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地元民も大好き!コペンハーゲンの北欧風クリスマスマーケット

      2016/11/14


ヨーロッパのクリスマスは本来の宗教的な意味合いも強く、クリスマスへ向けての国の雰囲気が一つになっていきます。クリスマスマーケットも歴史が長く、地域に密着しており、その光景は観光客にとっても魅力的そのもの。

デンマークの首都コペンハーゲンでは、クリスマス時期になると毎年多くのクリスマスマーケットが開催されますが、今回はホイブロ広場(Højbro Plads)という広場で開催されるおごそかなクリスマスマーケットの様子をお届けします。

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1. ホイブロ広場 (Højbro Plads) アクセス

ストロイエのクリスマス

ホイブロ広場はコペンハーゲン中央駅より徒歩約8分、世界最古の歩行者天国であるストロイエ(Strøget)を抜けたところにあります。

ストロイエでは、デンマーク人がこよなく愛すハートのイルミネーションがクリスマスへと気持ちを高めてくれます。

2. 現地民が愛すクリスマスマーケット

コペンハーゲンのクリスマスマーケット

こちらのクリスマスマーケットで気づいたのは、観光客だけでなく地元の人も多く訪れており、特に仕事かえりにふらっと寄ったというような雰囲気の人がたくさん集まっていました。

帰り道に一人で寄って、ちょっと買い物して帰るなんていう光景が当たり前のように広がっており、クリスマスマーケットも生活に密接したイベントとして親しまれていることがわかります。

クリスマーケットでは色々な露店が出ており、今回はその一部を紹介していきたいと思います。

3. クリスマスマーケットの出店

ホイブロ広場の規模はそんなに大きくなく、テニスコート2面程度の敷地です。しかしそこに多くの露店が密集し、クリスマスギフトにも最適な装飾品や北欧の冬に欠かせない実用品、お菓子や各地の名産品など色々なものを手に入れることができます。

ハンドメイド装飾

クリスマスマーケットといえば、やはりクリスマスにちなんだ装飾品のお店が多く立ち並びます。多くはハンドメイド品で、1つ1つなんとも言えない可愛らしさと味があります。

物価の高いデンマークを考えると比較的安くは設定されているように思います。が、欲しい物がありすぎてお金がいくらあっても足らないよ、と店員のおばちゃんに話してたら笑われてしまいました。

衣料品専門スタンド

コペンハーゲンのクリスマスマーケット

コペンハーゲンのクリスマスマーケットの特徴の1つかもしれませんが、露店がたくさん出店している中、「クリスマスとは関係のない」こだわりの専門店もかなりの割合を占めます。

暖かそうなニット製品や革製品を取り扱っている衣料品専門店、帽子や手袋だけを取り扱っているお店など、寒い北欧ならではのお店が並びます。

各地名産スタンド

ヨーロッパ各地から取り揃えたチーズ専門店や、サラミ専門店、チョコレート専門店など、クリスマスの食卓に並ぶ食品やデザートも多く出店されていました。

お菓子スタンド

マカロンやチョコレート、キャラメル等の甘いお菓子だって子供には大人気です。中にはこんなチョコレートの作品も。

なんと工具としてちゃんと使えるようになっています。チョコでできたネジとナットももちろん締まりますし、チョコでできたドライバーでチョコのネジを締めたり、ペンチでつかんだりなんかも。。。

世界中から注文が来ていると店主が胸を張っていました。冷えていると硬いので落としたり叩いても形が崩れることはないのですが、いざ口に入れるとすぐに溶け、とても美味しく作られていました。紹介するから写真撮らせてと言ったら「もちろん!」と言いつつカメラから目を背けるシャイな店員さん。

ガラクタ工芸スタンド

ブリキのおもちゃ

ねじや工具などの廃品を加工して造った芸術?作品も売ってました。これ最近日本でもたまに見かけるようになってきましたよね。

ペンチで歯をぬくネジと釘で出来た歯医者さん、、、見るからに痛そう。

クリスマスマーケット

4. 小腹が空いたら軽食

コペンハーゲン

やはり冬は寒いので、クリスマスマーケットの中にも体をあっためられるような飲食系の出店があります。ホイブロ広場の入り口付近に設置されたテーブルセットを囲み、多くの方が食事を楽しんでいました。

ホットドッグスタンド

ホットドッグスタンド

クリスマスマーケットといえばホットドックスタンド、ドイツでも北欧でもそれは変わりません。このスタンドの若い兄さん店員のテンションがすごいです。客引きもとにかくすごい。

日中通りかかって、暇そうな店員に捕まり半ば強引に買わされそうになるも、「さっき昼食べたばっかだからまた後でね」と流したんですが、再度夜通りかかったら、まさかの店員が覚えているパターンで捕まりました。しかも結構この時は混んでたんですが、「Welcome back!」と狙い撃ちされ仕方なく1個買ってあげました。笑

クリスマスのホットドッグ
ホットワインスタンド

グロッグ

ドイツや北欧諸国ではクリスマスシーズンにホットワインを飲む習慣があり、 グロッグ Gløgg(もしくはグリューワイン)と呼びます。Gløggは北欧諸国のクリスマスには絶対に欠かせない飲み物ですので、是非体が冷えたら頂いてみてください。

赤ワインにオレンジピールやシナモン、ナッツ、レーズン、クローブなどの香辛料、砂糖やシロップを加えて温めたものなのですが、とても癖になる味です。

日本でも簡単に作ることができますので、ご自宅で作ってみてもいいですし、温めるだけの市販のものもありますので是非トライしてみてください。

5. 最後に

いかがでしたか?本場ドイツともまた一味違う、地元の人の生活の一部になっている北欧のクリスマスマーケットおすすめです。是非冬場に北欧に行かれる方は訪れてみてください。毎年11月中旬以降に開催されるところが多いようです。

コペンハーゲンのクリスマスに興味がある方は、是非こちらも合わせてお読みください。北欧で最も古い遊園地として有名なチボリ公園でのクリスマスの様子を紹介しています。