスのコストパフォーマンス。

今回はフランクフルトーロンドン間のエコノミークラスが約2万円弱、ビジネスクラスが4万円弱の設定でした。

私自身スターアライアンスゴールドホルダーなため、優先チェックインや優先搭乗、ビジネスクラスラウンジはビジネスクラスに搭乗しなくても利用可能。また今回は荷物のチェックインもなく、手荷物も1つでの利用でした。

また、ルフトハンザ航空の場合エコノミークラスでもビールやワインといったアルコール類を含むドリンクの提供があり、ビジネスクラスとの違いもありません。

さらに、エコノミークラスでもサンドイッチなど軽食の提供もあります。

ということを考えると、実際の差額分は実質サラダ1皿分ということになるため、コストパフォーマンスがいいとは決して言えません。

スターアライアンスゴールドを持っていない人であっても、チェックイン荷物が2つある場合などを除いては2万円以上追加料金を払って乗る価値があるかというと、なんとも言えない印象。

もともと欧州の航空会社としてはルフトハンザは珍しくエコノミークラスであっても機内サービスが充実しているので、あまりビジネスクラスとエコノミークラスとの差別化ができていないような気がしました。

6. 最後に

いかがでしたか?

今回はルフトハンザ航空の欧州域内便ビジネスクラス搭乗レビューを紹介しました。

もともと欧州の中では航空券が一段高いことで知られるルフトハンザ航空。その分エコノミークラスであってもドリンクや軽食が無料だったりと他社よりもサービス水準が高いため、そこにあえて高額な追加料金を払ってビジネスクラスを選ぶ理由は正直あまりないかな、という印象です。

また、ビジネスクラスの空席部分にエコノミー客の荷物を置いたりと、それってどうなの?という対応も多く満足度が高い搭乗とは正直言えませんでした。

次回乗るのであれば、エコノミーで十分かなというのが本音なところです。

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