北欧旅行の拠点!ストックホルムおすすめ観光名所・見所14選

近年の北欧ブームに便乗し、スウェーデンを観光日本人旅行客の数も増えてきました。特にスウェーデンの首都ストックホルムは大変人気が高いようです。

しかし、多くのツアー等を見ていると北欧周遊(スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー等)を約1週間程度で行うという弾丸ツアーが多く、ゆっくりと時間をかけて観光するというのは難しい様子。

そこで今回は、スウェーデンのストックホルムでおすすめな観光地の中で、ストックホルムを短期間で漫然満喫するために、絶対に訪れて欲しい観光スポット厳選して紹介します。

この記事は多くのブログ等でシェアしていただき、スウェーデン旅行者の方々に広く読んでいただいています。読者の皆様で今後スウェーデンを始めヨーロッパ旅行に興味のある方はTwitterでフォローしていただければ、最新の情報をお届けいたします。
 

魔女の宅急便の舞台 ガムラスタン Gamla stan

メトロ最寄駅 Gamla stan

ガムラスタンは旧市街 Old townという意味で、いうまでもなくストックホルム最大の観光地です。スターズホルメン島という場所に位置していおり、魔女の宅急便のモデルともなった場所として有名です。

ガムラスタンは旧市街地ということからもわかるように、石畳が敷かれた道と歴史的で色鮮やかな建築物が多く立ち並び、散策しながら中世ヨーロッパの雰囲気を楽しむことができます。また、多くの飲食店や宿泊施設、ギフトショップ等があり、ウィンドウショッピングも楽しいエリアです。

ただ値段は市内の他の場所と比較すると全てが高く設定されており、特にレストランの価格は約1.5倍〜2倍もするので、食事等は他の場所で済ませることをおすすめします。

ガムラスタンをただ散策するだけでもとても楽しいのですが、その中にさらに観光名所が多数ありますので、その中の定番をご紹介します。

1. ノーベル博物館

ガムラスタンの中心部にあるノーベル博物館では、ノーベル賞やアルフレッド・ノーベルに関する展示を見ることができます。

ノーベルの遺言のオリジナルや、過去の受賞者の研究成果等の貴重な資料が多数展示されています。ノーベル賞のメダルがお土産として大人気だそうで、皆まとめ買いしていくんだとか。

博物館内のカフェには、ノーベル賞受賞者の直筆サインが裏に書かれた椅子に座ることができ、さらにノーベル賞晩餐会で出されるデザートと同じ物をいただくことができます。

2. フィンランド教会のアイアンボーイ Finska kyrkan

ガムラスタンの中心部にあるフィンランド教会。その裏庭に、アイアンボーイというストックホルム最小の像が教会の建てられています。14センチの鉄製の像で、頭を撫でると幸せになれるという言い伝えがあるため頭の部分はピッカピカ。

季節によっては、とても可愛い手作りの服が着せられていることもありますので、何度も足を運んでみると意外な姿をお目にかかれるかも?

3. モーテン・トローツィグ通り Mårten Trotzigs gränd 

スウェーデンの命名されている公道の中で、最も幅が狭い道路がモーテン・トローツィグ通り。幅は1mもないので、人がすれ違うのもやっと。休日の昼間は子供達が壁を登って遊んだりしていました。

こういう極狭な道路や密集した建物というのは、中世ヨーロッパの雰囲気を残すストックホルム旧市街をさらに趣のあるものにしてくれます。

日中もいいですが、治安が非常に良いということもあり、夜のランプが灯った時の雰囲気も趣がありますので夜歩きも楽しいですよ。

4. ストックホルム王宮 Stockholms Slott 

メトロ最寄駅 Gamla stan

ストックホルム宮殿

ガムラスタンの端にある最大級の建築です。ストックホルム王宮は現在でも国王の執務室として日々使用されており、またスウェーデンの公式行事や国賓対応で使われていることから、周囲を儀仗兵(衛兵)が24時間警備しています。

王宮としては大変珍しいのですが、国王が執務中であったとしても王宮内部の見学が可能です(もちろん会えませんが)。スウェーデン王室の歴史やその豪華絢爛な暮らしを見ることができます。

またストックホルム王宮で1番観光客に人気のあるイベントといえば、現役スウェーデン軍兵士による衛兵交代式です。夏季は毎日、冬季は週2〜4回正午に行われています。

スウェーデン語だけでなく英語での解説をしてくれるので、歴史的にどういう意味があるのか等を学びながら見学することができます。

衛兵交代式にはガムラスタンにいる観光客のほとんどが集まってくるので、良い場所で見るには少し早めに会場に行って待機することをお勧めします。

5.大聖堂 Storkyrkan

メトロ最寄駅 Gamla stan

中世の街並みが美しいガムラスタン(旧市街)に建立された、ストックホルム最古の教会、大聖堂。

1650年代に寄贈された銀の祭壇や豪華な彫刻が施された説教壇など、聖堂内の見事な装飾は、荘厳で見応えがあります。聖堂内でコンサートが行われることもあります。

6. ストックホルム市庁舎 The city hall  

最寄駅 T-Centralen/Central station

ストックホルム中央駅から徒歩圏内にありメーラレン湖に面して建てられています。ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行なわれる場所として有名です。

内部はガイドツアーに参加することで見学できますが、晩餐会会場である青の間だけでなく、ダンスホールとなる黄金の広間、市議会会場など全てを見て回れます。とてもユニークかつ洗練されたデザインで、建築に興味がない方であっても十分に楽しめるはずです。

7. リッダーホルム教会 The Riddarholmen Church  

メトロ最寄駅 Gamla stan

ガムラスタンの西、リッダーホルム島に位置するストックホルムで最古の教会です。1290年に建築されたサンフランシスコ会修道院を改修したもので、尖塔はストックホルムのシンボルでもあります。

北方の獅子とよばれたグスタフ・アドルフ2世をはじめ、国王一族の多くが眠っているスウェーデンにとってとても神聖な教会です。写真撮影禁止のため内部の写真は撮れません。

8. ヴァーサ号博物館 Vasa museum  

メトロ最寄駅 Karlaplan(7番トラム Vasamuseet)

VASA

ヴァーサ号博物館はストックホルム中央駅より徒歩30分の距離にあるユールゴーデン島 Djurgårdenにあります(バス・トラム・地下鉄有り)。ヴァイキング航海時代に関する展示を行っており、スカンジナビアでNo.1の来場者数を誇る博物館です。

最大の見所は1628年の処女航海中に沈没した軍艦を引き揚げて展示されているヴァーサ号。スウェーデン海軍の総力を結集した大軍艦だったのですが、あまりの装備の重さによって1海里も航行出来ずバランスを失って沈没したと言われています。

スウェーデンが当時バルト海地域を支配した軍事大国であったことがよくわかります。まさに、パイレーツオブカリビアンの世界そのものです。現在ではこの16〜7世紀の象徴を保存するためのプロジェクトや研究についても展示が行われています。

9. メトロ駅の芸術アート

Stockholm_metro_map

ストックホルムには非常に多くの博物館や美術館が密集しており、芸術の街としても有名です。そして、なんと地下鉄の駅までもがアーティストによって作品にされています。

ストックホルムのメトロの駅は約100駅あり、基本的にいずれも岩盤をくり抜いて作られています。そしてそのうち約90の駅が150人を超えるアーティストによってデザイニングされています。

それぞれの駅にテーマが設けられ、それに沿って内装を作り上げているんだとか。そして時代と共にそのデザインも変更されることから、ストックホルムの地下鉄の駅はまるで美術館のように観光スポットにもなっています。

実はこのストックホルムの地下鉄アート、「世界一長い展示物」と言われており、夏季は無料のガイド付きツアーが開催されていますので、見所の駅を効率よく回るためには参加がお勧めです。

10. 現代美術館 Moderna Museet

メトロ最寄駅 Kungstragarden

ストックホルムの中心にある小さな島シェップスホルメンにある現代美術館。

常設展は無料で開放されており、ピカソ、ダリ、マティス、アンディーウォーホール等、著名な現代アーティストの作品が常設展示されています。

また、美術館に併設する庭園にもピカソのオブジェがあり見所満載です。

11. ストックホルム市立図書館 Stockholms Stadsbibliotek 

メトロ最寄駅 Rådmansgatan

ロードマンスガータン(Rådmansgatan)駅から徒歩数分のところにあるストックホルムの市立図書館です。もちろん入場は無料なのですが、その内装のデザインがすごいんです。

「スウェーデンの建築の父」とも呼ばれるエリック・グンナー・アスプルンドによる設計で、地元の人のみならず世界中の観光客がひっそりと訪れる隠れた名所だとか。

あくまでも図書館ですので、なるべく静かに、写真をとるときも周りの迷惑にならないようにだけは気をつけて下さい。こんな図書館だったら毎日でも通いたくなります。

12.ドロットニングホルム宮殿 Drottningholmsslott

ドロットニング宮殿はストックホルム郊外にあるメーラレン湖を臨んで建つバロック様式の宮殿、1991年に世界遺産登録されました。

広大な庭園を備え、豪華で優美なその出たちは「北欧のヴェルサイユ」と呼ばれ、緑豊かな庭園、華麗な宮殿の姿が醸し出す雰囲気はまるで中世そのもの。

現在ではスウェーデンの国王一家の住居として使用されています。

ストックホルムより船もしくはその他交通機関で約50分の距離にあります。

13.カフェトラム Cafévagnen

ストックホルム中央駅近くのノルマルム広場(Norrmalmstorg)とユールゴーデン(Djurgården)の間を運行しているカフェトラム。車内では飲み物や簡単な軽食を楽しむことができます。

ストックホルムの近代建築物、水辺、庭園の美しい景色を楽しみながらのFika(コーヒーブレイク)はいかがでしょうか。

14. 遊覧船ツアー

観光スポットというわけではありませんが、ストックホルムではバス代わりに蒸気船を使った移動を是非してみてください。

ストックホルムは数々の諸島が密集した地理的特徴があり、市の30%は運河が占めています。そのため、蒸気船も貴重な市民の足として利用されており気軽にクルーズを楽しむことができます。

ランチクルーズやディナークルーズもおすすめです。

スウェーデン観光のお供におすすめの一冊

スウェーデンについての観光ガイドはたくさんありますが、その中でも特におすすめしたい一冊が地球の歩き方のコミック版です。

北欧全般を網羅していますが、ストックホルムについてもそれなりに詳しく書かれています。そしてなにより、コミックということでとても面白く描かれていて簡単に旅の予習をするには最適です。

私もいくつかコミック版の旅行ガイドは持っていますが、その中でも特にお勧めできる1冊です。通常の地球の歩き方活字版よりも読みやすくて面白いですよ!

最後に

ストックホルム観光をする際には必ず訪れて欲しい観光地を10スポット紹介いたしました。

ストックホルムのメジャーな観光地は比較的近いところに固まっていますので、観光するにはとてもいい環境です。1、2日で駆け巡ってもよし、ゆっくりお時間あるようであればじっくりと見学・観光を楽しんでもよし!

ストックホルムで宿泊予定の方は、こちらのリンクより人気ホテルを最安値検索が出来ます。

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ご自身のプランに合わせてスウェーデン・北欧旅行を満喫してくださいね!

 

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