Fika i Sverige

北欧スウェーデンで海外留学中。留学準備や英語(IELTS)対策、北欧雑貨を含むスウェーデンでの日常や旅行に役立つ情報を紹介。

                    

北欧旅行の拠点!ストックホルム観光のおすすめ見所スポット10選

      2016/11/13

ストックホルム観光

近年の北欧ブームに便乗し、スウェーデンを観光日本人旅行客の数も増えてきました。特にスウェーデンの首都ストックホルムは大変人気が高いようです。

しかし、多くのツアー等を見ていると北欧周遊(スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー等)を約1週間程度で行うという弾丸ツアーが多く、ゆっくりと時間をかけて観光するというのは難しい様子。

そこで今回はスウェーデンのストックホルムでおすすめな観光地の中で、1日で見て回れる範囲にある絶対に訪れて欲しい観光スポットを10個を取り上げてご紹介させていただきます。

全てストックホルムの中心部にあり、徒歩圏内もしくはメトロで数駅の範囲のものを選びましたので、ゆっくりと観光の時間を取れない方でも見て回る事ができるはずです。

またストックホルムパス(従来のストックホルムカードは廃止されました)を利用するとここで取り上げるスポットの入場料や公共交通機関のチケットが全て無料になりますので、是非購入を検討してみてください。

スポンサーリンク

魔女の宅急便の舞台 ガムラスタン Gamla stan

メトロ最寄駅 Gamla stan

ガムラスタンは旧市街 Old townという意味で、いうまでもなくストックホルム最大の観光地です。スターズホルメン島という場所に位置していおり、魔女の宅急便のモデルともなった場所として有名です。

ガムラスタン
ガムラスタンは旧市街地ということからもわかるように、石畳が敷かれた道と歴史的で色鮮やかな建築物が多く立ち並び、散策しながら中世ヨーロッパの雰囲気を楽しむことができます。また、多くの飲食店や宿泊施設、ギフトショップ等があり、ウィンドウショッピングも楽しいエリアです。

ただ値段は市内の他の場所と比較すると全てが高く設定されており、特にレストランの価格は約1.5倍〜2倍もするので、食事等は他の場所で済ませることをおすすめします。

ガムラスタンをただ散策するだけでもとても楽しいのですが、その中にさらに定番の観光名所が多数ありますので、その中の定番をご紹介します。

1. ノーベル博物館

ガムラスタンの中心部にあるノーベル博物館ではノーベル賞やアルフレッドノーベルに関する展示を見ることができます。

ノーベル博物館

ノーベルの遺言のオリジナルや、過去の受賞者の研究成果等の貴重な資料が多数展示されています。ノーベル賞のメダルがお土産として大人気だそうで、皆まとめ買いしていくんだとか。

そしてノーベル賞受賞者の直筆サインが書かれた椅子に座れるカフェが併設されており、ノーベル賞晩餐会で出されるデザートと同じ物をいただくことができます。

関連記事

2. フィンランド教会のアイアンボーイ Finska kyrkan

非常にニッチなスポットなのですが、アイアンボーイというストックホルム最小の像が教会の裏庭に建てられています。14センチの鉄製の像なのですが、頭を撫でると幸せになれるという言い伝えがあります。

季節によっては、とても可愛い手作りの服が着せられていることもあります。

関連記事

3. モーテン・トローツィグ通り Mårten Trotzigs gränd 

ストックホルムで名前がしっかりついている中で最も幅が狭い公道です。幅は1mもないので、人がすれ違うのもやっと。休日の昼間は子供達が壁を登って遊んだりしていました。中世ヨーロッパの雰囲気を感じることができます。

日中もいいですが、夜のランプが灯った時の雰囲気も趣がありますので夜歩きも楽しいですよ。

関連記事

4. ストックホルム王宮(宮殿)Stockholms Slott 

メトロ最寄駅 Gamla stan

ガムラスタンの端にある最大級の建築です。ストックホルム王宮は現在でも国王の執務室として日々使用されており、またスウェーデンの公式行事や国賓対応で使われていることから、周囲を儀仗兵(衛兵)が24時間警備しています。

ストックホルム宮殿

王宮としては大変珍しいのですが、国王が執務中であったとしても王宮内部の見学が可能です(もちろん会えませんが)。スウェーデン王室の歴史やその豪華絢爛な暮らしを見ることができます。

ストックホルム王宮での1番の目玉はやはり現役スウェーデン軍兵士による衛兵交代式です。夏季は毎日、冬季は週2〜4回正午に行われており、多くの観光客が集まります。

スウェーデン語だけでなく英語での解説をしてくれるので、歴史的にどういう意味があるのか等を学びながら見学することができます。

関連記事

5. ストックホルム市庁舎 The city hall  

最寄駅 T-Centralen/Central station

ストックホルム中央駅から徒歩圏内にありメーラレン湖に面して建てられています。ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行なわれる場所として有名です。

ストックホルム市庁舎

内部はガイドツアーに参加することで見学できますが、晩餐会会場である青の間だけでなく、ダンスホールとなる黄金の広間、市議会会場など全てを見て回れます。とてもユニークかつ洗練されたデザインで、建築に興味がない方であっても十分に楽しめるはずです。

関連記事

6. リッダーホルム教会 The Riddarholmen Church  

メトロ最寄駅 Gamla stan

リッダーホルム教会

ガムラスタンの西、リッダーホルム島に位置するストックホルムで最古の教会です。1290年に建築されたサンフランシスコ会修道院を改修したもので、尖塔はストックホルムのシンボルでもあります。

北方の獅子とよばれたグスタフ・アドルフ2世をはじめ、国王一族の多くが眠っているスウェーデンにとってとても神聖な教会です。写真撮影禁止のため内部の写真は撮れません。

7. ヴァーサ号博物館 Vasa museum  

メトロ最寄駅 Karlaplan(7番トラム Vasamuseet)

ヴァーサ号博物館はストックホルム中央駅より徒歩30分の距離にあるユールゴーデン島 Djurgårdenにあります(バス・トラム・地下鉄有り)。ヴァイキング航海時代に関する展示を行っており、スカンジナビアでNo.1の来場者数を誇る博物館です。

最大の見所は1628年の処女航海中に沈没した軍艦を引き揚げて展示されているヴァーサ号。スウェーデン海軍の総力を結集した大軍艦だったのですが、あまりの装備の重さによって1海里も航行出来ずバランスを失って沈没したと言われています。

ヴァーサ号

スウェーデンが当時バルト海地域を支配した軍事大国であったことがよくわかります。まさに、パイレーツオブカリビアンの世界そのものです。現在ではこの16〜7世紀の象徴を保存するためのプロジェクトや研究についても展示が行われています。

8. 遊覧船周遊

ストックホルムクルーズ

厳密には観光スポットではありませんが、ストックホルムではバス代わりに蒸気船を使った移動を是非してみてください。

ストックホルムは数々の諸島が密集した地理的特徴があり市の30%は運河が占めています。そのため、蒸気船も貴重な市民の足として利用されており気軽にクルーズを楽しむことができます。

時間があればランチクルーズやディナークルーズも気持ちがいいのではないでしょうか。

9. 地下鉄メトロの駅の芸術アート

ストックホルムには非常に多くの博物館や美術館が密集しており、芸術の街としても有名です。そして、なんと地下鉄の駅までもがアーティストによって作品にされています。

Stockholm_metro_map

ストックホルムのメトロの駅は約100駅あり、基本的にいずれも岩盤をくり抜いて作られています。そしてそのうち約90の駅が150人を超えるアーティストによってデザイニングされています。

それぞれの駅にテーマが設けられ、それに沿って内装を作り上げているんだとか。そして時代と共にそのデザインも変更されることから、ストックホルムの地下鉄の駅はまるで美術館のように観光スポットにもなっています。

こういう駅だったら通勤も楽しくなりそうですよね。スウェーデンではアートが日常であることを実感させてくれます。

10. ストックホルム市立図書館 Stockholms Stadsbibliotek 

メトロ最寄駅 Rådmansgatan

ロードマンスガータン(Rådmansgatan)駅から徒歩数分のところにあるストックホルムの市立図書館です。もちろん入場は無料なのですが、その内装のデザインがすごいんです。

「スウェーデンの建築の父」とも呼ばれるエリック・グンナー・アスプルンドによる設計で、地元の人のみならず世界中の観光客がひっそりと訪れる隠れた名所だとか。

ストックホルム図書館

あくまでも図書館ですので、なるべく静かに、写真をとるときも周りの迷惑にならないようにだけは気をつけて下さい。こんな図書館だったら毎日でも通いたくなります。

スウェーデン観光のお供におすすめの一冊

スウェーデンについての観光ガイドはたくさんありますが、その中でも特におすすめしたい一冊が地球の歩き方のコミック版です。

北欧全般を網羅していますが、ストックホルムについてもそれなりに詳しく書かれています。そしてなにより、コミックということでとても面白く描かれていて簡単に旅の予習をするには最適です。私もいくつかコミック版の旅行ガイドは持っていますが、その中でも特にお勧めできる1冊です。通常の地球の歩き方活字版よりも読みやすくて面白いですよ!

最後に

ストックホルム観光をする際には必ず訪れて欲しい観光地を10スポット紹介いたしました。

ちなみに一人で現地の鉄道やバス等どうしても不安、短時間で効率よく回りたいという方は現地のオプショナルツアーに参加なんていう手もあります。

スウェーデンのオプショナルツアー一覧はこちら

ストックホルムのメジャーな観光地は比較的近いところに固まっていますので、観光するにはとてもいい環境です。1、2日で駆け巡ってもよし、ゆっくりお時間あるようであればじっくりと見学・観光を楽しんでもよし!

ストックホルムで宿泊予定の方は、こちらのリンクより人気ホテルを最安値検索が出来ます。

ストックホルムの人気ホテルランク・最安値サイト検索

ご自身のプランに合わせてスウェーデン・北欧旅行を満喫してくださいね!