列車で巡る西欧の旅!誰でもわかるベルギー国鉄の乗り方

ベルギー国鉄の乗り方

ベルギー各都市を旅行する上で絶対に欠かせないのがベルギー国鉄の利用。

ブリュッセルを中心にアントワープやゲントなど主要都市はもちろん、東西南北に幅広い路線網を持っています。

もちろんベルギー国鉄を使って隣国オランダやフランスにまで直通なんてことも可能。

今回はそんなベルギー国鉄を誰でも簡単に利用できるよう、実際の乗り方を紹介します。

1. 切符の購入方法

ベルギー国鉄は早割チケットの販売をしていないため、通常は乗車前に駅構内の自動券売機もしくは有人窓口で購入することになります。

有人窓口はたいていの場合非常に長い列ができており、チケットを購入するのに時間がかかるため、今回は自動券売機でのチケット購入方法を紹介します。

購入時のキーになるものは、

  • 週末かどうか
  • 往復チケットが必要かどうか

の2点です。

自動券売機の初期画面です。右下で言語を変更することができるので、英語表示されていない際には「EN」を選択して切り替えてください。

こちらで、平日に利用する場合、あるいは週末ではあるものの片道のチケットを購入する場合には、画面左上の「Standard Ticket」を選択します。

週末の利用で往復の券を購入する場合には「Weekend Ticket」を選択します。

Weekend Ticketは、週末に往復で列車を利用する人向けに半額になる割引チケットになるため、該当する場合にはこちらがお得です。一方、どこか別の街を経由したりすることはできず、単純往復のみ適応となります。

次に行き先の選択画面となります。

アントワープやリージュ、ルーヴェンなどの主要都市やブリュッセル空港などはわかりやすく最初からボタンが表示されます。

一方このリストにない駅へと向かう場合には「Change」をタッチし、アルファベットを入力して選択します。

その次の画面では必要枚数を選択する画面になり、そのまま支払いへと進みます。

支払い方法はICチップのついたクレジットカードが基本ですが、大きな駅では紙幣や硬貨が使用できる自動券売機も備え付けられています。

2. 改札・乗車方法

ベルギー国鉄は事前改札がないので、チケットを購入したらそのままプラットフォームを確認し車内へと乗り込みます。

都市間鉄道や高速鉄道、国際鉄道の場合ほとんどと言っていいほど車内検札がくるため、必ず有効な乗車券を持った上で乗車してください。

3. ベルギー国鉄車両

ベルギー国鉄の車両は都市間を結ぶインターシティや、国際特急であるインターシティエクスプレスなどは新型の車両が採用されており、観光で利用する場合には旧型の車両にお目にかかることはまずないかと思います。

車内は4列シートでとても綺麗に管理されれており安心。車内放送はフランス語とオランダ語の2ヶ国語が基本ですが、主要都市や空港駅などでは英語放送が入ります。

常時行き先や停車駅がモニターなどで案内されているため安心。また、車掌は英語を流暢に話す人ばかりですので、何か不安があれば車掌に聞いてみるといいでしょう。

4. 最後に

いかがでしたか?

今回は非常に簡単に利用できるベルギー国鉄の乗り方を紹介しました。

日本の鉄道を利用する際とさほど違いはないため観光で利用する際にも特に戸惑いはないのではないでしょうか。

ベルギー国鉄を使えばベルギー国内はもちろん隣国フランスやオランダ、ルクセンブルグなどにも足を運ぶことができます。

また欧州鉄道パスであるユーレイルパスもこの地域の鉄道パスを販売しており、ベルギーで使える鉄道パスはユーレイル ベネルクスパスというもの。

ベルギーはもちろんオランダ、ルクセンブルグ国内での鉄道網が乗り放題になるので、3国周遊旅行を考えている人などには最適です。

是非美しい車窓を眺めながらのベルギー鉄道旅行を楽しんでください!

鉄道で周遊旅行するなら!

ブリュッセルを拠点に鉄道を使いながら周遊旅行を考えている人にイチオシなのが、ベルギーとその周辺国で国鉄乗り放題となるベネルクスパス。

ベルギーはもちろん、ルクセンブルグ、オランダで長距離列車を含む国鉄が全て乗り放題になる大変お得で便利な切符です。

この3ヵ国は鉄道網が発達しており、ほぼ全ての主要都市にアクセス可能。

その都度切符を買う必要もなく、時間帯や距離などに使用制限もないため気の向くままに列車旅を楽しむことができます。

他にも観光地への入場割引やフェリー乗船無料など様々な特典が盛りだくさんので、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダを旅行される方は要チェックです!

詳細はこちら:ユーレイル ベネルクスパス

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ABOUTこの記事をかいた人

Shun

アイルランド、スウェーデン、イギリスに留学経験あり。その際時間の都合がつく限りヨーロッパ各国を渡り歩き、決して観光ガイドだけではわからない現地の情報を収集。そんな情報を元に、ヨーロッパの生の観光情報と留学に必要なIELTS対策を紹介中。

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