アートと音楽が格安!芸術の都プラハを遊び尽くす6つのプラン

ヨーロッパ旅行の楽しみは、美術館めぐりやクラシックのコンサート! という方も多いのではないでしょうか。

そんな人に特に訪れてもらいたいのが、プラハ。街中はアートと音楽に溢れ、クオリティは高いが価格は安いという三拍子揃った国なのです。

そんなチェコの首都プラハでの、アートと音楽の楽しみ方を6つ紹介いたします。

1. まずはミュシャ!

プラハでアートと言ったら、まず見逃せないのはミュシャ博物館です。

プラハを訪れる日本人観光客(特に女性)の中には、ミュシャ博物館に行くことを目的の一つにしている人も少なくないはず。そのくらい、チェコ出身のアーティストであるミュシャ(あるいはムハ)は、日本でも大変人気がありますよね。

アール・ヌーヴォーの巨匠、アルフォンス・ミュシャ(Alfons Maria Mucha)と言えば、画家でありながらも宣伝用のポスターやシャンパンラベルをデザインするなど、グラフィックデザイナーとしての活躍もよく知られています。

その彼の作品を、絵画から大型ポスターまで惜しみなく展示しているのが、ミュシャ博物館。ミュシャのファン、アール・ヌーボーのファンなら、作品から展示空間、ミュージアムショップまで楽しみ尽くせること、間違いなしです。

彼の半生を描いた特別映像(約30分)も放映されているので、ゆっくり時間をかけて見て回ってくださいね。

2. プラハ国立美術館

(画像出展: A Journey Through Slavic Culture

プラハへ来たら、もう一箇所見逃せない美術館はプラハ国立美術館です。

運が良ければ、日本ではなかなか見られない大作が見られることもあります。2016年12月末まで開催されていた、ミュシャの「スラヴ叙事詩」がその良い例。これはもう、かなりの見ごたえでした。

スラヴ民族の苦難と栄光の歴史を語る20枚の油絵は、縦約6メートル、横約8メートルにも及ぶ大きさのものばかり。実物は、圧巻です!

美しい女性や女神像、モダンなデザインのポスターで広く知られるミュシャ。その彼が50歳から晩年までの17年をかけて、故郷チェコと自身のルーツであるスラヴ民族の歴史に立ち返り、描き上げたのがこの「スラヴ叙事詩」と言われています。

まさに画家としての集大成とも呼ぶべき作品たちに、ミュシャ・ワールドの真髄を見る思いでした。

この「スラヴ叙事詩」、作品の規模的に輸送も難しく、なかなかチェコ以外の国で展示されることはなかったのですが……なんと今年2017年3月、東京の国立新美術館にやってくるとのこと!

全20作を海外で展示するのは、世界でも日本が初です。期間は2017年3月8日から6月5日まで。滅多に見られない作品たちですので、プラハまで行く機会がないという人は、ぜひこの期間中に東京の国立美術館を訪れてくださいね。

多彩な期間展が魅力のプラハ国立美術館を訪れる場合には、事前に期間展のスケジュールは確認しておくことをおすすめします。

3. 街中のアート

美術館や博物館に行かなくても、プラハの街中ではあちこちでアート鑑賞ができます。

小さなギャラリーやアンティーク・ショップを見つけて入ってみたり、カフェに入っては内装のアール・デコを愛でてまわるだけでも楽しいもの。

街中アート巡りの有名どころでは、市民会館スメタナ・ホールのカフェでしょうか。メニューにはミュシャの作品が使われています。彼の色彩は、やはりアール・デコの内装に良く合う……!

また、プラハ城聖ヴィート大聖堂内のステンドグラスにもミュシャの作品があることは非常に良く知られていますよね(ミュシャばかりでごめんなさい)。荘厳な大聖堂内を彩るステンドグラス、目の前で見ると息をのむ美しさでした。

4. 夜はオペラへ

昼間めいっぱいアートを満喫したら、夜は音楽です。中でもプラハに行ったらぜひ挑戦したいのが、オペラ。

日本だと格調的にも価格的にも敷居が高いイメージがありますが、プラハならアクセス便利な中心街で、2,000円くらいから気軽に楽しむことができます(価格的には、もはや日本の映画感覚ですね)。

さて、ではどうやって何の演目を観るべきか? プラハでは毎晩のようにいろいろな場所でオペラ上演が行われているため、選択肢に困ってしまうかも。

主な劇場は、国立歌劇場(国立オペラ劇場)、国民劇場、エステート(スタヴォフスケー)劇場の3箇所。ちなみに全ての劇場で、舞台の上に英語で字幕が表示されるのですが、字幕を読みながら舞台を鑑賞するのはなかなか忙しい。事前にストーリーは調べて頭に入れておき、たまにストーリーについていけなくなったら字幕に目を走らせる、くらいにしておくのが無難です。

ということでオペラ・ビギナーにオススメの演目は、インターネットで簡単にストーリーを復習できる「カルメン」「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」など、いわゆるメジャーな物語となってきます。

事前に、日本語の予約サイトで演目と座席表(Seating Plan)の確認を行い、実際の予約は割安な現地のサイトで行うのがお勧めです。 画像は、国民劇場の2階、真ん中寄りの席を予約した際の見え方です。個人的には、顔を上や下へ向けることなくゆったり鑑賞できる2階席が好きでした。

気になるドレスコードも、そこまで厳しくありません。女性であれば、いわゆる「結婚式二次会のワンピース」で十分です。

でも、ちょっとドレスアップするだけでも気分は盛り上がります。早めに劇場に着いたら、シャンパンで喉を潤しながら劇場の雰囲気を堪能する、なんていうのはいかがでしょうか。 

ただし、気合い入れて高いハイヒールを履くのは控えた方がいいかも。プラハの街は基本的に石畳なので、歩きにくいことこの上ありません。

5. オーケストラ鑑賞

オペラはもちろん、プラハでは本格的なオーケストラのコンサートも日々開催されています。

こちらも事前に日本語のサイトで会場やコンサートの種類をリサーチし、現地サイトで予約するのが良いと思います。

「クラシックは全然分からない」なんて人でも大丈夫。「ベスト・オブ・モーツァルト」や「ヴィヴァルディの四季」など、「誰でも一度は聴いたことがありそうな曲」を織り交ぜた(つまり観光客向け)ラインナップも結構あります。

会場で個人的にお勧めなのは、観光客向けの小ぶりで気軽なラインナップも豊富なスメタナ・ホールでしょうか。外観は華やかにライトアップされ、昼間とは異なる顔を見せてくれます。建物内のカフェでは食事もできるので、コンサート後にそのままディナーに行けるのも楽だったりします。

もっと本格的なオーケストラを楽しみたい! ということであれば、日程さえ合えば、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団やプラハ交響楽団、チェコ・ナショナル交響楽団のコンサートを探してみるのもオススメです。

6. 街に溢れる音楽

かっちり予約をして行くオペラやコンサートも良いですが、それ以外でもプラハの街には常に音楽が溢れています。

カレル橋でトランペットやバイオリンを奏でる人を見かけるのは日常茶飯事。プラハ城の前ではチェロやアコーディオンまで揃えて、スーツ姿のジェントルマンたちが演奏している光景にも出会うことができます。

また、夕方には街中の小さな教会でもコンサートが行われています。その場で1,000円程度の入場料を払って気軽に入り、クラシック鑑賞することができます。こんなに安くて気軽なのに、そのクオリティは言うまでもありません。

最後に

チェコの首都プラハで音楽と芸術満喫するためのプランを紹介しました。プラハの一般的な観光のおすすめはこちらの記事で書いていますので合わせてお読みください。

プラハの年間人気ランク上位ホテルはこちら

プラハではオーケストラホールや美術館といった本格的な楽しみ方から、街中で出会う気軽なものまで芸術の都とも言われるだけあって多彩な楽しみ方があります。

かっちり&気軽をうまく組み合わせて、プラハのアートと音楽を楽しみ尽くしてくださいね。

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