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コペンハーゲン観光の要所!市街地中心部3大宮殿巡り

      2016/09/27

コペンハーゲン宮殿

北欧デンマークには世界的にも有名な大きな宮殿が数多く残されており、世界中からの観光客を魅了しています。

そして首都コペンハーゲンにも北欧建築を代表する3つ(ローゼンボー宮殿、アマリエンボー宮殿、クリスチャンボー宮殿)あり、いずれもコペンハーゲン市内中心部より徒歩で行ける範囲に建てられています。

3つの宮殿それぞれ建築様式が異なっており、雰囲気が随分と違うので、3つの宮殿を巡ってみながら中世ヨーロッパの雰囲気や歴史を体験してみてはいかがでしょうか。

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1. ローゼンボー宮殿 Rosenborg Slot

ローゼンボー宮殿

コペンハーゲンの中心部にある比較的こじんまりとした宮殿です。1606年に建設されたのち、2度の焼失を経験し、現在のものは1800年前半に建て直されたものだそうです。

宮殿地下にはデンマーク王室の歴史を感じさせる王室コレクションの博物館があり、入場料を払えば観光客も見学することができます。

クリスチャン4世によって造営されたルネサンス様式の庭園は一般開放されており誰でも立ち入ることができます。広くとても綺麗に整備されているので天気のいい日には散歩をするにも最適です。

城前には衛兵が警備しており、また後述するアマリエンボー宮殿での衛兵交代式に向かう衛兵の出発地点でもあります。11時半になると数多くの衛兵がローゼンボー宮殿を出発するのを見ることができます。

2. アマリエンボー宮殿 Amalienborg Slot

アマリエンボー宮殿

コペンハーゲン観光の名所、ニューハウンの近くにある大きな王宮です。12時になると毎日の定例行事として大々的に衛兵交代式が行われることから、コペンハーゲン1の観光の見所になっています。

八角形の広場の周りに配された典型的な4つのロココ調の宮殿(4つの宮殿から構成されている)で、1794年以降現在に至るまでデンマーク王室の居住地として使用されています。女王が在宮かどうかが外からわかるようになっており、屋根の上に王室の旗が掲げられていれば女王がいる合図です。

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諸外国の王室と比較しても、非常に国民との距離が近いと言われるデンマーク王室、そういわれる理由が一番よくわかるのが4/17に行われる現デンマーク女王の誕生日セレモニー。

この日はいつも以上に大々的な衛兵交代式が行われたのち、王室のバルコニーより王室一家のお出ましがあるのですが、日本の皇室等と違ってガラス等の防護もなく非常に近い位置で拝見することができます。もし日程を合わせることができるのであれば是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

宮殿の1つを王室コレクションの博物館として一般に開放しており、入場券を購入することで見学することができます。

3. クリスチャンボー宮殿 Christiansborg Slot

クリスチャンボー宮殿

コペンハーゲンの中央駅に最も近いところにあるバロック様式、新古典主義様式、ネオ・バロック様式が共存している宮殿で、歩行者天国ストロイエからすぐ近くにあります。

現在はデンマーク王室や政府の迎賓館として利用されているほか、国会議事堂や最高裁判所、王立図書館等の機能も持ち合わせています。個人では見学できませんが、ガイドツアーを利用すると内部見学が出来ます。

厩舎があり、朝や夕方は馬をクリスチャンボー宮殿の敷地内で散歩させたり訓練したりしているのを見ることができるかもしれません。

最後に

北欧は王国が多いため、それぞれの国の王室の歴史が国の歴史でもあります。宮殿や城を巡ることを通してその国の歴史をよく理解することができるのであれば一石二鳥ですね。

ゆっくりと時間を取れないツーリストの方でも、これら3つの宮殿は比較的近いところにありますし、他の観光名所にも近いので是非訪れてみてくださいね!

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コペンハーゲン発オプショナルツアー一覧

コペンハーゲンから約1時間のヘルシンオアにある世界遺産、ハムレットの舞台として有名なクロンボー城についてはこちらの記事を御覧ください。