Fika i Sverige

北欧スウェーデンで海外留学中。留学準備や英語(IELTS)対策、北欧雑貨を含むスウェーデンでの日常や北ヨーロッパ旅行に役立つ情報を紹介。

                    

スウェーデンでスシ三昧!スシ屋乱立も寿司屋はどこ、、、?

      2016/12/01


北欧留学をするようになり、日本の美味しいものが全く食べられなくなった今、日本の味を多少でも感じられるのがSUSHI(寿司とは書きません)。

北欧といえばサーモンが美味しいイメージがあるとは思いますが、それは本当で、SUSHIの主要ネタがサーモンなのは言うまでもありません。

今回はそんな主にスウェーデン(南部)で食べたSUSHIを簡単に紹介してみます。

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1. YO!SUSHI

サーモン寿司

YO!SUSHIはイギリス発の回転SUSHIチェーンで、今ではヨーロッパ中に展開しており、しかも空港なんかでもファストフード(高いけど)として人気の店です。

というわけで、回転SUSHIではないですが、コペンハーゲンの空港のお店でテイクアウェイしてみました。

  • ネタ
    色は悪くない?けど薄い。薄すぎる。サーモンにサーモンの海苔巻きっておかしいだろ!
  • シャリ
    硬い。アルデンテ。
  • コスパ
    アホみたいな高さ、1400円。

言うまでもありません。チェーン店のセコさを感じます。

結論:不合格

2. SUSHI MAGURO

スウェーデンの寿司

サーモンばっかりのネタにうんざりし、マグロ食べたいなーと思ったら近所(マルメ)にSUSHI MAGUROというSUSHI屋が!新鮮なマグロを期待してNIGIRI OMAKASEをテイクアウェイ。タイ人、中国人、そしてスウェーデン学生がバイトで作ってました。

  • ネタ
    店名にも関わらずマグロ干からびてる。。。チリにタルタルに、、、(´・_・`)
  • シャリ
    炊き具合はOK。拳で握り潰したような握り。
  • コスパ
    1500円。

FRESHをウリにしているようですが、、、スウェーデン人の感覚おかしいんじゃないか?SUSHI DESTROYERに認定。

結論:不合格

3. SUN SUSHI BAR

スウェーデンのスシ

こちらはイエテボリの中央駅構内にあるSUSHI屋。中国人とタイ人が(型枠を使って)握ってます。

  • ネタ
    新鮮でなかなか美味しい。アボガドはまぁ今となってはアクセプト。
  • シャリ
    固めの握りではあるが、一応手で握ってある。
  • コスパ
    まぁまぁの1000円。

イエテボリに行った際には必ず帰りの列車でいただきます。

結論:合格

4. KYOTO SUSHI

スウェーデンの寿司

マルメでSUSHI食べる時の定番スシバー、中国人夫妻で営業中。オバサンはなかなかおしゃべり好きで話しかけると結構ノってきますが、旦那は黙々と仕事してる感じ。ちょっと握りが硬いですが、米のクオリティ考えればまぁ仕方ない?

  • ネタ
    サーモンは間違いなし。欧米SUSHIにありがちな変なソースかかって無いから美味しい。
  • シャリ
    炊き上がりが硬い?が一応手で握ってる。
  • コスパ
    まぁまぁ高めの1500円。

正直マルメでSUSHI食べるならここ一択っていうくらいのお気に入り。シンプルイズザベスト。

結論:合格

5. KOHAI

マルメのスシ

こちらはマルメの一駅隣、トリアンゲン駅の近くにあるSUSHI屋。こちらは職場と家との間にあるため、たまーーーにテイクアウトしています。ただ、んー。

  • ネタ
    ネタけちり目なのか、他のSUSHI BARと比較すると小さい気が。
  • シャリ
    例に漏れず握りは押し寿し状態、米もアルデンテ。
  • コスパ
    ランチ時ならアクセプト。それ以外は、、、

立地がいいのでたまーに寄りますが、正直いってダメスシバー。

結論:不合格

6. SUSHIBAREN

スシバー

スシバーレーンって名前ですが、中東バーレーンとは関係ありません。英語にするとThe Sushi Barです。少し中心地から離れているので滅多に行きませんが多分マルメのベストスシバーだと思います。

ネタもそこそこ新鮮で、創作SUSHI(ソースとか色々ひっかかってるやつ)からシンプルなものまで嗜好に合わせて用意してくれます。

  • ネタ
    マグロも結構いい色。エビや白身等バリエーションも豊富で炙りなんかもあって美味しい。

  • 例に漏れず型枠使用のため押寿しみたいな感じ。
  • コスパ
    ちょっと高め。

結論:合格

7. SAIKO

おしゃれなスシ

こちらはスシレストラン。外国人が握るスシコンペティションのチャンピオンで日本でも何度も表彰を受けたというオーナーが握るスシは22世紀です。オーナーはスウェーデン人、日本の魂で握ってるらしいですが、、、

  • ネタ
    オーナー自ら選んだネタは間違いなく新鮮。

  • 米もまぁまぁ普通。
  • コスパ
    高杉で悶絶。この量で3000円(しかもこれで二人前)。

見た目が綺麗な創作スシはいいんですが、言ってもSUSHIはSUSHI(「寿司」のレベルではない)。数十年の修行をして寿司ネタからその場の雰囲気まで作り出す江戸前寿司じゃあるまいし、高過ぎ。

結局アイデアはあるものの、結果普通の寿司になんか2、3粒のせただけのレベル。やっぱり全然「寿司」の本質をわかって無い。しかもカツオっぽい色してるSUSHIは赤カブですからね。。。

結論:不合格

まとめ

寿司

あー美味い寿司が食べたい。こういう寿司が食べたい。築地の移転で揉めてるようですが、やっぱり日本の魚介文化って凄いです。こんな新鮮でバリエーション豊富なネタの寿司が1000円もしないなんて。

結局日本の寿司はどんどん世界ではSUSHIへと取って代わり、誤解が進みます。なんせ日本食レストランと謳うクセに日本に1度も来たことない人が作ってるから、そりゃ変なSUSHIがいっぱい生まれるわけです。

では、なぜスシ「バーが」乱立するか?それは厨房不要、米とサーモンさえあれば誰でもお店を開けるから。つまり回転資金がほぼ要ら無いんです。そんな理由でなんちゃってスシバーが世界中で広まるせいで、今では日本の寿司は世界で「米の塊になんかのっけたファストフード」と思われるまでに至ったわけです。

逆にスシ「レストラン」ではフランス料理のような見た目にばっかこだわるシェフが続出。素材を活かすとかそういう寿司本来の魂は全く引き継がれません。

こういうのを英語で出したら絶対売れると思うんだけどな、、、ちなみに海に囲まれた北欧でさえ新鮮な魚を買えないのはこんな理由があるからなんです。

Google画像検索で寿司って検索するのと、SUSHIって検索するのではまったく検索結果に出てくる写真が違うのが物語ってます。あーSUSh、、、じゃなくて日本の寿司が食べたい。