セーチェニ温泉攻略!アクセス・持ち物・注意点・知っておきたいことまとめ

セーチェニ温泉

ハンガリーはヨーロッパの中ではとても有名なスパ大国。

各地に温泉が湧いており、首都ブダペストの中だけでも数多くの温泉施設があります。その中でも最大でかつ観光客にも大変な人気を誇っているのがセーチェニ温泉。

フォトジェニックな内外観がインスタグラムなどSNSで広まり、今ではブダペストにきたら欠かせない一大名所になりました。

今回はそんなセーチェニ温泉に訪れる際に知って起きたい情報をまとめましたので、これから計画している方は参考にしてください。

1. セーチェニ温泉の概要

セーチェニ温泉

セーチェニ温泉はハンガリーの首都ブダペストにあるヨーロッパでも最大の温泉施設。1913年にオープンしたその後1927年に拡張、現在は屋内に15、屋外に3の温泉・プールを持つ大きな複合設備です

医学的にも効能が確認された2つの異なる源泉によって支えられており、娯楽施設だけではなく治療・療養施設という側面も持っています。

そのフォトジェニックな外観から今では観光客にも大人気。温泉とはいっても水着着用の混浴施設で、日本の感覚では「複合プールリゾート」という雰囲気のため気軽に楽しむことができます。

2. セーチェニ温泉へのアクセス方法

ブダペスト地下鉄

セーチェニ温泉はブダペスト郊外、中心部より北西に位置しています。

中心部よりアクセスする場合最も便利なのが世界遺産にも指定されているブダペストメトロ(地下鉄)を利用する方法。

メトロ1番線を利用して約15分でアクセスすることができます。

M1番線(Yellow Line)で終点から1つ手前の「Széchenyi Fürdő」駅下車。駅を出ると目の前にセーチェニ温泉の黄色の建物が見えるのですぐにわかります。

3. 必須・おすすめ持ち物

以下にセーチェニ温泉に行く上で持参すべきものをリストアップします。

必須

  • 水着
  • バスタオル

温泉とは言っても日本でいうところのプールのような雰囲気で、もちろん男女混浴。そのため水着の着用は必須です。

持参するのを忘れてしまった場合にはブダペスト市内中心部に数多くの水着を取り扱うお店がある他、セーチェニ温泉の売店でも販売やレンタルがあります。

  • サンダル

セーチェニ温泉はお世辞にもあまり綺麗とは言えません。特に更衣室エリアでは土足でかなり汚れていることもあるのでサンダルは必須といえます。

あると便利なもの

  • 水泳帽(後述)

温泉に水泳帽というと意外に思うかもしれませんが、セーチェニ温泉の屋外中心部には大きなプールがあり、水泳帽を着用していない場合は利用することができません。

本格的に泳ぎたい、という方は水泳帽の持参が必要です。

  • ジップ付きビニール袋(スマホ用)もしくは防水ケース
  • カメラ(後述)

インスタグラムなどで一気に広まったセーチェニ温泉。フォトジェニックな場所ということだけあってカメラなどは是非もっていきたいところ。

スマートフォンなどは防水ケースもしくはジッパー付きの袋などにいれて対応すれば持ち込むことができます。

大きなカメラを持っているとかなり目立ちますが、撮影が禁止されているわけではありません。場所をわきまえれば撮影は可能です。

  • サングラス
  • ラッシュガード
  • 小さなタオル

訪れる時期にもよりますが、日差しが強い日などはサングラスなどがあると安心。また、屋外のスパから上がって休憩している際などには日焼け防止のためにラッシュガードや肩に羽織れる小さなタオルがあると安心です。

  • シャンプー

日本のような「温泉」ではなく「プール」に限りなく近い環境なため、利用後は衛生面を考えてもシャワーを浴びることをおすすめします。

シャワールームは用意されていますが、シャンプーなど備え付けはないのでもし気になる方は持参してください。

4. セーチェニ温泉の営業時間

営業時間: 全日朝6時〜22時

(平日15箇所、週末18箇所の屋内外温泉・プールが使用可能)


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5. 入場料金・支払い・クレジットカード

セーチェニ温泉

入場料金は毎年改定されており値上げの傾向があります。最新の料金はこちらの公式HPを参照してください。

料金のタイプはロッカーを使用するか、キャビンを使用するかによって異なります(後述)。マッサージなどがセットになったスパパッケージなども用意されています。

早朝料金(朝6時〜8時)および夜間料金(19時以降)の設定もありますが、更衣の時間もあわせて2時間の滞在しかできないので観光で利用するには適していません。

料金の支払いは現金のほかクレジットカード(Visa、マスターカード)が利用可能ですが、タオルやバスローブのレンタルを行う際は現金のデポジットが必要になります。

6. 更衣室の種類

セーチェニ温泉

セーチェニ温泉の更衣室は主に2種類。ロッカーとキャビンがありますが、いずれも男女の区別はありません。

ロッカーは「コインロッカー」の大きさのロッカーが1つ割り当てられ、着替えは男女別の備え付け更衣室で行います。

キャビンを利用する場合には1.5m x 1.5mくらいの広さの鍵付き個室が割り当てられ、その中で着替えたり荷物を保管することが可能です。

ロッカーとキャビンの価格差はさほど大きくなく、キャビンのほうがプライバシーが守られるのでおすすめ。また大きな荷物がある場合などではロッカーには入りきらない可能性があります。

7. セーチェニ温泉の泉質・効能

セーチェニ温泉は温浴療法など医学的な治療にも使われるれっきとした「温泉」。

現在は2箇所の源泉から引いたお湯(泉温77度、74度)が使われており、炭酸塩や硫酸塩、カルシウムやナトリウムを豊富に含んでいます。

温浴する場合関節痛や関節炎、脊椎疾患、外傷後の慢性疼痛などに効能があると言われています。

また温泉施設内には浸かる温泉だけではなく、飲用可能な温泉もあり(ただし医者からの「処方箋」や事前のコンサルテーションが必要)、こちらは潰瘍性疾患や逆流性食道炎、腎臓や尿道の慢性炎症、痛風などに効果があるとされています。


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8. 注意点

貴重品・カメラについて

原則として貴重品はロッカーやキャビン内に保管しておく必要がありますが、スマートフォンやカメラなどは自己責任で温泉設備周辺に持ち込むことも可能です。

その場合ビニール袋やプラスチックバッグなどにタオルなどと一緒にいれ、プールサイドにサンダルなどとともにおいておいてください。

大きな盗難事件などはほとんど起きていないようですが、不特定多数の人が利用するため必ず目を離さないようにし、なるべくカモフラージュをして目立たないようにしておく必要があります。

尚、カメラの持ち込みは禁止されていないとは言え、大きな一眼カメラのようなものを持っていると非常に目立ちます。建物の内部やテラス部分から撮影したり少し離れた場所から撮影する分には全く問題ありませんが、あまりプールや温泉設備の近くに持ち込むのはおすすめしません。

また、ほとんど皆水着をきているので周囲への配慮も必要です。

スマートフォンの持ち込み

利用者を見ているとスマートフォンを持ち込んでいる人を数多く見かけました。

特に防水のスマートフォンを持っている人はそのまま温泉内に持ち込んで撮影やテレビ電話を楽しんむことができます。

また防水に対応していない場合には防水ケースを利用するか、確実に密封ができるジップ付きのビニール袋などに入れて持ち込むことをおすすめします。

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スマートフォンを持ち込む際はくれぐれも紛失に注意してください。

プールの利用について

屋外の温泉施設が象徴的なセーチェニ温泉ですが、実はその中心にあるのは25mプール。こちらは本格的に泳ぐ人のための設備となっており、のんびり浸かったりして楽しむことはできません。

また、水泳帽の着用が必須となっており、ライフセーバー兼監視員によって厳しく管理されています。

水泳帽はセーチェニ温泉の売店でも購入可能です。

水質・衛生面

観光シーズンや週末に特に言えることですが、非常に人気が高まったセーチェニ温泉ということで混雑はつきもの。

日本の温泉のように入る前にシャワーで体を流すというような文化もないため、衛生面はお世辞にも綺麗とは言えません。

水質も塩素でコントロールされているとは言え、汚れや髪の毛が浮いているというのはよくあること。

また、更衣室も床が濡れている環境の中、裸足で歩く人と土足の人が入り混じってっており、キャビンによっては尿(アンモニア)の匂いがする場所も。

あまり温泉・プール内で顔をつけたりすることは避け、水を飲んでしまったりするリスクをなるべく減らしたほうがいいように感じました。

シャワー

前述の通り水質はあまり綺麗とは言いがたく、温泉やプールから上がった後は各フロアに備え付けのあるシャワーで体を洗い流したいところ。

シャンプーや石鹸などの備品はないため、気になる方は持参がおすすめです。

9. 最後に

セーチェニ温泉を訪れる上で知っておきたいことをまとめて紹介しました。

非常にフォトジェニックで、ブダペストを訪れた際は必ず行きたい名所であることに疑いはない一方、その大変な人気の影響で見えてくる欠点もあります。

それらをよく理解した上でしっかりと準備していくことが最大限楽しむためのポイント。

温泉にゆっくりつかるのもよし、屋外の温泉プールではしゃぐのもよし、あるいは本格的に25mで泳ぐもよし。

老若男女誰もがそれぞれの楽しみ方をできる場所だと感じました。是非皆様も実際に自分の目と肌で楽しんできてください。

ブダペストの2大温泉施設の一つ、ゲッレールト温泉についてのまとめはこちらを参考にしてください。

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