ノルウェーの首都であり、ノーベル平和賞博物館やムンクの作品が展示されている博物館が複数あることで知られるオスロ。
ノルウェー各地をまわる人から、デンマークやスウェーデンとあわせてスカンジナビア半島周遊に合わせて短期滞在する人まで、多くの観光客が訪れる北欧の中でも有数の観光地にもなっています。
オスロ市内には観光名所が広い範囲に点在しており、バスやトラムを使いこなすのが観光のポイント。
そんなオスロを観光するのであればどんな方にでもおすすめできる超便利なホテル、スカンディックオスロシティを紹介します。
1. スカンディックオスロシティ概要
今回お勧めするスカンディックオスロシティは、北欧に広くチェーン展開する大手スカンディックグループのホテル。
日本でいうところのプリンスホテルのような中級ホテルで、観光からビジネスまで幅広く使えるコストパフォーマンスのいいホテルになっています。
スカンディックオスロシティは空港行きの列車も発着するオスロ中央駅を出て徒歩3分。道路を渡った反対側にあるので、大きなスーツケースなどを持っていても楽々アクセスが可能です。
また、ホテルすぐ横にはトラムやバスの停留所もあり、またオスロ大聖堂など多くの観光名所は徒歩圏内に入っているため大変便利な立地になっています。
住所(クリックで地図表示):
予約・空室照会: スカンディックオスロシティ
2. 客室レビュー
今回宿泊したのはセミダブルルームのシングル利用。1部屋あたり日本円で1万4千円ほどと、物価が非常に高いノルウェーとしてはかなりお得な設定になっていました。
スカンディックグループのホテルは国が違えど基本的な客室の構成は同じ。清潔度などはいうまでもなく最高水準で、さすが北欧でも最大級のホテルグループのホテルという印象を感じさせます。
照明が多く、木や白い壁紙を多用した明るい雰囲気。北欧らしいデザインとも言えます。
バスルームも清掃は十分行き届いた綺麗な空間。シャワーの流量も全く問題ありませんでした。
スカンディックグループに共通ですが、スウェーデン製でオーガニック素材のみを使用してつくられた身体と環境に優しいシャンプーとシャワージェルが備え付けられています。
3. バー
スカンディックグループのホテルにはいずれもバーが設置されており、ホテル内のバーにも関わらず外部のレストランなどと比べてどう価格帯かむしろ安い値段で提供されているのが、隠された魅力。
ソファー席が多くあり、ゆっくりとした雰囲気の中夜の時間を過ごすことができます。
4. ブレックファースト
スカンディックグループ共通な宿泊客のメリットとして、朝食が質量に含まれているため追加料金なしで楽しむことができるということ。
特に物価が非常に高くクロワッサンとコーヒー1杯だけでも1000円程度かかってしまうノルウェーにおいて、スカンディックオスロシティの朝食サービスは目を見張るものがあります。
スクランブルエッグやソーセージなどコンチネンタルブレックファストの典型的な料理はもちろん、新鮮な野菜やフルーツ、そして様々な種類なブレッド類など様々。
特に北欧ならではのスモークサーモンや、マリネ、オイルサーディーンに至るまで多岐にわたり、朝食にしては大変豪華な品揃えとなっています。
朝にしっかりと食事をすることが観光中の間食を減らすポイント。もともとコストパフォーマンスがいい客室料金に朝食まで含まれているのは大きなスカンディックの強みであり人気の理由の一つです。
5. 最後に
いかがでしたか?
今回はオスロ宿泊の際に最もお勧めしたい超便利でコストパフォーマンス抜群なスカンディックオスロシティを紹介しました。
日本でも大手旅行会社がツアー客向けに使用することもあるとても信頼性の高いホテルで、いうまでもなくスタッフのホスピタリティもお墨付き。
是非オスロでの滞在先を探している方は候補に加えてみてください。
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