Task Responseとは?IELTS Writing Task2攻略のために知っておくべき5つの事

IELTS Writing試験は多くの受験者が苦しむところであり、その対策についての情報も比較的多く出回っています。

しかしながら、実際に採点する人以外正解はわからないというのも事実で、対策サイトにある構文や文法を使っても点が出ないなんていうことはよく起こることです。

今回は、ブリティッシュカウンシルが公開している採点基準とポイントをベースに、特にIELTS writing Task2 における「Task Response」にフォーカスを当てて高得点のポイントを説明していきます。

ブリティッシュカウンシル公式ビデオ

Task Achievement/Responseについて、ブリティッシュカウンシルより、受験者に対して何を要求しているのかということを紹介するビデオがあることをご存知ですか?

今回はTask2について、そのビデオの情報を元に日本語でわかりやすく説明したいと思います。青字の部分はビデオより音声をそのまま書き出したものになります。

ちなみに本ブログではWriting対策には英語で書かれた参考書をお勧めしていますが、これからIELTS対策を始める方や、まだ本番試験がどういう試験なのか知らない方にはBritish councilが出版している日本語のIELTS解説本も参考になるかもしれません。

 

Task2高得点のポイント

1. IELTS受験者に期待すること

Task2エッセイではTask1のようにデータやプロセスの説明だけではなく、自分の考えを読者に伝えるということが重要になります。そのTask2で受験者が期待されていることは以下の2つになります。

  • Present your opinion
  • Support ideas with evidence

そしてこの2つが揃って初めて高得点を狙うことができるようになります。

すなわち、自分の意見を思うがまま書くというのは自己満足でしかなく、きちんとした裏付けを元にした論理展開が要求されています。Task2の採点比重はTask1より重いので非常に重要なポイントになります。

Task2対策

2. Task2 をマスターするために

Task2をマスターするために、まず質問で聞かれている事を理解して、100%質問に対して答える必要があります。

Respond completely to all parts of the question

つまり、これは自分がどういう立場でどういう意見を持っているのか、賛成・反対の意見、あるいは原因と解決策等を適切に述べているかということになります。例を1つみてください。ここでは、問題の解決策を述べるエッセイのイントロ部分の1部です。アイエルツライティング

3. 根拠に基づく自分の主張

すべての質問に対して答えるのは当然として、自分の意見が複数の根拠に裏打ちをされた説得力の高いエッセイを書く必要があります。

Develop & support your ideas” と言及されていますし、さらに”Don’t just mention them in a single sentence and move on to the next idea“とあるように、自分の意見をサポートするために複数の例や経験、説明、データを引用することで、より客観性の高いエッセイとする必要があります。IELTS対策ライティング

4. ブレのない一貫性

Ensure your opinion is clear in your answer

250単語のエッセイを準備ができない短時間で、しかも試験という正常ではないメンタルで書くことになるので、どうしても書いている最中に自分の主張が変わりそうになってしまうことがあります。また書いているそばからアイデアが浮かんだりして、それを書いている間にエッセイの方向性を見失ってしまう受験者も多いようです。

あくまでも自分の意見や主張は1つで、それを裏付ける根拠を書くということを常に念頭に置きましょう。

クリアエッセイ

そのために必要になることを、ブリティッシュカウンシルビデオよりそのまま抜き出します。まずは、問題文を読み込んで質問内容を理解し取りこぼしのないようにチェックします。

  1. Underline key words in the question
  2. Identify how many parts there are in the question
  3. Do everything you are asked to do

そして、その後いきなり書き始めるのではなくプランを練ることを推奨しています。ブリティッシュカウンシルのビデオでは2-3 minutes費やすことを推奨しています。そして、これが can save you time when you are writingになるということですので、ライティング中にネタ切れになったり、文章の連続性を失わないようにしっかりとプランニングを行いましょう。

  1. Plan your ideas
  2. Group and sequence ideas
アイエルツライティング

 

5. その他必須採点ポイント

他には2点あげられています。

  • 制限時間を守ること
  • 規定された単語数以上で書くこと

これは当然いうまでもありませんね。

最後に

いかがでしたか?

2回にわたってIELTSライティング試験のTask1、Task2それぞれにおけるTask Achievement / Response の採点項目について解説をしてきました。

IELTS攻略のポイントは採点基準を理解しそれに沿った解答をすることです。ライティング試験はどうしても日本人が苦手とするところですので、敵を知ることこそがスコアアップへの近道になります。

またWritingのようなアウトプットセクションの対策には、とにかく繰り返し「書く」ということが重要になってきます。

その特性上自学自習が難しいので、第3者による添削等をしてもらうことを強くお勧めいたします。オンライン上で色々なサービスがありますので、体験レッスンを受けながらそれぞれ比較して自分に合うものを見つけてください。

当ブログでは、スピーキングとライティングと両方を同時に対策したいという方にはこちらのサービスをお勧めしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

Shun

1988年 横浜生まれ。アイルランド、スコットランドへ短期留学後、スウェーデン南部マルメ1年留学、さらにその後英国ロンドンに大学院生として留学。北欧やバルト3国の大部分の都市・街を周遊し北欧の文化や観光情報にも精通。
留学に必要なIELTS対策と北欧を中心としたヨーロッパ観光情報をブログにて紹介中。

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