そのWritingの書き方、本当に効果的?IELTS採点基準を抑えよう!

IELTSの勉強、はかどってますか?今日はIELTSのライティング採点基準についてお話ししようと思います。

意外と受験者の人って知らない人が多いんですが、IELTSの採点基準はしっかりとIELTSの公式サイト(英語)で告知されていて、バンドスコアごとに点数の目安が書かれているものがあります。

実はこれらは英語圏にある語学学校でIELTS対策コースを受けると真っ先に教えられる事。日本で独学で頑張っている皆さんも必ず印刷してノートの最初のページに貼っておいてくださいね!

Writing Task 1 採点基準

さっそくですがIELTS公式サイトにて一般向けに公開されているIELTS Writing Task1の採点基準をみなさんに紹介します(クリックで拡大)。

TASK1採点基準

まず全受験者が知っておくべき1つは上段の採点基準4項目です。

  • Task Achievement タスク到達度 
  • Coherance & Cohesion 論理の一貫性と流れの良さ
  • Lexical Resource 語彙力(単語難易度のみならず適切な単語選択が出来ているか)
  • Grammatical Range and Accuracy 文法の幅と正確性(表現の幅)

ということになります。まずは大雑把にイメージをつけてみてください。

これを見ると、バンドスコアごとに採点官が受験者に求めているレベルを知る事ができます。

多くの方の場合、目標スコアは6〜7程度だと思いますので、最低限その部分は頭に入れておきましょう。

Writing Task 2 採点基準

続いてWriting Task 2の基準表を紹介します。

IELTS TASK2 採点基準

採点基準は同じく4項目です。

  • Task Response
  • Coherance & Cohesion
  • Lexical Resource
  • Grammatical Range and Accuracy

ほとんど変わらないものの1箇所だけ違うところがあります。Task Achievement ではなくTask Responseとなっていますね。

事実上ほとんど同じなのですが、設問に提示された回答要件をすべて満たした上で書いているエッセイがしっかりと主張のあるものになっていて、その主張のサポートも十分になされているか、というところがよりシビアになっています。

3. 採点方法

これらの採点基準に記載されていることが得点を左右し、ここに無いもの(エッセイ内容の真偽等)は採点されません。

そしてこれらの項目一つ一つがBand1~9(1刻み)で採点され、最後に合計したものを4で割って平均を出すという採点形式になります。

文法や語彙力というのはとにかく覚えて使いこなせるようにするというものなので、比較的対策はしやすいのではないでしょうか。

が、少しぼやっとしたTask Achievement/ResponseとCoherance&Cohesionの着眼点についてはわかりずらいところもあるので、別の記事で紹介させていただきます。

試験を管理するBritish Councilが「こういうことを要求しています」ということを自ら明かしているので、是非参考にしてください。

3. 最後に

いかがでしたか?

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日本人受験者にとってもっとも大きな壁となるのがライティングセクション。

アカデミックライティングが求められていると一概にいっても、具体的にどのような事が採点基準として書かれているのかを知っている受験生は少ないように思います。

この採点表を理解すると、なぜ「簡単な表現でミスのない完璧なエッセイを書いても点数は上がらず」「複雑な文に挑戦したけど間違いのあるエッセイ」が高評価されるのかがわかるはずです。

実際イギリスやアイルランド等英語圏のIELTS対策語学学校に通うと、初日にこのような採点基準をしっかりと教え込まれます。それだけ採点官の「見る目」を知る事が高得点には欠かせないということ。

是非みなさんも受験生に求められているポイントをしっかりと抑えて、本番の試験に挑んでみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

Shun

1988年 横浜生まれ。アイルランド、スコットランドへ短期留学後、スウェーデン南部マルメ1年留学、さらにその後英国ロンドンに大学院生として留学。北欧やバルト3国の大部分の都市・街を周遊し北欧の文化や観光情報にも精通。 留学に必要なIELTS対策と北欧を中心としたヨーロッパ観光情報をブログにて紹介中。

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