デンマーク第三位の都市、オーデンセ。オーデンセはH.C. アンデルセンが生まれ育った地でもあり、アンデルセンの作品に大きくここでの生活が反映されています。
今回は、アンデルセンを巡る旅を目的にオーデンセへ訪れる方のために、オーデンセにあるアンデルセンに関わりのある全ての観光名所・アクティビティを紹介します。
アンデルセンの足跡を辿る
オーデンセは市をあげてアンデルセンの足跡を辿る旅をオススメしています。実際、オーデンセ中央駅を出ると目の前にこのような垂れ幕が。
そして、街を歩いているとこのように足跡マークなんかがあったりします。この足跡を辿るとアンデルセンに所縁のある場所にたどり着くとされています(必ずというわけではなさそうです)。
実際、オーデンセに来るほとんどすべての観光客がアンデルセンの生まれ故郷を見るために訪れていますし、せっかくこの地にきたからにはアンデルセンの世界にどっぷりと浸かる旅ということで全ての場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
アンデルセンを知る
オーデンセに訪れる観光客のほとんどはH.C. アンデルセンの軌跡を求めていることでしょう。そんなアンデルセンを巡る旅はアンデルセンの人物についてよく知ることから始まります。
1. アンデルセン博物館 H.C. Andersen Museum
アンデルセンを知る旅を始める前にまず欠かせないのがアンデルセン博物館。オーデンセ市立博物館でもあり、オーデンセで最大級の博物館です。
アンデルセンの人物紹介や生活背景はもちろん、作品の展示や小さな劇場など非常に幅広い展示がされており、アンデルセンの童話の世界へと浸かることができるでしょう。
なお、アンデルセン博物館は2020年に新しい博物館としてリニューアルされており、その建築を設計したのは東京オリンピックの新国立競技場デザインも担当した隈研吾さん。
非常に広大な土地に自然と調和した美しい建物となっています。
住所: H.C. Andersen Haven 1, 5000 Odense C
営業時間(平時): 10:00 – 16:00(定休日: 月)
営業時間(夏季): 10:00 – 17:00(無休)
アンデルセンのゆかりの地
アンデルセン博物館にてアンデルセンの人物や社会背景、童話の世界を知ったら、今度はアンデルセンがオーデンセに住んでいたころの足跡を辿っていきましょう。
2. 幼少時代の家 Andersen’s Childhood Home
アンデルセンが2歳から14歳まで生活していた家が1930年に当時の生活の様子を再現した博物館として公開されています。とても狭く質素な部屋から、アンデルセンの幼少期の貧しかった生活の様子を知ることができます。
この幼少時代の家を見学すると、アンデルセンの家庭環境がみにくいアヒルの子などの世界観によく表れていることに気づくはずです。
住所: Munkemøllestræde 3 – 5, 5000 Odense C
開館時間: 11:00 – 16:00(定休日: 月)
3. 救貧院 The Workhouse
当時、救貧院が入っていた建物で、ここの1階ではチャリティで運営される無料の学校 Fattigskole がありました。アンデルセンもオーデンセを離れる前の数年はこの学校に通っており、1階部分の外壁にはアンデルセンが通っていたことを示す記念碑が埋め込まれています。
ここに通う道中に父の墓があった大聖堂や、アンデルセンが憧れていた非常に裕福なラテン学校の横を通っていたとのこと、アンデルセンの後の作品にも影響を与えているかもしれません。
建物自体は1570年にルネッサンス様式で建てられたもので、古き良き北欧の雰囲気を感じさせる外観になっています。
住所: Paaskestræde 3, 5000 Odense C,
内部見学 不可
4. 洗い場 The Washing Site
当時のオーデンセ市民が洗い場として使っていた場所が、H.C. アンデルセン公園からすぐの小川沿いに今も残っています。敷かれた石畳は当時のままとのことで、当時の洗い場の雰囲気を感じ取ってみてください。
アンデルセンの母親は洗濯婦としてここで働いていました。冷たい水から耐えるためにアルコールで体を温めていたようで、重度のアルコール依存症だったと言われています。そしてアルコール中毒によ振戦譫妄が原因で1833年に亡くなっています。
そんなアンデルセンの母親を見て、周囲の人は「呑んだくれのろくでなし女」というレッテルを貼っていたんだとか。
アンデルセンはそんな母親の名誉を回復するために「あの女はろくでなし She was good for nothing」という作品の中で、アンデルセンの母親の過酷な労働環境の中での働き者な姿を描いています。
5. 刑務所 Odense Prison
1752年にオーデンセで懲罰と矯正の場所としてオーデンセ刑務所が開かれ、現在でもその建物が残っています。
アンデルセンの祖母が1783年に最初の結婚をした男はこの刑務所に1782-1783年の間に収監されていた人物でした。またアンデルセンの両親もこの刑務所の門番と親交があったために、アンデルセンも刑務所の特別なイベント等の際に招待されていたんだとか。
ただ、まだ幼かったアンデルセンにはその光景があまりに衝撃的だったようで、当時の恐怖の想いを”O.T.”という著書の中に残しています。
住所: Odense Tugthus, Klaregade 36, 5000 Odense C
内部見学 不可
6. 病院 The Gråbrødre Hospital
アンデルセンの時代、教会、精神病患者収容所、そして病院として使われていた複合施設です。この場所には1823年にアンデルセンの祖父が精神病と認定され強制収容されており、その10年後祖母がアルコール中毒で死亡したのもこの場所です。
また、アンデルセンが幼いころはこの場所にきて貧しい老人の話を聞きに来たり、精神病棟の外で横になり、建物から漏れてくる歌や罵り言葉、閑話などを聞いていたと言われています。
7. ブラックフライアーズ広場 Blackfriars Square
ブラックフライアーズ広場 Blackfriars Square(Sortebrødre Torv)は当時コペンハーゲン以外で唯一の常設シアターがあった場所です。現在では跡地が広場として残されており、水曜と土曜日は青空市場が開催されています。
シアターがあった当時、ここでの芸術的な創造の世界がアンデルセンの感性を刺激したと言われています。
アンデルセンは非常に貧しかったため、当時は内部で演劇を見るほどの余裕はありませんでしたが、代わりにプログラムやポスターを集め、それを新しいアイデアのソースとしていました。
またアンデルセンもこの劇場には1度だけエクストラとして舞台に立ったことがあり、その後すぐ名声と幸福を掴むためにオペラ歌手を目指してコペンハーゲンへ移ったため、アンデルセンがアーティストとしての人生を歩む最初のきっかけになった場所と言えるかもしれません。
8. オーデンセ城 Odense Castle
1815年にオーデンセ城はデンマーク王室のレジデンスとしても使われており、アンデルセンの母親もここで洗濯係として勤務していました。
その際、アンデルセンも一緒に連れて行くことがあり、他の召使いの子供等ともよく遊んでいたそうです。さらに後の国王フレデリク7世となるフリッツ王子とも遊んでいたとのこと。
現在オーデンセ市が栄誉市民としているのはたったの2名のみ、それがこのフレデリクス7世とH.C. アンデルセンなのです。当時の最上位階級出身の国王と、最底辺出身のライターという全く異なる社会背景を持った人物同士というのが面白いところです。
現在ではオーデンセ市議会が使用しているため見学は外観のみ可能となります。
住所: Odense Slot, Nørregade 36, 5000 Odense C
内部見学 不可
9. オーデンセ市庁舎 The Town Hall
イタリアンゴシック様式で1880年代に建てられた部分と、1950年代に近代的なデザインで増築された部分が組みあわさった現在のオーデンセ市庁舎。個人では入ることのできない王室用の部屋などに案内してもらえるガイドツアーも開催されています。
現在は残っていませんが同じ場所にあった旧市庁舎では、アンデルセンの幼少時祖母が着の身着のままで働いていました。
また世界的に有名作家となった1867年12月6日、オーデンセに戻ったアンデルセンに対しこの場所でオーデンセ市栄誉市民が授与され、市民が松明の灯を持って市庁舎前広場に集まり敬意をしめしたとされます。アンデルセンが14歳の際に名声と幸せを求めて旅たってから50年の月日が流れていました。
住所: Odense Rådhus, Vestergade 2, 5000 Odense C
開館時間:
月-水:9:00 – 15:30
木:9:00 – 17:30
金: 9:00 – 12:00
10. 聖ハンス教会 St. Hans Church
オーデンセ中央駅のすぐ近く、オーデンセ城の隣にある煉瓦造りの重厚な教会です。アンデルセンが生まれて10日後の1805年のイースターの日にこの教会で洗礼を受けました。
洗礼式の際にはものすごく大きな声で泣き叫んだため、牧師も怒りはじめてしまい「He cries like a cat!」との記録が残っています。その場にいた一人の別の神父が「大きな声でなく子ほどいい歌い手になるよ」となぐさめていたんだとか。
現在教会の中にはアンデルセンの飾り盾が設置されています。
住所: Sankt Hans Pl. 1, 5000 Odense c, Denmark
開館時間 月-土: 10:00 – 15:00
開館時間 日: ミサの時間で変動
11. 聖クヌード大聖堂 St. Canute’s Cathedral
11世紀に建てられ、その後改築を得ながら現在の姿になった聖クヌード教会(別名 オーデンセ大聖堂)、アンデルセンの人生の中で大きな3つのイベントの舞台になっています。
- アンデルセンの生まれる3ヶ月前に両親が結婚式を挙げた。
- 当時大聖堂周囲の広場は墓地になっており、33歳でなくなった父親が埋葬されていた。
- 父の死から3年後、アンデルセンが14歳の時に堅信礼を受けた。
堅信式という特別な式典のためにとアンデルセンには革のブーツが贈られましたが、そのブーツを手にした喜びがあまりにも大きく、堅信式への厳粛さを忘れさせたと語り継がれています。
このブーツをモチーフに執筆された「赤い靴」では、そんなアンデルセンの幼少期の記憶や慢心についても描かれています。
内部では美しい礼拝堂やステンドグラス、大聖堂の歴史などの展示やこの教会に眠る聖人達のご遺体等を見ることができます。
住所: Klosterbakken 2, 5000 Odense C, Denmark
開館時間
4 – 10月: 10:00 – 17:00
11 – 3月: 10:00 – 16:00
日曜・祝: 12:00 – 16:00
公式HP:https://www.odense-domkirke.dk
アンデルセンをさらに知る
次に、アンデルセンとは直接関わりがないものの、当時の生活背景やアンデルセン童話を深く知るために役立つオーデンセ観光名所・アクティビティを紹介します。
12. フューネン・ビレッジ The Funen Village
18~19世紀、アンデルセンが活躍していた時代の農業を中心とした生活様式等を体験することができるオープンミュージアムです。当時の住宅や農村風景がそのまま残されており、その中で当時の衣類に身を包んだキャストが再現している生活を実際に見たり、自分で体験することができます。
当時の生活を知ることで、アンデルセンの作品が生まれた背景をしることができるかもしれません。
住所: Sejerskovvej 20, 5260 Odense S
営業時間: 10:00 – 17:00(定休日: 月 夏季除く)
公式HP:https://denfynskelandsby.dk/dk/
13. The Tinderbox(閉館)
アンデルセン博物館に併設されている子供向けの文化センターです。アンデルセンの童話の世界を劇や絵画、遊具などを通じて子供達が体で触れあえるようにデザインされた屋内テーマパークのようになっています。
コスチュームに身を包みアンデルセンの童話の世界に入り込むことができるので子供も喜ぶこと間違いなし。
住所: Hans Jensens Stræde 21, 5000 Odense C
開館時間: 金 – 日: 10:00 – 16:00
入館料: 80 DKK
14. 童話クルージング Odense Aafart
1882年から続くオーデンセの中心部を流れる川でのクルージング。ガイドによるオーデンセの歴史や風景、アンデルセンのゆかりのあるポイントの説明を聞きながら気持ちのいいクルージングを楽しむことができます。
特に6月後半から8月の平日にかけて行われるアンデルセンクルーズ「Hans Christian Andersen on the River」はアンデルセンファンにはたまりません。実際の童話を紹介しながら役者さんが童話の中の役を川縁で演じ、童話と現実世界を重ね合わせて楽しめるとても面白いクルージングが企画されています。
アンデルセンクルーズを希望される方はホームページから事前の予約がオススメです。
住所: Filosofgangen 30, 5000 Odense C
公式HP:https://aafart.com
アンデルセン童話をモチーフにした彫像
オーデンセを旅行する1つの楽しみに、街中に設置されたアンデルセン童話をモチーフに作られた彫像探しがあります。
その数は年々増えており、2017年春現在はアンデルセンの記念プレートが設置されているものいないもの含め、全16作品。
ぶらり街歩きをしながら偶然見つける楽しみもよし、全制覇するために街を歩くのもよし、色々な楽しみ方ができます。
*銅像の位置は工事などの関係で移設されることも多いので位置の変更を見つけた際はコメントいただけますようお願いします。
住所をそれぞれ載せていますが、厳密には広場や交差点など住所のない場所も多いため、一番最寄りの建物などの住所を代わりに書いています。
15. H. C. アンデルセン
アンデルセンが堅信礼を受けたオーデンセ大聖堂の裏側に、アンデルセンの銅像が設置されています。このアンデルセン像のある公園もH.C. アンデルセン公園と名前がつけており、公園内にもいくつかアンデルセンのゆかりのあるものを見つけることができます。
16. 旅をすることが生きるということ To travel is to live
アンデルセンの名前を冠したホテル Comwell H.C. Andersen Odense Dolce by Wyndhamの玄関前にアンデルセンの銅像が置かれています。ベンチに一緒に座って記念撮影なんかはいかがでしょうか。
またホテルの柱もアンデルセンの童話をモチーフにして作られており一見の価値ありです。
17. 三位一体 The Trinity
オーデンセ中央駅を出てまず目に入るのが奇抜な銅像、三位一体 The Trinity。
Bjørn Nørgaardによって、影 The Shadow, 即興詩人 The Improviser、 旅の道連れ The Travelling Companionの3つの作品をモチーフに制作された作品です。
18. 空飛ぶトランク The Flying Trunk
1839年に出版されたメルヘン系童話、空飛ぶトランクをモチーフにした銅像です。
19. はだかの王様 Emperor’s New Clothes
1874年に出版され、プロメテウス賞を受賞した裸の王様をモチーフにした銅像です。
Google Mapでそのまま検索すると誤った場所が表示されるので気をつけてください。
20. 親指姫 Thumbelina
アンデルセン博物館のすぐ近くの通りある親指姫の銅像。1835年に発表されたアンデルセンの最も有名な代表作の一つです。
21. 卵とおばさん The Woman with the Eggs
卵とおばさんは、アンデルセンの童話「おおきなおとしもの」の中に出てくるキャラクターです。
卵が売れたらニワトリをふやし、もっと卵を売って、ひつじやぶたをかって、と夢を大きくふくらませながら、卵を運ぶ途中、、、そんな捕らぬ狸の皮算用を描いた作品です。
22. ヒキガエル The Toad
親指姫などアンデルセンのいくつかの作品に登場するヒキガエル。笑顔で元気な姿が特徴的です。
23. すずの兵隊 The Tin Soldier
1838年に出版された「しっかり者のスズの兵隊」に出てくるキャラクターです。
非常に切ない物語ですが、アンデルセンの初期の創作作品ということもあり、貧しかったアンデルセン本人を投影したものだと評価されています。
24. 羊飼いの娘と煙突掃除人 The Shepherdess and the Chimney Sweep
アンデルセンの作品、羊飼い娘と煙突掃除人をモチーフに作られた銅像です。日本では「王と鳥」という名前で映画が公開されていることからこちらに馴染みがある人も多いかもしれません。
陶器の羊飼い娘と煙突掃除人の人形が恋に落ちるものの、古いタンスが羊飼い娘を嫁に迎えると言い出し、お父さんの首振り人形もその結婚を承諾(首振り人形のため縦にしかふれない)。
それを嫌がって二人で駆け落ち。煙突の上に登り広い世界を見ますが、それに恐れを感じた羊飼いの娘は部屋に戻るといいます。しかし、部屋に戻るとお父さんが倒れている、二人を追いかけてハシゴを登ったところ落下したとのこと。
その後首振りすることができなくなったために、古いタンスとの結婚の話も承諾ができなくなり、めでたく羊飼い娘と煙突掃除人は結婚するというハッピーエンド作品です。
25. 折り紙の船 The Paper Boat
オーデンセ大聖堂(聖クヌーズ修道院)の裏にあるEventyrhaven公園の小川の中に設置されている折り紙の船。「しっかり者のスズの兵隊」の作品内に登場します。
26. かがり針 The Darning Needle
アンデルセン童話集Ⅱに収められている短編童話「かがり針」をモチーフにした石像です。
27. 海馬 The Sea Horse
アンデルセンが書いた戯曲「アグネーテの子守唄 Agnetes Vuggevise」に感銘を受けたCarl Hugoによって作られた銅像。1939年に除幕され、オーデンセで最も美しい彫像の1つとされています。
28. 蝶 The Butterfly
1861年に出版されたアンデルセンの晩年の作品でもある蝶 The butterfly をモチーフに、公園の池の上を飛び回っているかのように建てられた巨大でカラフルな蝶の像。
すぐそばには子供向けの遊具広場もあり、そこにも大きな蓮の葉をイメージしたアートが置かれています。
住所: Jagtvej 94, 5000 Odense (Munke Mose内)
29. 野の白鳥 The Wild Swans
1838年に出版された童話「野の白鳥(白鳥の王様)」をモチーフにした銅像です。
住所: Jagtvej 94, 5000 Odense (Munke Mose内)
30. リトル・マーメイド The little Mermaid
人魚姫の像はコペンハーゲンにあるものが有名ですが、オーデンセのMunke Mose内にも1つ小さなものがあります。
首から上部分が少し特徴的なのでじっくりと観察してみてください。
最後に
オーデンセでH.C. アンデルセンとつながりのある観光名所30箇所を紹介しました。
博物館をゆっくり見るのもよし、アンデルセン童話の彫像探しを楽しんでもよし、ゆかりの地を巡るのもよし、全部欲張るのもよし、オーデンセはアンデルセン童話が好きな人には色々な楽しみ方が出来る街です。
コペンハーゲンから列車で1時間〜1時間半程度の距離にあるため、日帰りや一泊旅行にも最適です。是非、アンデルセンの足跡を巡りにオーデンセへ足を運んで見て下さい。
アンデルセン以外のオーデンセの魅力はこちらの記事で紹介しています。
ホテル詳細: コムウェル H.C.アンデルセン オーデンセ
世界的にホテルチェーンを展開しているコムウェルグループのホテル。アンデルセンの名前を冠していることからも分かる通り、ホテルの周辺や内部にアンデルセンに由縁するものがたくさん。
ホテルのクオリティも非常に高く、駅から徒歩5分程度で、旧市街の可愛らしいカラフルな建物が立ち並ぶ非常に雰囲気のいい場所にあるので観光するにも最適です。
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