Simone先生の書いたIELTS対策用参考書Target Band 7日本語版がついに出版!

IELTS(アイエルツ)対策に本気で取り組んでいる方なら知らない人はいないであろうSimone Braverman先生。

そのSimone先生が書いているIELTS対策用参考書のTarget Band 7 が世界的に有名だということはどこかで聞いたことありますよね?本ブログでも特にスピーキングやライティング対策ですごく有用だとすでに紹介させていただいてます。

そんなSimone先生の参考書が、なんとついに日本語和訳されたので、今回は全てのIELTSの勉強を頑張っている皆様にご紹介します。

1. Simone先生とは

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シモン先生ですが、実はこの方、全世界で一番有名なIELTSの先生といっても過言ではありません。Googleで「IELTS Preparation」と検索すると一番上に出てくる超人気IELTS対策ブログの運営者であり、高得点を取るための対策を全世界に発信している超人気IELTS講師です。

特に、ライティング対策においては、多くの例題や模範解答をブログ上で公開しており、さらにコメント欄に自分で作った解答を載せると添削までして返してくれるというサービス精神も旺盛な先生。無料のメールマガジンも充実いており、日本のIELTS受験者にもとても愛されています。

2. 定番参考書 Target Band 7

このシモン先生の出しているIELTS Academic Module用の参考書がTarget Band 7。英語学習者向けに比較的簡単な英語で書かれているにもかかわらず、高得点を取るためのtipsがびっしりと書かれています。

ライティング対策としては例題や模範解答だけでなく、使える表現方法や避けるべき「informal」な表現、採点官に好印象を与える文の組み立て方がとても充実しており、ブログで紹介されているものを高密度に濃縮した様な構成になっています。

もちろんリーディングでいかに早く設問を解くか、リスニングで聞き逃した際の対策法、スピーキングでの口の動きを魅せる方法等、比較的メジャーな対策法からあまり他では触れられないマイナーなワザまで、Simone色が存分に出ている参考書です。

定評のあるライティングやスピーキング対策だけでなく、無料で使えるIELTS対策方法や情報サイト等もまとめられており、1冊でIELTS対策の全てを知ることができるはずです。

最新版は2015年に改訂されています。

3. 日本語版ターゲットバンド7

今までは英語版しかなかったので、いくら簡単な英語で書かれているとはいえ、洋書を読むというハードルのせいかやや日本のIELTS受験者には敬遠されていたところがあるのですが、なんと2016年1月ついに日本語訳が登場しました。

この翻訳を行ったのは東大医学部卒後、イギリスで留学生活を行ったYsukiokaさんという方。おそらくこの方もシモン先生の熱烈ファンだったことは容易に想像できます。

そして発売してまだ僅かだというのに、Amazonの高い評価が次々についていますので、内容の信頼度もたかそうです。Amazonに投稿されたレビューの極一部ですが、いずれも高評価、皆さんSimoneブログも愛用している雰囲気が漂っています。

Target band7の口コミ

追記 なんともう既に在庫切れになるほどの人気だそうで、このブログで紹介して間もなくペーパー版入荷待ちになってしまいました。Kindle版(Kindle、iPad他タブレット端末用)であれば現時点でもすぐに手に入るようです。

4. 使い方

この参考書はオリジナル版も日本語版も20~30cmの小さい本で、厚みもあまりありません。一方で模範解答や有用な表現方法等が大変充実しているので、一周全体的に目を通した後は、普段カバンの中に入れておいて時間がある時に単語帳のような感覚で軽く目を通すという使い方がおすすめです。特にTask1についてはこの本の表現だけでどんな問題が出てきてもBand7は確実に取れるはずです。

一周読んだ後は実践が必要です。実践には過去問をうまく使うのがベストですので、ケンブリッジ出版から出ている公式問題集を使うことをおすすめいたします。

5. 最後に

いかがでしたか?IELTS対策をしている人には大変大きな朗報だと個人的には思っています。

私自身はIELTS対策を行っていた学校のネイティブ講師に勧められ英語版Target Band7は全て目を通しました。その経験から、Target Band 7で紹介されているSimone流の高得点ワザを使うことで、目標バンドまでの道のりが少し近くなることは間違いないと断言できますよ。

その他参考書についてはこちらの記事で紹介しているので合わせてご覧になってみてください。いずれにせよ1つ言えることは参考書をどう使うかでスコアアップや勉強の効率が変わってきます。

信頼できる参考書(私は基本的には洋書だと考えます)をしっかりと読み込んで体に染み付かせることがIELTS対策には必要なので、今一度自分の学習法を見直してみましょう。

 

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3 件のコメント

  • 初めまして。私は、ターゲットバンド7を翻訳させて頂きました月岡祐介と申します。
    この度は、ブログで御紹介頂きどうもありがとうございます。
    私自身、初めての翻訳でしたのでうまくできるか正直不安もありましたが、アイエルツを受験される方に少しでもお役に立てればと思い翻訳をさせて頂いた次第であります。
    もし、わかりにくい表現などありましたら、お教え頂ければとても有り難いです。
    Yama様はスウェーデンに留学中とのことですが、体調を崩されぬよう益々ご活躍なさって下さい。

    • 月岡様

      直接のコメントありがとうございます。
      ターゲット7はそんなメジャーではないですが、根強いファンが多い良書ですので、日本語翻訳版のおかげでより手が届きやすい本になったのではないかと思います。
      おそらくこのサイトからも購入を決められている方がいらっしゃると思いますので、何かメッセージなどありましたらおっしゃっていただければ可能な範囲で掲載等させていただきます。

      サイト訪問ありがとうございました。

      • 御返事ありがとうございます。
        Yama様も書かれているとおり、あくまでもIELTSは試験であって、英語の実力そのものを100%反映するものではないと思います。ですので、IELTSに取り組む際には、できるだけ短期間で集中して試験対策に注力するのが最も効率が良いのではないかと思います。そういう意味では、コンパクトにまとまっているターゲットバンド7はお勧めの教科書だと思います。1人でも多くの方が、目標を達成されることを願っております。

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