楽々移動!スロベニア旅行にレンタカーがお勧めな5つの理由と注意点

中央ヨーロッパに位置するスロベニア共和国。

欧州でも随一を誇る安定した治安、昔ながらの建物が多く残る中世を感じさせる街並み、そして大自然を目当てに欧州からだけではなく世界中の観光客から注目されつつあります。

そんな魅力溢れるスロベニアを旅行する際にはレンタカーがおすすめ。今回はそんなレンタカーを強くお勧めする5つの理由を紹介します。

レンタカーがお勧めな5つの理由

1. 良好な運転マナー

スロベニア人の運転マナーはとてもいい、といわれており、事実隣国クロアチアと比較するととても運転マナーはいいように感じました。

しっかりと一般道ではウィンカーをだし、一時停止もしっかりする、道路標識はもちろん守る、無理な割り込みをしない、無用なクラクションはほとんどならさない、など日本で運転している人にとっては当たり前のことがスロベニアでも通用します。

フランスや南欧などの都市部ではかなり無謀な運転が横行することがあり、なかなか日本人が運転する際にはハードルが高く感じやすいのですが、スロベニアではそのような心配は無用です。

2. 整備された高速道路

リュブリャナをベースに郊外各地へ観光に出る際に欠かせないのが高速道路。現地で実際に運転して驚いたのですが、高速道路の整備が非常に進んでいます。

最低両側2車線、坂道などではしっかりと登坂車線も用意されており、走行速度別に車線がわかれています。

スロベニアの高速道路の速度制限は130キロですが、実感としては追越車線は130キロー140キロ程度、走行車線は100キロ程度で流れているという感じでした。

原則走行車線を走り、追い越す際のみ追越車線(一番左車線)を使う、というのは徹底しており、朝方などの通勤ラッシュ時間帯で交通量が多い時間であっても、継続的な渋滞などが起こることはなさそうです。

もちろん標識もとてもわかりやすく、出口表示は有名観光地であれば写真付きで示されているなど、目的地の名称さえ分かっていれば迷うことはありません。

車線幅も日本より広く、道路も比較的直線的なのでとても運転しやすくなっています。

3. リュブリャナの立地

観光客が主に滞在するリュブリャナはスロベニア共和国のほぼ中心部に位置しています。

各地への高速道路はリュブリャナを中心に東西南北に広がるように整備されているため、郊外の観光を終えたのちリュブリャナに戻って宿泊、また翌日に別の方向に観光にでて、ということをとてもしやすくなっています。

国によってはレンタカーでの移動の場合観光地を巡りながら毎日宿泊施設を変える必要がある場合もありますが、スロベニアではリュブリャナの同一宿泊施設を滞在中ずっと使えるのは荷物が多くなりがちな海外旅行にはうれしい限り。

また、国の大きさからどんな方向にも2時間車を走らせれば国境に到達するので、リュブリャナ滞在をしながらスロベニアの隅々にまで半日〜1日観光で訪れることができます。

4. 短期周遊旅行に不向きな公共交通機関

スロベニアの鉄道を中心とする都市間公共交通機関網はある程度整備されていますが、短期間に様々な都市を周遊する密度の濃い旅行にはあまり向いていません。

というのも規模の小さい町や村を目指す場合や郊外にある有名な大自然をウリにした観光地などには公共交通機関だけで行けない、もしくは運行本数が少なく宿泊を伴わない予定を組むのが困難という問題があります。

そのため、1日の間に観光地からさらに別の観光地にはしごしていくというのはかなり難しく、どうしても1日1箇所の観光に限定されてしまいがちで、時間が限られた旅行者にとっては時間のロスが多くなってしまいます。

レンタカーであれば、スロベニア国内ほとんどの観光地を半日観光で回ることができ、1日に2−3箇所を回ることも容易。旅行中の時間を効率よく使うためには、車での移動が最適です。

5. 安いレンタカー料金

リュブリャナにはいくつかのレンタカー会社がありますが、レンタカー料金は日本の大手レンタカー会社の一般的な料金と比較するとにはかなり抑えめなところがほとんど。

私は欧州旅行の際にはSIXTというレンタカー会社を好んで使うのですが、なんとフォルクスワーゲンのオートマ車ワゴンが1日たったの20ユーロ程度。3日間のレンタルでも70ユーロ程度で抑えることができました。

営業所はリュブリャナ中央駅構内にあるためとてもわかりやすく、手続きもオンラインで完了できるためとても簡単です。

さらにガソリンを空のまま返していいオプションもあり、30リッター以上使う場合には元が取れるという非常にお得なプランもあったので、コストパフォーマンスは抜群です。

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5つの注意点

レンタカーがお勧めとは言ってもそこは海外、いくつか注意点があります。あらかじめ知っていれば大したことではないので、実際に運転する前に今一度予習しておくといざ運転の際に安心です。

1. 速度制限

レンタカーを借りる際に説明があるかと思いますが、スロベニアでは特に記載がない限り法定速度が適応されます。

  • 一般道: 90km/h
  • 市街地内: 50km/h
  • 高速道路: 130km/h

速度取り締まりなどもたまに行われているようですので、速度超過には気をつけてください。

2. 路上駐車

スロベニアでも駐車違反の取り締まりは比較的多く行われています。

特にリュブリャナの場合、路上パーキングスロット(有料)や公的駐車場が多くあるため、日中の駐車はそのようなところを使いましょう。

路上パーキングスロットはゾーンによって駐車料金が分かれており、例えばリュブリャナ市街中心部のゾーン1では0.7ユーロ/hとなっています。

駐車後に近くに設置されている券売機で支払い、駐車券をダッシュボードの上に置いて外から見えるように置いてください。

また夜間は路上パーキングスロットは全て無料となり、ゾーン1では夜7時から朝8時までは無料。そのため、夕方にリュブリャナに戻ってきた際には夜7時までの駐車料金を支払えば翌日朝8時まで駐車しておくことができます。

3. 高速料金

スロベニアの高速

スロベニアの高速道路料金の支払い方法は少し独特です。

高速道路を利用する場合には、事前にヴィニエット Vinjeta(英語: Vignette)と呼ばれるチケットを購入し、フロントウインドウに貼っておく必要があります。

多くのレンタカーの場合、ヴィニエットが最初からついていますが、念のためレンタルする際に確認してください。オレンジ色のステッカーが特徴です。

もしヴィニエットが付いていない場合には、ガソリンスタンドなどで購入可能。高速道路を利用する日数によって値段が変わります。

ヴィニエットを貼り付けたらあとは簡単。高速道路走行中、たまに料金所がありますので、その際には自家用車レーンを50km/h以下の速度で料金所ゲートを通過するだけです。

4. ラウンドアバウト

欧州では一般的ですが日本人にあまり馴染みがないものとして、ラウンドアバウトがあります。交差点の代わりにサークル状のレーンが整備されており、一度サークル内で回りながら目的の方向から離脱する、というものです。

基本的に覚えておくことは、左側優先。先にラウンドアバウトに進入している車が絶対的優先権を持っているということ。

ラウンドアバウト進入前に一時停止し、左側からの交通を確認。先に進入している車がなければそのままラウンドアバウントに進入してください。

出る際にはウインカーを出してラウンドアバウト離脱の意思を後続および前方で待っている他の車に知らせます。

一度慣れてしまえばなんてことはないので、基本的な原則だけ覚えておけばさほど心配することはないと思います。

5. 右側運転

スロベニアでの車の運転は日本と左右逆。右側通行となります。

他の車がいればついていくだけですので特に迷うことはありませんが、郊外の細い道や2車線道路など走っている時は車線の右側に車を寄せて運転するということを忘れないようにしてください。

特に交差点で右左折する際には、誤ったレーンに入らないようはじめのうちは特段注意が必要です。

また高速道路走行中の場合には左側が追越車線となり、日本と反対になるので気をつけてください。

最後に

いかがでしたか?

スロベニアで旅行をする際はレンタカーの利用がお勧め。車があれば団体旅行以上の密度で各地を効率よく短期間に回ることができます。

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今回はSIXTにて3日間フォルクスワーゲンをレンタルしましたが観光名所として定番なブレッド湖やポストイナ鍾乳洞など様々な場所を効率的に回ることができました。

日本でたまに運転している方であればスロベニアでの運転は特に怖がる必要はありません。国際免許証をしっかり準備しドライブでの旅行を楽しんでください!

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