簡単解説!オーストリア連邦鉄道ÖBBウィーン市内Sバーンの乗り方

オーストリア連邦鉄道

オーストリアの首都ウィーン市内を走る各停列車として市民の足として使われているSバーン、ウィーン旅行中には空港アクセスも含め観光客もお世話になることが多い路線です。

ウィーンの街はなかなか広く、全て徒歩で回ることもできますがSバーンを効率良く使うことで体力的な負担も軽減可能。

今回はそんなウィーン市内の移動に便利なSバーンの乗車方法をご紹介します。

1. Sバーン路線図

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Sバーンはウィーンの市街地と郊外を結ぶオーストリア連邦鉄道ÖBBが運行する近郊列車をさし、日本でいうところのJRの普通列車に相当します。

Sバーン(近郊列車)およびUバーン(メトロ)の路線図は一見すると複雑そうではありますが、観光客が使うのは中心部の円になっているエリアおよび空港線(S7)がメインとなり使用する路線は限られます。

2. 切符の購入

オーストリア鉄道

駅に入ると、このような券売機がありますので、こちらを操作して購入します。

ウィーン市内での利用を例に順を追って説明していきます。空港から市内へSバーン(S7)を使用する場合には、手続き方法や料金が多少異なりますのでこちらで別に紹介しています。

チケット種別の選択

オーストリア鉄道乗り方

言語は英語に切り替えています。

最も一般的なのが指を指している「Single trip full price」、こちらは2.2ユーロで片道1回分ですが、ウィーンの公共交通機関全てに有効、かつ目的地に着くまでゾーン内であれば何度でも必要なだけ乗り換えが可能というチケットです。

その他、博物館の入場が無料/割引になるVienna Cardや定期券などもこのメイン画面から直接購入できます。

尚、空港までの列車の切符(3.9ユーロ)は左上の「selection of destination 」から購入することができます。

ウィーン鉄道

こちらの「FLUGHAFEN WIEN(VIE)」となっているのが空港行きの鉄道のチケットになります。

券売機の初期画面で飛行機マークがついているのは空港行きバス  Autobus のチケット(8ユーロ)ですので、誤ってそちらを購入しないよう注意してください。

人数選択

購入する乗車券の種類を選択したら、次の画面では必要な枚数を選択します。

選択後、右下の緑のボタンをタッチしてください。

料金確認

オーストリア鉄道乗り方

次の画面では購入するチケットの料金確認と支払い方法の選択画面になります。

Single tripの切符は一律2.2ユーロになります。カード、紙幣、コインの中から支払う方法をタッチし、クレジットカード(ICチップ付きのみ有効)、もしくはお金を挿入してください。

尚、機械によっては高額紙幣を受け付けていないものや、クレジットカードのみ対応となっているものなどがあるので注意してください。

3. チケットの確認

購入したチケットを見てください。右側に矢印が書かれているのがわかると思います。

Sバーンの切符は購入時のままでは有効とはみなされず、乗車前にCheck-inと呼ばれる打刻をする必要があります。

4. Check-in

オーストリア鉄道乗り方

オーストリア連邦鉄道では、日本のような自動改札機などはなく、誰でも自由にホームへとアクセスすることができます。

その代わり、乗車前にCheck-inと呼ばれる打刻を行い、チケットの有効化を各自で行う必要があります。

プラットホームもしくはホームへと上がる階段の前などわかりやすいところに、このようなオレンジ色の打刻機が設置されています。

挿入口に切符横のスペースに打刻がされるよう、記載された矢印の方向から挿入します。

するとこのように時間の打刻がされます。

この手続きを忘れると、車内検札等で発覚した場合には無賃乗車と同じ扱いになりますので注意してください。

*この時は撮影に夢中で方向が逆、しかも打刻は2回も、、、ということになっていますがお気になさらず、、、。

5. 乗車

オーストリア鉄道乗り方

チェックインが済めばあとは目的の列車に乗り込むだけ。

先ほどのチケットは同じゾーン内であれば何度でも乗り換え可能ですので、目的地到着まで無くさないようにしましょう。

6. 最後に

旅行を充実させるマストグッズ
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 スマホ写真を一眼レフ並に化けさせる魔法の外付けレンズ。風景にも自撮りにも使え、本ブログ筆者のお薦めNo.1グッズ!何が凄いのかはウィーンで撮影した写真を元にこちらの記事で紹介しています。

ウィーン市内の公共交通機関は料金体系が非常にわかりやすいため、旅行者でも気軽に利用できます。是非Sバーンを利用してウィーン市内の移動に挑戦してみてください。

ちなみにウィーンの公共交通機関は全て共通の料金設定ですので、Sバーンで買った切符をメトロやトラムで使ったり、メトロで買った切符をSバーンで使うなんていうことも可能です。

ゾーン内片道であれば一律同料金で全公共交通機関に共通というのは、慣れない旅行者には嬉しいですね。

ウィーン発の長距離列車の乗り方についてはこちらの記事で紹介していますので、必要な方は合わせてお読みください。

筆者一押し!ウィーン泊まるならここ

今回紹介したルートを歩くことで、少し大変ではありますが1日でウィーン中心部にある名所をほとんど全てカバーした上で歩いて観光することが可能です。

ですが、美術館や音楽鑑賞など時間をかけて観光したいという場合にはゆったりと宿泊しての観光もおすすめ。

ウィーンでのホテル選択のポイントは。空港にアクセスしやすくかつメトロやトラムの駅がすぐ近くにあり大きな荷物を持っていてもタクシー等を使わずにすぐにチェックインできるというのが最低条件になります。

今回紹介するホテル・カプリコルノはドナウ川に面したリング通りのすぐ近くで、バス、トラム、メトロ駅まで徒歩1分圏内。またモーツァルトの家などに近い観光にも最適な場所です。

ホテルのクオリティを考えるとウィーンの中では比較的お手頃価格となっており、1室単位の料金なため複数人で利用する際にはさらにお得。

ウィーン観光の際の筆者一押しホテルです!

エクスペディア経由詳細: ホテル・カプリコルノ
Hotels.com経由詳細: ホテル・カプリコルノ

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