ザグレブ移動の基本!観光で使いこなしたいバス・トラムの乗り方

クロアチアの首都ザグレブ。観光のメインとなる旧市街は非常にコンパクトなため、ほとんどの名所は徒歩で回ることができます。

ですが、大きな荷物を持っている際や、旧市街から離れた場所にホテルを取っている際などには公共交通機関も活用したいところ。

今回は、観光客にも非常にわかりやすいシステムを採用しているザグレブバス・トラムの乗り方を紹介します。

1. ザグレブトラム

ザグレブトラム

ザグレブの街中を隅々までカバーしているトラム。ザグレブトラムが最初に運行したのは1891年にまで遡る歴史のある公共交通機関です。

街中を歩いていると旧型の趣のあるトラムから新型のハイテクトラムまで色々な種類のトラムを目にします。

また広告でラッピングされたトラムも多くみるようになってきました。

やはり個人的には旧型のトラムが一番のお気に入り。特に旧市街周辺では街並みと見事にマッチします。

観光客がよく利用するイェラチッチ広場(TRG BANA J.JELACICA)、ザグレブバスターミナル(AUTOBUSNI KOLODVOR)、ザグレブ中央駅(GLAVNI KOLODVOR)にも、もちろんトラムが通っています。

トラム乗り場はちょっとした駅になっているのですぐにわかるはずです。

2. ザグレブバス

観光客がザグレブ中央駅やザグレブ旧市街周辺を移動する場合においてはほとんど利用することはないとおもますが、市内には市バスも運行しています。

バスとトラムはシステム的には全く同じですので、運賃や乗車方法などは以下のトラムの乗り方をそのまま参考にしてください。

3. トラム・バスの乗り方

それでは実際にトラムを例に具体的な乗り方を説明します。尚、トラム・バスは同一の料金システムを採用しているため、バスに乗車する場合にも全く行う手順は同じです。

a. チケットの購入方法

ザグレブバス

ザグレブのバス・トラムに乗車する場合には、事前に乗車券の購入が必要です。バスの運転手へ直接料金を払うことはできません。

乗車券は街中や主要駅、主要トラム駅で多く目にするTISAKというキオスクで購入することができます。

2017年2月より観光客にも非常に嬉しいあたらしい料金体系が採用されており、1回券(30分)4クーナ(70円程度)。

定員に「One(必要枚数) tram ticket」と言えば英語が苦手な定員でも問題なく理解してくれると思います。あらかじめ何回か利用する予定がある場合には、まとめて複数枚購入しておくことをお勧めします。

最初のトラム・バスに乗車した時点から30分間であれば乗り換えも無料になります。

その他1日券などの料金についてはザグレブトラム公式HPを参考にしてください。

b. 乗車時打刻

トラム・バスに乗車した場合には、購入した乗車券への打刻を忘れないように行います。

トラムの場合、乗車券への打刻は原則として最前方にある打刻機のみで可能となっていますので、乗車時は一番前のドアを利用するようにしてください。

一部最新式のトラムは最後方にも同じく打刻機がありますが、旅行者にはトラムの型まではわかりにくいと思いますので、原則一番前から乗ると覚えておくといいでしょう。

バス・トラム内にはこのような黄色の機械が設置されています。打刻が可能なものは、このように機械下部にチケットを挿入する場所がありますので、ここに乗車券を挿入します。

トラムの中央部にもおなじような機械が設置されていますが、こちらはICカード専門になっているため、乗車券挿入口は付いていません。注意してください。

乗車券には矢印がかかれており、その方向に打刻機へ挿入します。

挿入すると、ガチャっという音とともに日時が打刻されます。この時点から30分間この乗車券は有効となります。

c. 車内検札

車内検札は滅多に行われませんが、ランダムで検札員が車内に乗車し抜き打ちの確認をする場合ばあります。

無賃乗車はもちろんですが、打刻漏れなどの場合にも厳しく対応され、罰金を請求されてしまいますので、くれぐれも乗車時には有効な乗車券を所有していること、打刻を行うことを忘れないようにしてください。

4. 最後に

いかがでしたか?

定額制の前売りという非常にわかりやすい料金体系で、かつ1回30分に限り4クーナととてもお得。

慣れない観光客であっても躊躇することはありません。

新しいトラムの車内は広々としており、大きな荷物があっても利用しやすくなっているので、是非ザグレブ市内での移動の際には使ってみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

Shun

1988年 横浜生まれ。アイルランド、スコットランドへ短期留学後、スウェーデン南部マルメ1年留学、さらにその後英国ロンドンに大学院生として留学。北欧やバルト3国の大部分の都市・街を周遊し北欧の文化や観光情報にも精通。 留学に必要なIELTS対策と北欧を中心としたヨーロッパ観光情報をブログにて紹介中。

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