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【ダブリン】観光にも便利!ダブリンバス・ルアス(トラム)の乗り方

アイルランドの首都ダブリンに広く路線を持つダブリンバスと路面電車ルアス。ダブリンで生活している人々の移動手段として欠かすことができない公共交通機関です。

一方観光客にとっては、海外の公共交通機関を使うのはハードルが高いと感じる方が多いのは事実。ですがダブリンの公共交通機関はポイントさえ知っていれば実に簡単にそしてお得に利用することができます。

今回は使いこなすと格段に移動が楽になるダブリンバスとルアスの乗り方について詳しく紹介します。

1. ダブリンバスの利用方法

ダブリンでの移動手段のメインになるのが黄色と青の柄のダブリンバス。ダブリン市街だけでなく郊外まで幅広く路線を持っており、観光客に取っても移動手段の要になります。

また早朝から深夜まで運行しているので、ダブリンバスを使いこなすことができれば移動の範囲が格段に広がります。

また一部を除き2階建(ダブルデッカー)バスですので、2階席の前方の席に座れば路線バスに乗りながらもホップオンバスのような観光気分を味わうことができます。

最新の運航ルート・スケジュール:ダブリン市交通局HP

a. バスへの乗車意思表示

ダブリンバスはバス停で合図をしない限り目の前を通過されてしまいますので、乗車したいバスが来た際には手を上げてサインを出します。

手を真横、もしくは真横よりやや低い位置に伸ばして乗車の意思を伝えましょう。

手を真っ直ぐ上にあげる仕草はヨーロッパでは敬遠されるので気をつけてください。

b. 前方乗車・前後方下車

ダブリンバスは原則前から乗車し、バスを降りる際には前方もしくは後方のドアを利用します。

c. 運賃支払い方法

バスの運賃は現金(小銭のみ)もしくは後述するIC交通カードであるLeap cardで支払いが可能です。

運賃は移動距離による変動性となっているため乗車時の運賃支払い方法が若干わかりにくくなっているので注意してください。

混雑している停留所ではバス乗車時に自然と2列に分かれますが、これは支払い方法や行き先により支払い方法が変わるためです。

前方のドアから乗車するのは全員同じですが、左側には運転手に直接行き先を告げて支払いを行う場合、右側にはカードリーダーを用いて自分で精算する場合に並ぶようにしてください(詳細は以下)。

この左右どちらかに並ぶか、よくわからない場合には常に左側に並ぶようにしてください。

現金の場合

現金で支払う場合は、常にバス乗車時に左側の列に並びます。そして、ドライバーに直接行き先を告げその額を支払うことになります。

この時、紙幣は使用できませんので小銭を用意するようにしてください。

またお釣りはその場では受け取れません。お釣りが欲しい旨をドライバーに伝えると、金額の書かれたレシートをもらえるので、それを持って市街中心部にあるDublin Busの窓口に持って行くことでお釣りを受け取ることができます。

そのため原則として運賃をぴったり、もしくは端数をなるべく小さく支払うことができるよう硬貨を用意しておくことをお勧めします。

Leap cardの場合

Leap cardを使用する場合には、支払い方法によって乗車時左右どちらの列に並ぶかが分かれます。

ドライバーへ支払い(左側)

基本的には現金支払いの場合と同じく、左側から乗り込み乗車時にドライバーに行き先を告げます。

ドライバー横のカードリーダーにカードをかざすことで必要な額をカードから引いてもらえます。

カードリーダー使用(右側)

Leap cardを所持していて、かつバス利用範囲が路線の最高運賃に該当するような長距離の場合もしくは終点まで利用する場合、定期券を利用している場合には、バス乗車後右手にあるカードリーダーが利用可能です。

通常左側の列は混雑しますが、この方法で乗車する際は優先的に右の列から乗車でき早く座席を確保できるメリットがあります。

上記に該当しないにもかかわらずカードリーダーを利用すると、バス運賃の「満額」が引かれてしまうので注意してください。

d. 降車時

ダブリンバスは車内アナウンスとモニター表示で停留所の案内があります。降りる停留所の名前をあらかじめしっかりと確認してください。

観光客が訪れるようなところは乗降者も多いので問題はないと思いますが、どうしても不安な場合にはバスの運転士にあらかじめ伝えておけば教えてくれるかと思います。

降車の意思表示は日本と同様バス内の停車ボタンを押すだけです。

降車時には運転士に「Thanks」「Thank you」「Cheers」など何かしら一言感謝の意思を伝えるのがダブリンバスのマナー。合わせて覚えておきましょう。

2. 路面電車ルアスの利用方法

ダブリン中心部から郊外まで幅広く路線網を伸ばす路面電車ルアス。2004年から運行を開始し、その後延伸・拡張され今ではダブリンの主要な公共交通機関になりました。

車両や設備が新しいため慣れない観光客にとっても気軽に使うことができます。

a. 乗車券購入方法

ルアスを利用する場合には、各駅に備え付けの自動券売機から乗車券を購入するか、交通ICカードLeap Cardを使う必要があります。

Leap Cardをすでに持っている人は次の項目をお読みください。

自動券売機は単純明快。運賃は利用するゾーンによって変動しますが、券売機の画面上でマップが表示されるため、下車予定の停留所の含まれるゾーンをタッチするだけで、所定の料金が表示されます。

支払いは紙幣・硬貨もしくはクレジットカード・デビットカードが利用可能です。

発券された乗車券には有効区間と有効時間がかかれており、このエリア・時間内であれば乗り換えをすることも可能です。

車内では検札が頻繁にありますので、無くさないようにしてください。

b. Leap Cardを使用する場合

Leap Cardを利用する場合にはチェックイン・チェックアウトの手続きをする必要があります。

ルアス停留所にはカードリーダーが設置されており、必ず乗車前と乗車後にタッチをしなければなりません。

乗車時のチェックインで最低運賃よりもやや高めの運賃が引かれ、下車後のチェックインの際に返金があるというシステムになっています。

乗車前のタッチを怠ると無賃乗車として扱われ検札の際にペナルティがあり、下車後のチェックインを怠ると本来かかった費用以上に引かれた額の返金を受けることができません。

c. 下車方法

ルアスはバスとは異なり、全停留所に停車します。

Leap Card利用者は下車後のチェックアウトを忘れないようにしてください。 

3. トラベルカード Leap Card

a. Leap Cardとは

リープカード

最後になりましたがLeap Cardを紹介します。

Leap Cardとはダブリンにあるバスやルアス、鉄道(DART)など公共交通機関全てに使えるICカードで、日本でいうところのSuicaやPasmoに該当します。

ダブリンを旅行する際には1人1枚持っておくと便利です。

Leap cardでの支払いを行うと20%程度の割引、90分以内の乗り換え時の割引、また定められた1日の上限金額以降のバス利用は無料といったお得な付加サービスがあります。

Leap Card購入時にデポジットが5ユーロ必要(返金可)になりますが、ダブリンを隅々まで観光で訪れたい場合には是非手に入れたいカードです。

b. 購入・チャージ場所

Leap Cardの購入は、市内のダブリンバス窓口だけでなく、主要なコンビニ(SPAR、Centra、Londis等)や中心部に数多く存在する観光案内所などどこでも購入・チャージすることができます。

購入やチャージ(トップアップ)をする際にはレジの店員に直接尋ねてみてください。

ダブリン空港にもコンビニチェーンSPARがありますので、到着したら真っ先に購入することも可能です。

また、ダブリン中心部から路線を伸ばす路面電車ルアスの停留所に設置された自動券売機を使ってチャージすることも可能です。

4. 最後に

交通渋滞緩和などを目的として、ダブリン市街の公共交通機関は非常に発達しています。

ダブリンバスやルアスを乗りこなせば行動範囲が格段に広がり、ダブリンの隅々にまで広がる観光名所を簡単にアクセスすることができるようになります。

慣れてしまえば決して難しいことはないので、是非ダブリン滞在中はLeap Cardを購入し公共交通機関を活用してみてください。

ダブリンに泊まるなら

ホテル名:Ashling Hotel Dublin
住所・マップ:Parkgate Street, Dublin, Dublin, 8, Ireland
公式HP:https://www.ashlinghotel.ie

ダブリンで宿泊するなら是非お勧めしたいホテルがAshling Hotel Dublin。ギネスストアハウスから徒歩10分程度、ダブリンバスや路面電車ルアスの停留所もすぐ近くにあり非常に観光に便利なホテルです。

4つ星ホテルながら価格帯は抑えめ。広々とした客室とスタッフの高いホスピタリティが非常に評判で、常に高い評価を獲得しているホテルです。

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アイルランド、スウェーデン、イギリスに留学経験あり。その際時間の都合がつく限りヨーロッパ各国を渡り歩き、決して観光ガイドだけではわからない現地の情報を収集。そんな情報を元に、ヨーロッパの生の観光情報と留学に必要なIELTS対策を紹介中。