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夜歩きで幻想的世界を堪能!エストニアの世界遺産タリン旧市街巡り

      2016/02/29

エストニア夜景

エストニアと聞いてすぐに場所がどこかわかりますか?エストニアはバルト海に面したバルト3国の1つ、現在はユーロに加盟している旧ソ連系の国です。IT分野に強く、ハイテク化が国中で進んでいる先進国なのですが、近年ではユーロ加盟に伴い多くの観光客が世界中から訪れる観光大国にもなってきました。エストニアの首都タリンの旧市街地は歴史地区として世界遺産登録されており、中世ヨーロッパの街並みがそのまま残されています。

今回はそんなタリンの夜歩きの事情をご紹介します。

海外旅行にいくと現地の治安問題には気を使いますし、特に夜間の外出についてはためらうことも多いと思いますので、参考になれば幸いです。

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夜間でも治安は安定

バルト3国の旧市街全般に言えることですが、治安は概して良好です。私自身夕食を近くのレストランで取った際に、店員に夜間の散策について聞いてみたところ、「旧市街で犯罪なんて聞いたことがない。」「夜景が綺麗でおすすめだよ。」という声を多数聞きましたので、信用したのですが、結論からするとまったく治安の不安はありませんでした。

夜間であってもカップル率は上がりますが夜景目当ての観光客も歩いていますし、街灯等もあるので特に危ない印象はまったくありません。また店じまいをした現地の人が帰宅をするために歩いていたりもするので、比較的人通りもあり、最低限の心配だけしていれば特に問題はなさそうに思いました。

1. タリン旧市街地のシンボル 聖オレフ教会

123mの尖頭が特徴の聖オレフ教会。

聖オレフ教会

夜になるとライトアップによってその存在感をさらに高めます。少し離れた旧市街の丘の上から見た姿はまさにタリンのシンボルの名にふさわしい姿を見せてくれます。

公式HP 聖オレフ教会

2. 要塞都市ならではの城壁ライトアップ

もともとタリンの旧市街が要塞都市として作られたこともあり、多くの城壁や城門が現在も保存されています。それぞれがライトアップされており、幻想的な雰囲気を作り出してくれます。

エストニア観光

3. 夜景をみるならコホトゥオツァ展望台

ザ・デートスポットの名にふさわしい見事な夜景スポットです。聖オレフ教会をはじめとしてタリンの旧市街、新市街からバルト海までを眺めることができます。

聖オレフ教会

タリン旧市街観光

4. パリ追悼の大統領官邸

私が訪れた時はちょうどパリ連続テロの直後だったということもあり、丘の上にたたずむ大統領官邸がトリコロールカラーにライトアップされていました。

エストニア大統領官邸

5. 帝政ロシアの象徴 アレクサンダー・ネフスキー大聖堂

こちらはロシア正教会の大聖堂です。タリン旧市街でも有数の有名建築であり観光名所なのですが、一方で現地の人はこれを過去のロシアによる支配を思い出させる象徴として複雑な心境を持っているとか。

アレクサンダー・ネフスキー大聖堂

6. 幻想的な路地散策

夜間の散歩のいいところは、なんでもない路地1つ1つの趣がでること。日中はただ通り過ぎるだけの小道もおもわず立ち止まってしまうところがたくさんあります。

エストニア夜景

7. 最後に

いかがでしたか?バルト3国の旧市街の治安は現地の人も自信を持っていうほどの安定さを誇っているので夜間であっても比較的安心して散策していただけると思います。

日中だと気づかないようなことも夜ゆっくりと歩いてみると色々発見できることもあるのではないでしょうか。

ヨーロッパ各地旧市街の夜歩きの記事を書いてますのでもしよろしければこちらもあわせてお読みください。

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この本はバルト3国の文化と伝統をとてもわかりやすくまとめたおすすめ本です。バルト3国に興味を持ってくださった方に、地球の歩き方よりもまず読んでいただきたい本の1冊です。