月100時間確保!IELTS7.0達成した僕の学習スケジュール公開

IELTSの対策勉強を継続されている方の多くの方は試行錯誤を繰り返しているのではないでしょうか。

特に時間の使い方というのは本当に様々で、スコアも目に見えてすぐに上がってくるわけではないこともあって勉強方針がぶれてくる人も多いはず。

もちろん全ての人に当てはまるとは思いませんが、参考までに今回は、私がOA5.5からOA7.0まで半年でスコアを2.5ほど押し上げた際の平均的な1日の学習計画を紹介します。

1. 月100時間をノルマ

まず絶対的に優先したのが、1ヶ月に100時間の勉強時間を確保するということ。こちらの記事で紹介している通り、一般的には勉強時間200時間前後でオーバーオールスコアが0.5上がると言われています。

私の場合、4月の時点でOA5.5〜6.0程度の実力だったこと、11月までには7.0のスコアを取る必要があったということで、約半年間の間にOA 1.5程度英語力を上げる必要がありました。

OA0.5に200時間かかると仮定すると私の場合は600時間必要、つまり月に100時間の勉強時間がノルマだったわけです。

毎日画一的な学習スケジュールを組んでいたわけではないので、多少の誤差はありますが、私が実際に行った一般的な平日と休日の学習スケジュールを紹介します。

2. 平日スケジュール

平日は仕事をしていたこともあり、夜を中心に3時間〜4時間程度勉強時間を確保しました。

平日プランA

リーディング 1~2時間程度(精読+多読)

仕事終わりにカフェに寄り、まずは頭を英語脳に切り替えるためにもこちらで紹介している方法で精読1本を行っていました(所要時間1時間半程度)。

精読が終わった後は、過去に精読した分も含めて、長文2〜3本を速読最低5回ずつを繰り返しました。速読1回あたり3〜4分を目安にしていたので、ここでは30分程度時間を費やしていた計算になります。

英単語 通勤時間+1時間程度

英単語は基本的には通勤時間中はCDの音源をスマートフォンに入れたものを再生。大体100単語程度過去に暗記したものを中心にループ再生してリマインダーがわりに使っていました。

ただ聞いているだけということもあり、途中で寝てしまったり意識が飛んでいたりということが多々あるので、この通勤時間の英単語学習については勉強時間に含めていません。

帰宅後もしくはカフェで、新しい英単語を100個程度取り組みました。ここでは100個暗記するというよりも100個の新しい英単語に触れるということが重要です。

またもちろん過去に学習した英単語の振り返りも行います。詳しい英単語学習法については別の記事で書いていますのでそちらを参考にしてください。

リスニング 1~2時間(シャドーイング)

リスニング対策としては私はシャドーイングしか行っていないといっても過言ではありません。時間は寝る直前、場所はベッドの中というかなりダレた環境でしたが、イヤホンをつけて口さえ動けばいいのでリラックスできる環境がおすすめです。

シャドーイングに慣れる段階の時には大体1つの音源を最低10回程度、数センテンスずつに区切って練習し、かなりなれてきたことには10音源程度を2〜3回ずつ通しで行っていました。

また通勤時間等にもシャドーイングを行なっている音源についてスマートフォンで再生して聞いていました。その際は、通常の1.2倍速程度で聞くようにしていました。

シャドーイング向けアプリ(iPhone用)の最強がこちら。

音源を好きなところで区切ってその連続再生が可能な他、再生スピードも0.5~2倍に自由に設定ができ、シャドーイング初心者から上級者まで対応しています。

シャドーイングの学習方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

平日プランB

平日にライティングを行なった日の学習スケジュールです。

リーディング 1時間程度(多読)

ライティングに時間がかかるため、同じく労力の大きい精読は行いませんでした。ライティングか精読かを選ぶ、といった感じです。

ライティング 1〜2時間程度(Task 1 or 2)

ライティングについては、最初のうちはモデルエッセイを読むという時間と、実際にエッセイを書くという時間を半々にとっていました。

本番の試験前を除き、ほとんど時間は気にせずTask1であれば40分程度、Task2であれば1時間半程度を目処に満足のいくエッセイを書くようにしていました。その際不明な単語や文法は調べて、なるべく自分の理想的な形で書き上げました。

ライティング学習のキーは、良質なモデルエッセイをたくさん読むこと、そして実際に書く(理想は添削も)ということがキーになります。

英単語 通勤時間+1時間程度

平日プランAと同様。

リスニング 1~2時間(シャドーイング)

平日プランAと同様。

3. 休日スケジュール

平日に3〜4時間程度の勉強だけですと月に100時間には届いてきませんので、休日は5時間以上を目処に学習を行いました。

ただ、必ず毎週末そこまで時間を確保できるというわけでもなかったので、土日のうちどちらか1日は5時間以上必ず確保するということを心がけていました。

リーディング 2時間程度(精読+多読)

平日と基本的には同じですが、精読を必ず行うこと、そして過去に精読した分全てを3〜5回速読をするということを続けました。

精読時には暗記ができていなかった英単語も、毎日繰り返し速読を行なっていくと自然と覚えてくるようになり、さらに速読のスピードも上昇します。

ライティング 1〜2時間程度(Task 1 and 2)

週末の土日いずれかの日は、必ずTask1と2を両方、しっかりと1時間時間を計ってエッセイを書くということを行いました。

平日の際には自分で納得いくエッセイをかけるよう、アイデア出しや英単語調べなどにも時間を使いましたが、週末は本番試験同様限られた時間の中でどこまでできるか、ということにフォーカスを当てました。

ただし、ライティングのスコアが5.0以下の場合やそもそも文字数が全然足らないようなレベルの場合には、時間を測る意味はあまりないので、平日プランB同様しっかりと調べながら書いたほうがいいと思います。

英単語 1時間程度

英単語については平日と同様です。

リスニング 1~2時間(シャドーイング)

リスニングについては平日と同様です。

4. 最後に

月に100時間達成するための学習計画の立て方、参考になりましたでしょうか。成功の秘訣は平日3時間、週末5時間しっかりと集中して勉強すると言うこと。

IELTS受験者はそれぞれ明確な目標がある人がほんとんどだと思うので、それに向かってしばしの間努力をしてみてください。

各自それぞれ自分の勉強方法というものがあると思いますが、ポイントはブレずにやり通すことです。毎日、毎週同じように勉強しているとだんだんとペースや時間の使い方もわかってきますし、勉強効率も上がってきます。

この記事にたどり着いた方は、おそらく自分の勉強方法に自信がなく色々ネット等で情報を求めている方だと思います。IELTSブログを書いていてこんなこと言うのもなんなんですが、ネットサーフしている時間が結構無駄だったりします。

試験4科目の勉強方法全て紹介しているので、まずは読んでいただき、盗めるものは盗んで自分の勉強方法を確立していただければと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

Shun

1988年 横浜生まれ。アイルランド、スコットランドへ短期留学後、スウェーデン南部マルメ1年留学、さらにその後英国ロンドンに大学院生として留学。北欧やバルト3国の大部分の都市・街を周遊し北欧の文化や観光情報にも精通。 留学に必要なIELTS対策と北欧を中心としたヨーロッパ観光情報をブログにて紹介中。

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